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ブックマーク / www.yomiuri.co.jp (61)

  • 小池百合子氏リードに自民党安堵…東京都知事選挙の読売情勢調査、蓮舫氏は無党派層取り込みに苦戦

    【読売新聞】 東京都知事選(7月7日投開票)に関する読売新聞の世論調査で現職の小池百合子氏が先行する情勢が明らかになり、小池氏を自主支援する自民党内で 安堵 ( あんど ) 感が広がった。蓮舫氏は無党派層の取り込みに苦戦し、全面支援

    小池百合子氏リードに自民党安堵…東京都知事選挙の読売情勢調査、蓮舫氏は無党派層取り込みに苦戦
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    doukana 2024/07/02
  • ナンプラーで南国風に なすのそうめん | 大手小町

    【読売新聞】大手小町は素顔のあなたを応援するサイト。キャリアや恋愛結婚をめぐる選択、転機の乗り越え方…自分らしく一歩踏み出すヒントをここで見つけませんか?

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    doukana 2019/01/26
  • 寺の多さ理由か…市内に増え続けるスリランカ人 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    栃木県足利市に住むスリランカ人が、今年8月時点で704人にまで急増し、市内の国・地域別の外国人住民数で中国人を抜いて、トップとなっている。先に移り住んだ人が同郷の人たちに「住みやすいまち」として紹介し、市内には「リトルスリランカ」とも言えるコミュニティーができているという。日人市民とスリランカ人住民の交流の輪も広がり始めている。 「足利の人たちにスリランカの良さを知ってもらいたい」。7月15日、足利氏ゆかりの名刹(めいさつ)・鑁阿寺(ばんなじ)(足利市家富町)で、足利市内に住むスリランカ人が、故郷の伝統料理を無料で振る舞うイベントを開いた。 同市相生町のウメシュ・ラージャパクシェさん(35)が、足利に住む同郷の友人ら約10人と企画。前日から約100人分のカレーや、スリランカのふりかけ「サンボル」などを仕込み、市民らに味わってもらった。 ラージャパクシェさんは2009年に来日し、現在は市内

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    doukana 2018/08/12
  • お盆の帰省はイヤ…妻を悩ます「嫁ハラ」とは

    【読売新聞】 慌ただしい日常を離れ、田舎でゆっくり――。お盆に家族で実家に帰省するという人も多いはず。両親も息子夫婦が、そろって帰ってくるのを楽しみにしている。なのに、帰省シーズンが近づくとの表情は曇り、愚痴が多くなる。揚げ句に「

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    doukana 2018/07/22
  • 41歳男性刺され死亡、刃物持ち出頭の男逮捕へ : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    男性が刺されて死亡した施設周辺を調べる捜査員ら(24日午後9時8分、福岡市中央区大名で)=秋月正樹撮影 24日午後8時頃、福岡市中央区大名2の旧大名小で、「人が刺された」と施設関係者から110番があった。東京都江東区東雲2、会社員岡顕一郎さん(41)が背中を刺され、病院で死亡が確認された。福岡県警中央署は殺人事件として捜査。午後11時前、「中央区の殺人は自分がやった」と血が付いた刃物を持って東区内の交番に出頭してきた40歳代の男の身柄を確保した。男の手にも血が付いており、同署は容疑が固まり次第、殺人容疑で逮捕する方針。 発表によると、岡さんは旧大名小の施設内で午後7時45分まで開かれていたIT関連セミナーの講師。「救急車を呼んでくれ」との声を聞いた関係者が、1階トイレから血まみれの岡さんと成人の男が出てくるのを目撃した。男はナイフのようなものを持って自転車で逃走。関係者は西に約500

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    doukana 2018/06/25
  • 21歳「自作のパソコンから火」…母子2人搬送 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    木造2階建ての2階部分を焼き、住人女性(48)と長男(21)が煙を吸うなどして搬送された。 2人とも軽症とみられる。 府警羽曳野署によると、2階の自室にいた長男が、「自分で作ったパソコンから火が出た」と家族に避難を呼びかけたといい、詳しい原因を調べている。

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    doukana 2018/02/02
  • 家事のしすぎが夫婦の亀裂を生む

    【読売新聞】 働き方改革で会社の過重労働が見直される中、家庭では「過重家事」が問題になっている。育児に積極的な夫を「イクメン」、家事に励む男性を「カジメン」などと呼ぶようになって久しいが、それでも「いつも私ばっかり……」というの不

