堀江貴文被告は2011年4月26日17時から、都内で自由報道協会の主催により開かれた記者会見に出席。会見で堀江被告が刑期を終える2年後のメディアの姿について問われると、「変える人が出てこないと変わらない。現状維持ではないか」とした一方で、「2年じゃ変わらないが、10年とか20年というスパンなら変わる」と発言。その理由を「ニコニコ動画を見ている人は10代や20代前半が多い。彼らは部屋のパソコンで動画サイトを見ることがライフスタイルになっていて、テレビをあまり見ない。子供はすぐに大人になるので、彼らが大人になったときは大きな変化が訪れる」と語った。 (堀江貴文被告緊急記者会見(4) 「テレビの仕組みを変えたかった」) 以下、本記者会見全文。 司会・自由報道協会暫定代表・ジャーナリスト・上杉隆氏(以下、司会・上杉氏): 時間がなくなってきた。次の質問で終わりにしたい。 日経新聞・ナガオカ氏: 先