小惑星探査機「はやぶさ」とのつきあいは打ち上げの3年前、小天体探査フォーラムで中の人と知り合ったのがはじまりだ。そのはやぶさがオーストラリアに還ってくる。この10年の集大成としてぜひとも現地で出迎えたかったが、いかんせん先立つものがなかった。「ネットがあるさ」と自分に言い聞かせ、おとなしく日本から見守るつもりでいた。 だが、当日の月齢が新月だと知って欲求がぶりかえした。降るような星空のウーメラ砂漠で、はやぶさの最期を見届けたい。 悶々としながらTwitterのタイムラインを見たら、ちょうどドワンゴの川上会長がいた。いちかばちか「20万円くれたらオーストラリアではやぶさの取材します!」とねだってみたところ、意外にもOKがもらえた。 実はそれ以前から公式ニコ生ではやぶさ特番をやる話があって、私はスタジオ側にゲスト出演することになっていた。その段取りを勝手に変えて、スタッフに迷惑をかけてしまった
Dysonは6月22日、“羽根のない扇風機”「Dyson Air Multiplier」に新しいモデルを追加した。 新モデルは初代モデルと比べて高さがあり、吹き出す風の量が約50%増えているため、より広い場所で使えるという。 新モデルの1つ「Dyson Air Multiplier AM02 Tower」は風が吹き出す輪の部分が縦長の形になっている。39.65×4.33×7.48インチ(100×11×19センチ)と設置場所を取らないサイズ。 もう1つの新モデル「AM03 Pedestal」は従来モデルの首を長くしたような形。ばねを使って、簡単に輪の部分を引き上げたり押し下げたりして高さや角度を調節できるという。サイズは46.77~55.43×4.21×17.72インチ(119~141×10×45センチ)。 価格は両モデルとも449.99ドルで、色はシルバーのみ。発売日は発表されていない。
さくらインターネット、クラウドコンピューティングに特化した 国内最大級の郊外型大規模データセンターを北海道石狩市に建設 〜PUE1.11を実現し日本のITコストを世界標準へ〜 国内最大級のバックボーンネットワークを有しインターネットデータセンター事業を運営するさくらインターネット株式会社(本社:大阪市中央区、代表取締役社長:田中 邦裕)は、クラウドコンピューティングに最適化した郊外型大規模データセンターを北海道石狩市に建設することを決定いたしました。竣工時期は2011年秋を予定しています。 「所有」から「利用」へというユーザー側の意識の変化と、ますます高度化する仮想化技術の進歩により、仮想化技術を利用したホスティングであるクラウドコンピューティングへのパラダイムシフトが急速に進んでいます。そして、海外ではクラウドを支えるインフラであるデータセンターの進化が起きている中で、日本では特に目立っ
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