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    doukana 2018/01/16
  • 教員不足でゼミ受講できず…龍谷大生ら申し立て : ニュース : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    龍谷大(京都市)経営学部の学生が教員不足でゼミ(演習)を受講できず、学習権を侵害されているとして、同学部の学生や教員の有志が30日、京都弁護士会人権擁護委員会に人権救済を申し立てた。 申立書などによると、同学部には2年生の後期から受講するゼミが数年前に25あったが、今年度は17に減少。専任教員1人あたりの学生数54・5人は、法学部(32・4人)や文学部(37・1人)などと比べて多く、今年度は2年生約500人のうち、約15%にあたる80人前後が、ゼミを受講できない「未ゼミ生」となっているという。 学生側は今年6月、改善を求める学生327人分の署名を大学に提出したが、大学側は適切な対応を取らず、学習権侵害を放置した、と主張している。龍谷大学長室(広報)は「申立書を見ていないので、コメントできない」としている。

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    doukana 2017/10/31
  • 絶対に年収1000万円以上の男性と結婚したい : ライフ : 読売新聞(YOMIURI ONLINE) 1/2

    「高収入の男性と結婚したい」。今回の相談者・優香さん(仮名、32歳)は、はっきりとそう言いました。驚かされるのは、優香さんが「お金に困っていない」「貧しい家庭に育ったわけでもない」普通のOLであること。それでも「低収入の男性とは絶対に結婚したくない」とお金に執着しているのです。 なぜ、優香さんは高収入の男性を求めているのでしょうか。そして彼女は、どのようなアプローチをすればいいのでしょうか。 優香さん「大学を卒業して以来、高収入の男性しか興味がありませんでした。4人お付き合いしましたが、全員高収入の男性でしたね」 木村「優香さんの考える高収入とは、具体的にどれくらいの金額ですか?」 優香さん「(きっぱりと)『絶対に年収1000万円以上の人がいいな』と思っています」 木村「なぜそんなに多くのお金が必要なのでしょうか」 優香さん「別に働きたくないわけではないし、すごくぜいたくをしたいわけでもあ

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    doukana 2017/09/18
  • 外国人急増で京都「バス乗れず」1日券値上げへ : 経済 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    外国人観光客が急増している京都市で、バスの混雑が問題化していることから、同市は24日、観光地などを結ぶ路線が乗り放題となる「1日乗車券」(500円)を、来年3月から600円に値上げすることを決めた。 観光客らで車内が満員となり、市民から「バスに乗れない」との苦情が相次いでおり、混雑を少しでも緩和するのが目的だ。 1日乗車券は、均一運賃区間(230円)であれば、市バスと、民間の「京都バス」が乗り放題となる。3回乗れば元が取れる割安感が観光客に人気を呼び、2000年度に700円から500円に値下げされると、発売枚数は100万枚に達し、15年度には6倍の614万枚まで増えた。 購入者の多くは外国人とみられ、数年前から、大きなスーツケースを抱えた外国人らで車内が混雑することが常態化。停留所で待っていた一般市民が乗れなかったり、観光客の乗降に時間がかかったりし、運行の遅れも目立っている。

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    doukana 2017/07/24
    もう京都市内でバス乗らないといけないような場所には行かない方がいい。
  • 「どれだけか見当つかぬ」湖から手りゅう弾続々 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    宮崎県都城市と高原町の境にある湖「 御池 ( みいけ ) 」で、昨年末以降、2回にわたり、旧日軍のものとみられる手りゅう弾が計9個、見つかった。 終戦直後に投棄されたとみられており、これまでに大規模な撤去作業が行われてきたが、現在も相当数が水中に残っている可能性があるため、県警が注意を呼びかけている。 直近では3月25日に釣りをしていた男性が、岸辺から約5メートルの水深1メートルほどの底に沈んでいる8個を見つけた。いずれも円筒形で長さ約15センチ、直径5センチ。信管が付いていたため、陸上自衛隊第104不発弾処理隊(佐賀県吉野ヶ里町)が回収した。 昨年12月17日にも釣りをしていた男性が手りゅう弾(長さ約10センチ、直径約5センチ)1個を発見した。 県警などによると、御池ではこれまでにも、手りゅう弾や砲弾が相次いで見つかっている。1987年には県警が湖底を捜索して手りゅう弾115個、砲弾1

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    doukana 2017/04/27
  • 部活でランニング中に不明の高校生、無事保護 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    奈良県十津川村の山中で18日、剣道部の部活でランニング中に行方がわからなくなっていた県立十津川高校2年の男子生徒(16)は19日未明、無事保護された。

