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2014年3月17日のブックマーク (11件)

  • 「安倍政権」若者支持の幻想 距離をとり始めたロスジェネ | AERA dot. (アエラドット)

    写真はイメージ(撮影/写真部・関口達朗) 写真はイメージ(撮影/写真部・関口達朗) 高支持率を背景に、次々安倍カラーの政策実現に向けて加速する安倍政権。高支持率を支えるのはネット世代とも言われるが、 実は2千万もいるロスジェネは政治そのものに背を向け始めている。(編集部・太田匡彦) 自分が知る限り、地元で賛成している人はひとりもいない。 「なんで、そんなことができちゃうんだろう」 宮城県南三陸町が拠点の一般社団法人「復興応援団」代表理事、佐野哲史さん(39)は粛々と進む防潮堤計画をそう嘆く。 震災復興支援に携わるようになったのは、2007年7月の新潟県中越沖地震からだ。直前まで、民主党の若者対策の全国キャラバンで、運営責任者のひとりとして活動していた。社会や国をよくするために、若者と政治を結ぶ「懸け橋」に──そんな思いでキャンペーン運営を受託するかたちで携わっていた。 慶應義塾大学在学中の

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    dot_asahi 2014/03/17
    「安倍政権」若者支持の幻想 距離をとり始めたロスジェネ
  • 小保方さん 画像加工は「いけないと思ってなかった」 | AERA dot. (アエラドット)

    理研の会見。データを加工した小保方さんについて、「倫理観がないのか、そういう学習を受ける機会がなかったのかはわからない」と調査委員長は話した(撮影/写真部・慎芝賢) 理研の小保方晴子ユニットリーダーらが英科学誌ネイチャーに発表した新型万能細胞「STAP細胞」の論文に対して、次々と疑義が指摘されている。調査委員会を設置した理研が3月14日、中間報告を公表した。この時点で、不正は確認していないが、論文作成過程で「重大な過誤」があったことを認めた。小保方さんたちが、論文の取り下げを検討していることも明らかにされた。 これまでの経緯を簡単に振り返ると、2月になり、インターネット上で、論文の画像データの一部に、加工したように見える不自然な痕跡があると指摘され始めた。当初、共同研究者の若山照彦・山梨大学教授は、単なるミスとしていた。理研も「研究成果は揺るがない」と自信をみせていた。周辺の研究者たちも静

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    dot_asahi 2014/03/17
    小保方さん 画像加工は「いけないと思ってなかった」
  • 被災地からの求人 行ってみたら「待機」の理由 | AERA dot. (アエラドット)

    除染作業やがれき処理など、被災地からの求人。しかし行ってみたら、仕事も日当もなく待機させられる──。詳細なデータはないが、こうしたケースは、国が被災地復興の柱と位置づける除染の現場でも起きている。 福島県労働組合総連合によると、「入札できなかったから帰れと言われた」「仕事があると言われたが2カ月近く待機させられた」といった相談が、多い時で月2、3件あるという。 福島県内で除染作業員として働くBさん(54)は言う。 「1カ月近く何の仕事もないまま寮で待機させられ我慢できなくなって帰ったり、働ける確証がないからと3日で出ていく人もいた」 関東地方に住み、仕事を探していたBさんは一昨年9月、「口入れ屋」から呼ばれ、いわき市に来た。市街地にあるひなびた温泉旅館が「寮」だった。寮には50~60代の男性を中心に常に15~16人の男性が寝泊まりしていた。男性たちは、除染作業員として働くため九州や沖縄など

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    dot_asahi 2014/03/17
    被災地からの求人 行ってみたら「待機」の理由
  • 元女流棋士・林葉直子 重度の肝硬変でシャワーも満足に浴びられない | AERA dot. (アエラドット)

    著書では入院中の出来事や、肝硬変の病状などが軽快な文章で語られている。顔写真は2011年のもの。すでに肝硬変を患っていた (c)朝日新聞社 @@写禁 先輩棋士との不倫やヘアヌード写真集などで世間を騒がせた元女流棋士の林葉直子さん(46)。作家としても活躍している彼女が、このほど著書『遺言―最後の卓』(中央公論新社)で、アルコールによる重度の肝硬変を患っていることを告白した。林葉さんに電話インタビューした。 林葉さんがもっとも大量に酒を飲んだと振り返るのは、20代のとき。ちょうど、くだんの先輩棋士との不倫を清算したころだった。そのときはアルコール度数が54度と強いワイルドターキーを、1日1空け、吐いて寝るという日々。著書にも、「不倫してる人は、アルコールにおぼれがち。何かしらの罪悪感や不安をアルコールでごまかそうとするのは、実際に経験済み」と綴っている。 「あのときは(不倫)相手の行動が

