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2014年4月8日のブックマーク (2件)

  • 教授になれないよ…研究費で赤字補填、大学提訴:社会:読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    奈良市の奈良教育大で、講座で生じた赤字を研究費で負担させられたとして、60歳代の男性教授が、同大学を相手取り、慰謝料を含め500万円の損害賠償を求める訴訟を地裁に起こしたことがわかった。 提訴は2日付。 訴状などによると、男性教授は、助教授だった2003年10月、自身を含め7人の教員が所属していた講座の運営費の累積赤字約480万円について、男性主任教授に自身の研究費で補填(ほてん)するよう強要されたと主張。主任教授からはまた、「費用を負担しなければ教授にはなれない」と言われるなどのパワーハラスメントを受けたとしている。 04年度以降、男性教授は大学側から研究費を受け取ることもなく、返済にあてられたとした上で、「来大学が処理すべき赤字を個人に負担させるのは差別的な扱いで、会計上の不正行為でもある」と話している。 同大学総務企画課は「訴状を見ていないので、コメントできない」としている。

    doukana
    doukana 2014/04/08
  • ここでわかる!「入ってはいけない会社」診断【1】

    子どもには、安心して働ける会社に勤めてもらいたいのが親心。しかし、就活環境は親世代とはまったく異なる別世界。入ってはいけない、ブラック企業の診断ポイントはどこにあるのか? 「就活中の大学生を持つ親は、どうしても、有名な会社、成長している企業に入るのが安心と考えてしまいます。しかし、現在の就職は、親世代とは状況がまったく違います。親が子どもにアドバイスできるとしたら、『働きやすそうな会社を選ぶという視点も持って』です」 と語るのは、法政大学大学院キャリアデザイン学研究科の上西充子教授。 流行語にもなった「ブラック企業」。しかし、今でも「昔も就職は厳しかった」「サービス残業や離職率の高い会社は昔からあった」「今の若者は辛抱が足りない」と若者の自己責任ととらえている親も少なくない。ブラック企業の見分け方の前に、ブラック企業が増えた構造をおさらいしておこう。 現在、就活中の大学生の親の多くは、約3

    ここでわかる!「入ってはいけない会社」診断【1】
    doukana
    doukana 2014/04/08