    部活でランニング中に不明の高校生、無事保護 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
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    doukana 2016/12/19
  • 農作物荒らすサル撃退実習、主婦らエアガン連射 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    野生のニホンザルによる農作物被害などに悩む神奈川県伊勢原市は1日、同市日向の集会所で、「女性による女性のための鳥獣対策勉強会」を初開催した。 男性が仕事などでいない時間帯を見計らって出没するなどサルの動きが巧妙になっている実情を踏まえ、女性にも自衛・撃退に立ち上がってもらおうと企画。〈1〉近寄らない〈2〉目を合わせない〈3〉背中を見せない〈4〉叫ばない――の「セザル4か条」などを伝授した。 市によると、市内では約200頭のサルが生息しており、農作物被害は毎年600万~1000万円ほどで推移。追い払い対策を続けているが、歯止めが掛からず、住宅内の料品、仏壇のお供え物まで奪われるケースも出ているという。 この日の勉強会には、日向地区周辺の主婦ら16人が参加。講師も千葉科学大学動物危機管理学科の加瀬ちひろ助教ら全員女性が務め、鳥獣の生態などを学んだうえで、エアガンやロケット花火などを使ったサル

    農作物荒らすサル撃退実習、主婦らエアガン連射 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
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    doukana 2016/03/02
  • 直木賞作家の車谷長吉さんが死去 : カルチャー : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    濃密な文章で反時代的な私小説を書いた直木賞作家の車谷長吉(くるまたに・ちょうきつ、名・嘉彦=よしひこ)さんが17日、死去した。 69歳。告別式は行わない。 同日朝、車谷さんが自宅で倒れているのを、で詩人の高橋順子さんが発見。病院に搬送されたが、べ物を喉につまらせており、間もなく死亡した。 兵庫県生まれ。広告代理店勤務後、料理屋の下働きなどをしながら関西各地を転々とし、47歳で刊行した「鹽壷(しおつぼ)の匙(さじ)」で三島由紀夫賞などを受賞。2度の芥川賞候補の後、1998年、人間に絶望した男女の究極の愛を描く「赤目四十八瀧(あかめしじゅうやたき)心中未遂」で直木賞に選ばれ、2003年に映画化された。同作品は伊藤整文学賞にも決まったが、伊藤整とは文学観が違うと受賞を辞退、自らを「反時代的毒虫」と自称するなど、一徹さでも知られた。2001年、「武蔵丸」で川端康成文学賞。

    直木賞作家の車谷長吉さんが死去 : カルチャー : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
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    doukana 2015/05/18
    赤目四十八滝心中未遂、塩壺の匙など学部生のころ夢中で読んだ。ショックだ。
  • 教授になれないよ…研究費で赤字補填、大学提訴:社会:読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    奈良市の奈良教育大で、講座で生じた赤字を研究費で負担させられたとして、60歳代の男性教授が、同大学を相手取り、慰謝料を含め500万円の損害賠償を求める訴訟を地裁に起こしたことがわかった。 提訴は2日付。 訴状などによると、男性教授は、助教授だった2003年10月、自身を含め7人の教員が所属していた講座の運営費の累積赤字約480万円について、男性主任教授に自身の研究費で補填(ほてん)するよう強要されたと主張。主任教授からはまた、「費用を負担しなければ教授にはなれない」と言われるなどのパワーハラスメントを受けたとしている。 04年度以降、男性教授は大学側から研究費を受け取ることもなく、返済にあてられたとした上で、「来大学が処理すべき赤字を個人に負担させるのは差別的な扱いで、会計上の不正行為でもある」と話している。 同大学総務企画課は「訴状を見ていないので、コメントできない」としている。

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    doukana 2014/04/08
  • 「オラー」と叫ぶ男性…福岡で暴走、10台衝突 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    4日午後11時15分頃、福岡市中央区天神1の県道交差点で、乗用車が停車中の車数台に次々と衝突し、計10台が絡む事故が起きた。 福岡県警中央署や消防によると、乗用車に乗っていた男性2人を含む男女12人がけがを負い、救急車で病院に運ばれるなどしたが、いずれも命に別条はないという。赤色灯をつけた県警の捜査車両が乗用車の隣に停車した直後に暴走を始めており、県警は事故の原因を調べている。 同署などによると、現場は国道202号(通称・国体道路)と県道602号(同・渡辺通り)が交わる交差点。渡辺通りを走行していた乗用車が交差点で車数台に衝突し、国体道路に出た後、ほかの車やガードパイプに衝突して停車したという。通行人にけが人はいなかった。 事故直前、乗用車の隣に赤色灯をつけた県警の覆面パトカーが停車しており、同署はパトカーから逃走しようとした可能性もあるとみて、運転していた男性(30歳代)から今後詳しく事