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    dot_asahi 2014/03/17
    元女流棋士・林葉直子 重度の肝硬変でシャワーも満足に浴びられない
  • 壇蜜は壇蜜のプロ? 彼女が放つ「生き様フェロモン」とは | AERA dot. (アエラドット)

    さあ、今回も「ハァハァ」しながら愛しの壇蜜様について。 前回は『タレント・壇蜜』が世に放つエポックな魅力を、超前のめりで考察したわけですが、今回はですね、実際にお会いした時に感じた『人間・壇蜜』にフォーカスを当てていこうかと。 念願の初対面は、僕が映画誌で連載を受け持つ関係で、彼女の最新主演作『地球防衛未亡人』(恐ろしく素晴らしいタイトル!)の取材も兼ねた対談でした。もちろんお会いする前から相当ウキウキなわけですが、その一方で妙な緊張感もあって。一応、僕がホストを務める対談ですから。変幻自在のボキャブラリーを駆使するキレ者の彼女にイニシアティブを取られないかとハラハラもするわけですよ。 で、いざお会いしてみると、TVで拝見するよりずいぶん小柄で華奢(きゃしゃ)な印象。でも、そのインテリジェンスは想像以上に半端なく……。いやあ、これは決して悪い意味じゃなくてね? 対談の序盤から“計られてる感

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    dot_asahi 2014/03/17
    壇蜜は壇蜜のプロ? 彼女が放つ「生き様フェロモン」とは
  • 「永遠の17歳」声優アイドル実年齢公表 田村ゆかりファン暴走 | AERA dot. (アエラドット)

    犯行の動機は「20歳差」への失望だったのか。 3月2日、大阪市内のあるコンサート会場。会社員の男性(34)が携帯型ラジオをステージに投げ込むなど、大暴れした。男性はその場で取り押さえられ、威力業務妨害容疑で逮捕。大阪府警天満署の取り調べに対して、「ファンだったけど、憧れの感情を断ち切りたかった」と話している。 被害者は、声優で歌手の田村ゆかり。アニメ「ひぐらしのなく頃に」などで声優をしている田村。歌手としてはロリータ系ファッションに身を包み、キャッチコピーは「ゆかり王国のお姫様」。「永遠の17歳」を標榜し、アニメファンなどから人気を博していた。 現実世界では、17歳どころではなかった。 2月15日、ついに田村は、実年齢が37歳であることを明かした(現在は38歳)。これを受け、ネット掲示板などには「結婚するんだろうな」「さすがに少し寂しいな」といった書き込みが相次いだ。 暴挙に出た男性も、そ

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    dot_asahi 2014/03/17
    「永遠の17歳」声優アイドル実年齢公表 田村ゆかりファン暴走
  • “暴君”金正恩またナンバー2を粛清か 次なる「抹殺リスト」 | AERA dot. (アエラドット)

    次なる“粛清候補”の崔竜海氏=朝鮮通信 (c)朝日新聞社 @@写禁 北朝鮮でさらなる“粛清リスト”がつくられているという。軍事ジャーナリストの黒井文太郎氏が取材した。 北朝鮮は3月10日、最高人民議会(国会に相当)の代議員選挙で金正恩(キムジョンウン)第1書記が賛成100%で当選したと発表した。その一方で昨年12月に処刑された張成沢(チョンソンテク)・前国防副委員長の元で金正恩の実叔母、金敬姫(キムギャンヒ)書記らは幹部名簿に名前がなかったという。 「力を持った者は、裏切る前に必ず排除せよ」 簡単に側近を切り捨てるのが、金王朝の血塗られた“掟”なのだ。 そんな中、金正恩政権のナンバー2とされる崔竜海(チェリョンヘ)・軍総政治局長の“粛清”説が流れていた。 2月28日に韓国在住脱北者のラジオ局「自由北韓放送」が「崔竜海が監禁されて取り調べを受けている」と伝え、それを有力紙「朝鮮日報」なども

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  • 安倍首相、国民投票を! 元「法の番人」阪田雅裕氏が持論語る | AERA dot. (アエラドット)

