DeNA山本祐大捕手(27)とソフトバンク尾形崇斗投手(26)井上朋也内野手(23)の1対2のトレードが成立し、両球団から12日に発表された。DeNAはシーズン途中、しかも交流戦前に正捕手放出という異例の決断。先発投手候補と将来性のあるスラッガーの獲得に踏み切った。ソフトバンクは捕手陣の強化に成功した。 ◇ ◇ ◇ DeNAは先発投手の補強が急務だった。オフには、昨シーズン計439回1/3を投げたケイ、ジャクソン、バウアーが退団。木村球団社長兼チーム統括本部長は「今回の最大の目的は先発できる投手。直近は外国人頼りの先発投手陣だったので、日本人選手で投手陣の層の厚みをつくることが最重要課題だった」と明かした。今回獲得した尾形は今春キャンプから先発転向に挑戦しており、先発候補で期待。先発の経験は少ないが「100球近い球数でも150キロを投げられるような、球の力が非常にある投手」と評価し

