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ブックマーク / blog.shibu.jp (5)

  • Shibu's Diary: 世界最速でMithril本をリリースした話

    渋日記@shibu.jp 渋川よしきの日記です。ソフトウェア開発とか、ライフハックを中心に記事を書いていきます。 オライリー・ジャパンから、Mithrilのを出しました。今までは何冊も出してきましたが、今回が初の単著です。O'reilly Authorの帽子もいただきました。出版にあたってはいろいろな方々にお世話になりました。ありがとうございました。もちろん、購入していただいた方、興味をもってシェアしていただいた方々もありがとうございます。 ちょっとお酒が入って酔っぱらっている状況ですが、について紹介しようと思います。 Mithrilのどこに惹かれたのか? この業界は常に新しいものがたくさんでてきます。当にエポックメイキングなものもあれば、車輪の再発明的なものもあります。とはいえ、それらは0/1で区切ることはできなくて連続的なものですし、さらに複数の項目が関連しあっていたり絡まって

  • 渋日記: Pythonって何?という人のためのSphinxチュートリアル

    渋日記@shibu.jp 渋川よしきの日記です。ソフトウェア開発とか、ライフハックを中心に記事を書いていきます。 前回、インストールのエントリーを書きましたが、Tornadeドキュメントの翻訳を例に、実際にSphinxでの作業の流れをお見せしたいと思います。 まずはワークフォルダを作る 作業をするには、ファイルを置く場所が必要です。ソースコード、設定ファイル、ビルド後の成果物などなど、いろいろ必要になります。そこでフォルダを作成する必要があります。僕の場合は翻訳とかの作業は(ホーム)/work/(作業フォルダ)という場所で行うことが多いので、その前提で話しをすすめます。Tornadoの翻訳の場合はチームで作業をしたので、bitbucketを使って共有環境を用意しましたのでその説明も一緒に。 共有をする場合はMercurialをインストールしてください。Windowsの場合はTortoise

  • Shibu's Diary: これから魔法使い(プログラマー)になる、新卒者のみなさんへ

    渋日記@shibu.jp 渋川よしきの日記です。ソフトウェア開発とか、ライフハックを中心に記事を書いていきます。 By erix! under CC-BY これから魔法使い(プログラマー)になる、新卒者のみなさんに、リレーでメッセージを送ろう、ということになりました。一発目として僕が書かせていただきます。 おまえ誰よ? プログラマーです。14歳ぐらいからプログラミングに手を染めて、N88-BASIC、C言語、x86アセンブラ、C++RubyPythonJavaScript、Erlangみたいな感じで勉強しています。まぁ、Erlangはまだまだヒヨコですが。大学を卒業して、技術研究所に就職し、社内SEをしていましたが、今年からDeNAに転職しました。 メインの言語はPythonで、Python温泉系のコミュニティに参加しつつ、日XPユーザグループの代表(あまり仕事できてない)、s

  • Shibu's Diary: Sphinx紹介セッション@BPStudy #30

    渋日記@shibu.jp 渋川よしきの日記です。ソフトウェア開発とか、ライフハックを中心に記事を書いていきます。 BPStudy #30に登壇してきました。ネタはSphinxの紹介です。資料はこちらにあります。Slideshareに上げてみたけど、固定長フォントが崩れて、ソースコードがうまく表示されないという、チュートリアルのテキストとしては大問題な感じだったので、ドキュメントがアップできるようになったというGoogle Docsを利用しました。いいですね、これ。Slideshareみたいに、ビュー数とか、ソーシャル機能がないのはちょっと寂しいけどね。 結果としては、Sphinxの良さを伝えることができたかな、と思っています。すごく反応して拡張機能に手を染め始めた人もいるし、僕自身も、Sphinxを紹介する武器として、今回スライドを作ることができたので、今後はいろんなところで生かして行きた

    dotred
    dotred 2010/03/10
  • Shibu's Diary: Sphinxでライブラリリファレンスを書くための新機能?

    http://pythonic.pocoo.org/2009/9/12/new-in-sphinx-1-0-domains Sphinxの開発者のGeorg Brandl氏が今日MLに投稿して明らかになった、新機能案。Sphinxはふつーの文書というよりは、ライブラリのリファレンスを書いたりする機能が充実していて、そちらで使われることを想定して開発されている(Pythonの標準ドキュメントで使われている)のですが、そこに大きく手が加わるかも、とのことです。今までは、関数の説明を書く時は、 .. function:: following(identifier) 関数の説明 とやっていたのですが、py:functionなど、言語指定ができるようになるみたいです。今まではPythonの場合はfunction、C言語の場合はcfunctionみたいにそれぞれ別のディレクティブだったんですが、他の言

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