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    doukana 2014/02/05
  • 30m崖下に落ちた車の女性に外傷なかった理由 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    10日午前10時50分頃、熊県阿蘇市一の宮町三野の県道(通称・やまなみハイウエー)で、同県合志市の派遣社員女性(22)の乗用車がガードレール(高さ約70センチ)を飛び越え、崖を約30メートル転落した。 女性は首に痛みを訴えているものの、目立った外傷はないという。県警阿蘇署は「崖の斜面に積もった木の枝などが緩衝材の役割を果たし、助かったのではないか」と説明している。 同署によると、現場は片側1車線で下り坂の左カーブ。車はカーブを曲がりきれずにガードレール手前の盛り土に乗り上げて車体が浮き、そのまま崖下に転落したとみられる。 女性は阿蘇方面に1人で観光に来ていた。

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    doukana 2013/11/11
  • プルースト現象、懐かしい香りが脳や体を活性化 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    香りが過去の記憶をよみがえらせる「プルースト現象」と呼ばれる体験によって、快感や自分の体験の記憶に関わる脳の働きが活性化し、健康状態も改善するとの検証結果を、花王感性科学研究所(東京)や愛知医科大などの研究グループがまとめた。 8日、徳島市で始まった日ストレス学会で発表された。 男女計10人(20~35歳)に自分の肯定的な体験を思い出す市販の香水と、具体的な記憶と結びつかない未発売の香水をそれぞれ2分間嗅いでもらい、PET(陽電子放射断層撮影)で、脳の状態を比較した。 「プルースト現象」を起こす香りでは、快感などを判断する「前頭眼窩(がんか)野」と呼ばれる大脳の前部や、自己記憶に関わる「後部帯状回」と呼ばれる大脳の内側が同時に活性化した。炎症を起こす体内物質が血中で減少、体の状態を良くすることも確認した。 プルースト現象を起こす香りを嗅ぐと、「出勤前のお父さん」「果物をべた夏休み」「友

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    doukana 2013/11/09
  • 土下座、危ないブーム…映画や漫画シーン度々 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    相手にひざまずき、服従の意まで表す「土下座」が今、注目を集める。 これにちなむ映画漫画などが人気を呼ぶ一方、土下座をさせたとして強要容疑などで逮捕されたり、裁判で賠償を命じられたりする事例も相次ぐ。識者からは「相手に完全な降伏を求める不寛容な心理の表れでは」と危険視する意見も出ている。 9月末公開の映画「謝罪の王様」は、主演・阿部サダヲさんが架空の職業「謝罪師」として、けんかの仲裁から国家の危機まで、土下座など謝罪テクニックを駆使して解決していく。 公開20日余りの観客動員数が130万人を超えるなど「非常に好調」(配給会社)だ。プロデューサーの飯沼伸之さんは「形式的でもまずは謝罪が求められる社会への風刺を込めた。単なるコメディーとして笑うのではなく、蔓延(まんえん)する土下座に社会が違和感を感じているのではないか」と話す。 高視聴率だったTBS系ドラマ「半沢直樹」でも、土下座シーンが注目

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    doukana 2013/10/27
  • 「車の邪魔」自転車禁止、違反者に罰金科す都市 : 国際 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    【ニューデリー=田原徳容】インド東部の大都市コルカタ(旧称カルカッタ)中心部で、「車の邪魔」との理由から自転車の通行が禁止され、市民が困惑している。 市民団体は「環境に優しい自転車が見直されている世界の風潮にも逆行し、国の恥」と禁止撤回を求め、行政当局を提訴する構えだ。 人口約1400万人のコルカタは1日平均数十万台の車と自転車が行き交い、狭い道が多い中心部の渋滞が慢性化。当局は9月以降、渋滞解消のため174の道路で自転車を排除し、違反者から罰金110ルピー(約173円)の徴収を始めた。 自転車はインドで主要な交通手段で物品の運搬にも利用されており、市民団体によると、約250万人の生活に支障をきたしているという。同団体メンバーのビネ・ジャジュ氏は「渋滞は解消されず、大気汚染が悪化。通行制限が必要なのは車だ」と話した。

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    doukana 2013/10/21