文部科学省生涯学習政策局情報教育課は「諸外国におけるプログラミング教育に関する調査研究」報告書を6月10日にWebサイトで公開したが、12日から非公開になっている。同報告書は「はじめに」などの内容がかなりアレゲであり、内容について確認後、改めて掲載する予定とのこと。 ちなみに、公開時の「はじめに」の第一文は、以下のとおり。 1942年、今日の電子計算機の原型の一つが、ペンシルバニア大学ムーアースクールのJ.P.エッカート、J.W.モークリーによって論文としてACM(Association for Computing Machinery)に発表され、1945年には弾道計算用の実用機ENIAC(Electronic Numerical Integrator and Computer)が開発された。 一瞥して間違いだらけであり、こういう文章の間違いに気づく人材を増やすことこそが、情報科学や人文科
オーストラリア・シドニーで開催されたWorld Business ForumでAppleの共同創業者スティーブ・ウォズニアック氏が、現在注目を集めるIoTがバブルの様相を呈していることを指摘したそうだ(The Motley Foolの記事)。 IoTについてウォズニアック氏は「一種のバブルのように感じる。人類が何かをする方法を変えるにはペースというものがあるからだ」と述べ、多くのスタートアップ企業が出現していることを指摘。日用品がインターネットに接続することによる訴求性を過大評価しているとの考えを示したとのこと。 IoTが過大評価されていると考えるのはウォズニアック氏だけではない。昨年10月にGigaomが開催したStructure ConnectイベントでIBMのIoT担当バイスプレジデント(当時)のポール・ブロディ―氏はIoTについて「典型的なバブルの段階」だと述べている。また、入手可
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旅行の荷物造りにおいて、どれだけ無駄なくカバンに収納するかは快適な旅を形作るための命題でもあります。そのため「衣類をコンパクトなたたみ方にして、水筒はあの場所にいれて……」などいろいろな工夫を凝らす必要があるわけですが、そんなことをあまり気にしなくても、荷物をカバンに詰め込んだあとに空気を吸引してぺったんこにして収納でき、さらに空港のセキュリティチェック対策など旅を快適にするさまざまな機能まで搭載した旅行に最適なバックパックが「GOBAG」です。 GOB∆G - Pack Small. Think Big. http://www.wearegobag.co.uk/ 「GOBAG」がどのように大量の荷物をスッキリ収納して旅行に便利なのかは、以下のムービーを見るとよくわかります。 旅に出かける始めの一歩は、旅の計画から。 目的地が決まったら、必要な衣類などの荷物をカバンに詰めていきます。この中
あなたが作っているのはクラウドだろうか、それともクラウドで動くアプリだろうか? これは大事な質問であり、多くの企業が過ちを犯している。他所のインフラの上に何かを作るのではなくインフラの構築自体に多くの時間が費やされており、IT部門のインフラを管理しようと試みは企業の足を引っ張るものとなっている。 アジャイルな開発環境はクラウドへの移行の主な理由だが、多くの企業がプライベートクラウド(つまり自社内で保有しているクラウド)を構築するほど、それを利用する時間は減少する事がGartnerのデータにより分かった。 なぜパブリッククラウドに移行するのか ほとんどの企業でクラウドの価値は認知されているが、CIOの83%は非認可のクラウドの導入に歯止めをかけるのに苦労しているという結果がBrocadeのアンケートにより明らかになっている。ここでいう「非認可の」クラウドというのは、パブリッククラウドの事であ
NSA(米国家安全保障局)によるネット監視活動がエドワード・スノーデン氏によってリークされた結果として、米国企業が海外での信用を失い、350億ドル以上の損失を出すというレポートがITIF(Information Technology & Innovation Foundation)によって出されたそうだ(The daily dot、The Washington Post、Slashdot)。 レポートによると「外国の顧客は米国会社を避けている」とのこと。こうした予測は2013年から出ていたが、被害金額は215億~350億ドルというものから、350億ドル以上という形に損失が上方修正されている。 Apple、Intel、Microsoft、Cisco、Salesforce、Qualcomm、IBM、HPといった米国企業はNSAのスパイ行為が発覚した後、アジアや欧州、北米での売り上げに大きな打撃
[今週のリリース情報]Jenkins実践入門,Pythonエンジニア養成読本,夏の星空・夜景・花火撮影テクニック,Apple Watch入門ほか 今週のリリース情報をお届けします。 Jenkins定番書の改訂新版 改訂新版Jenkins実践入門――ビルド・テスト・デプロイを自動化する技術 本書は,導入から運用管理までを解説した定番書としてご好評いただいた『Jenkins実践入門』の改訂版です。今や世界で最も普及しているツールとなったJenkins。その進化にあわせて,生みの親である川口耕介氏監修のもと,Infrastructure as Code,Immutable Infrastructure,コマンドラインからのリモート操作方法などのトピックを新たに追加。ビルドツールや,プラグインなども最新の情報に更新しました。チームの一員として上手に迎えるための実開発のポイントがわかります。 Pyt
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