2015年9月3日のブックマーク (4件)

  • 今村友紀 〈出版×デジタル〉の未来予想図 〜作家・今村友紀による『ツール・オブ・チェンジ』精読〜 #02:リッチコンテンツは普及するか? -「読書体験」の未来予想図(前編)- DOTPLACE

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    dotplace 2015/09/03
    「デジタル時代において大事なことは、読書から注意を逸らすことになるようなインタラクティビティを不用意に導入することではない。(中略)読書という多大な集中力を要する行為を、快適に、効率よく行えるようにす
  • これからの編集者 第3回:米光一成(立命館大学教授)1/5|インタビュー連載「これからの編集者」- DOTPLACE

    「これからの編集者」をテーマに、さまざまな人にインタビューしていくシリーズ。第3回は、ゲームデザイナー/ライター/立命館大学教授の米光一成さんです。 ゲームデザイナーになった ——米光さんはゲームデザイナーとして「ぷよぷよ」「バロック」などを手掛けられ、独立後は編集者やライターとして活躍されながら、「電書フリマ」や「電書雑誌よねみつ」、「電書カプセル」など独自の活動で電子書籍にも深く携わられ、そして大学やカルチャースクールで教えられてもいます。ジャンルに拘らず様々な形でアウトプットされているのは、私たちが考える「これからの編集者」というテーマにぴったりだと思い、ぜひお話を伺おうと思いました。まずは最初の、ゲームデザイナーのお仕事から伺いたいです。就職がきっかけだということですが、まずそこから教えていただけますか。 米光:ゲーム大好きっ子だったので大学を卒業して、“コンパイル”というゲーム

    これからの編集者 第3回:米光一成(立命館大学教授)1/5|インタビュー連載「これからの編集者」- DOTPLACE
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    dotplace 2015/09/03
    「一定のルールの中で奇跡がたびたび起こると人々は『おー、俺すごいわ』と興奮する。『奇跡が起きる』場をいかにつくるか、というのがゲームデザインの肝です。」
  • これからの編集者 第2回:佐々木大輔(LINE株式会社 執行役員)1/5|インタビュー連載「これからの編集者」- DOTPLACE

    第2回:佐々木大輔(LINE株式会社 執行役員)1/5|インタビュー連載「これからの編集者」(LINE株式会社 執行役員) 「これからの編集者」をテーマに、さまざまな人にインタビューしていくシリーズ。第2回は、ライブドアブログを担当するウェブディレクターであり、代々木犬助の名義で作家としても活動されている、LINE株式会社の佐々木大輔さんです。 アマチュア作家にも編集者は必要か ——佐々木さんは今年の5月に、『セルフパブリッシング狂実録』というを出されました。その中で佐渡島庸平さんのことばに触れていましたね。 佐々木:B&Bで行われた「東京編集キュレーターズ」のイベントでのことばです。「一流の人を超一流に導くのが編集者の仕事だ」というようなことを言われていました。面白かったです。 ——ただ、アマチュアにも編集者は必要なんじゃないかとも思います。佐々木さんは「ダイレクト文藝」という雑誌の中

    これからの編集者 第2回:佐々木大輔(LINE株式会社 執行役員)1/5|インタビュー連載「これからの編集者」- DOTPLACE
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    dotplace 2015/09/03
    「延々と(原稿を)直し続けるのは、すごく贅沢なことです。稲垣足穂は、自分の作品を何年も直していたそうですね。宮沢賢治も死ぬまで直していたとか。みんな、直したいと思うんですね。」
  • これからの編集者 第1回:佐渡島庸平(株式会社コルク 代表取締役社長)1/5|インタビュー連載「これからの編集者」- DOTPLACE

    第1回:佐渡島庸平(株式会社コルク 代表取締役社長)1/5|インタビュー連載「これからの編集者」(株式会社コルク 代表取締役社長) 「これからの編集者」をテーマに、さまざまな人にインタビューしていくシリーズ。第1回は、講談社から独立して、エージェント会社「コルク」を設立した佐渡島庸平さんです。 “ゼロイチ”が生まれる瞬間 ——気持ちが良い場所に会社を構えましたね。原宿にしたのは元々のお考えですか? 佐渡島:もともとクリエイター系のベンチャーが自然に集まれれば良いなと思っていました。六木にIT企業が集まっているように、渋谷周辺でタクシーのワンメーター圏内に集まるような感じかな。僕の感覚では、六木、青山、新宿、秋葉原、池袋は違う。でも、渋谷・原宿はしっくりくる。海外の人に事務所の住所を尋ねられても、渋谷、原宿と言えば分かってもらえることも利点です。 佐渡島庸平さん 出版社をやめて作家やフリ

    これからの編集者 第1回:佐渡島庸平(株式会社コルク 代表取締役社長)1/5|インタビュー連載「これからの編集者」- DOTPLACE
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    dotplace 2015/09/03
    「編集者は“ゼロ”の段階で、これには価値がある、これは100までいける、と発見して、それを世間に広める役目だと思っています。」