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2014年6月15日のブックマーク (2件)

  • 「アゲイン!!」団長役は早見あかり!着想時からの夢叶う

    久保ミツロウ原作のTVドラマ「アゲイン!!」にて、ヒロインとなる応援団の女団長・宇佐美良子役を早見あかりが演じると発表された。また監督は「デトロイト・メタル・シティ」の李闘士男が務める。 早見あかり演じる宇佐美は、凛とした美少女だが、真面目で堅物で要領が悪い応援団の女団長。その特異な存在感のせいで、全校生徒から煙たがられている人物だ。久保は早見あかりがももいろクローバーを脱退したとき、女優を目指す彼女を応援したいという気持ちから、早見が演じているような気持ちで宇佐美団長を描いていたという。「それから3年後、夢が叶いました!ありがとうございます!早見さんを迎えに来れて当に当によかった」と語り、早見も「久保ミツロウさんが団長宇佐美をわたしに当て書きして下さったというのをお聞きして、その役を演じることが出来て、とても嬉しく思います」とコメント。同時に「期待にこたえられるかという不安もあります

    「アゲイン!!」団長役は早見あかり!着想時からの夢叶う
    doukana
    doukana 2014/06/15
  • 研究者になるまで │ 東京大学文学部・大学院人文社会系研究科

    私は気が弱い。およそプレッシャーというものが苦手で、受験競争がいやで高校を辞めたほどである。みなが一心不乱に勉強している図書館に行くとあらがい難い眠気を覚える一方、騒然とした駅のベンチでにわかに学習意欲を覚えることもある。高校を辞めた後も、半年ほどぶらぶらしていると、次第に学習意欲が湧き、毎日英書を読んだり、古典語を勉強して過ごすようになった。そういうあまのじゃくな人間が何かを選択するとき、競争の少ない、ひそやかな分野に心惹かれるのかもしれない。 高校を辞めたころは、多くの青年がするように、ひとは楽しくもない人生を何のために生きるのかということをよく考えた。自分の人生の難問に取り組むことなくしては、実用的な学問を修めて世の中を渡っていくのは無意味だと思ったので、大学に行きたいと思い直したときから、人文的なことが学べる学部に行こうと心が決まっていた。計画どおりにならない人生だから、天の導きに

    doukana
    doukana 2014/06/15