    自主憲法制定にこだわった岸元首相も、他国の防衛については「ノー」と答弁していた (c)朝日新聞社 @@写禁 集団的自衛権の憲法解釈を変更し、行使容認へと突き進む安倍政権。「いまの憲法はそこまで許していない」と拡大解釈に歯止めをかけてきた過去の政権と、明確に一線を画している。護憲、改憲の立場を超え、小泉内閣時代に内閣法制局長官を務めた阪田雅裕氏(70)が、元「法の番人」として問題点を語った。 「よく誤解されるのですが、私は『9条が尊いから守らないといけない』という護憲派でも平和主義者でもありません。政権が集団的自衛権の解釈を変えて行使を容認するなら、なぜ変える必要があるのか国民に十分説明をし、ふさわしい憲法にするため国民投票などの改正手続きを経るべきだと主張しているのです。 安倍晋三首相(59)がおっしゃるとおり、確かに日の安全保障環境は変わったかもしれない。そうであるなら具体的にどう変わ

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  • 小沢一郎独演会50分 私が尊敬する3人の偉人たち | AERA dot. (アエラドット)

    人も歴史に名を残す偉人になりたい? (c)朝日新聞社 @@写禁 政治家には歴史好きが多い。偉人の生きざまに照らして、自らの歩む道を選び取っていくのだろう。 生活の党の小沢一郎代表(71)もその一人。3月5日、側近の松崎哲久前衆院議員(63)の著書『リーダーのための歴史に学ぶ決断の技術』(朝日新書)の出版記念講演で、尊敬する3人のリーダーの名前を挙げ、長広舌をふるった。 「比叡山の焼き討ちは極悪非道な織田信長像を伝えているが、革命にはこういうことがつきもの。信長は大胆な発想と行動で中世を打破し、次につないだ」 1人目は戦国武将の織田信長。天下統一のため、自前の領地と既得権益を持つ比叡山や一向宗といった巨大宗教組織にひるむことなく戦った点や、当時は画期的だった楽市楽座を取り入れたことを評価し、「近世日の創造者」と称した。 2人目は幕末の志士、大久保利通だ。当時の日の置かれていた状況を冷

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  • 池田清彦早大教授が「温暖化はいいことなのだ」と言う理由 | AERA dot. (アエラドット)

    この冬、各地を襲った大雪について「地球温暖化の影響」という説もある中、生物学者で早稲田大学教授の池田清彦氏は、「温暖化はいいこと」だと話す。その理由とは。 *  *  * 今冬の関東は2月に2度の大雪が降った。2度目の雪は、関東で生まれ育った人にとっては経験したことのない豪雪だった。1983年から84年の冬も、関東は雪国のようだったことを覚えている。当時、茨城県の取手市戸頭に住んでいた私は、月曜日の朝9時の山梨大学の講義に間に合うべく、長を履いて雪を踏みしめて、4時台の始発の電車に乗り込んで、関東鉄道常総線で戸頭から取手に出て、常磐線で日暮里まで行って山手線に乗り換え、新宿に辿り着き、特急に乗って甲府までやって来たのだ。茨城、千葉、東京、神奈川、山梨と1都4県にまたがる大旅行だった。 何でそんな所に住んでいたかについては、長い説明が必要でめんどうくさいので書かないが、それはともかく、やっ

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  • いい医者は結局病気が「治ったか、治ってないか」で決まる? | AERA dot. (アエラドット)

    久坂部羊(くさかべ・よう) 1955年、大阪府生まれ。医師、作家。外務省の医務官として9年間海外で勤務、現在は高齢者を対象にした在宅訪問診療に従事。著書に『無痛』『嗤う名医』など(撮影/写真部・工藤隆太郎) 浅野史郎(あさの・しろう) 1948年、宮城県生まれ。神奈川大学特別招聘教授。厚生省を経て、93年から宮城県知事。2009年にATL(成人T細胞白血病)を発症、造血幹細胞移植を受け、11年5月に復帰(撮影/写真部・工藤隆太郎) 末期がん患者と若き医者の苦悩を描いた小説『悪医』の著者で医師の久坂部羊氏。そして、2009年に成人T細胞白血病(ATL)を発症、骨髄移植を受けて現在は回復している元宮城県知事の浅野史郎氏が対談を行った。テーマは「いい医者とは何か」――。 *  *  * 浅野:『悪医』を読んで、医者というのは、良心があればあるほど大変だな、と思いました。私の場合、幸いにして治療に

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