Tweet 韓国KIOST(Korean Institute of Ocean Science and Technology)が開発中の、6脚水中ロボット「Crabster CR200」の動画が公開されています。 動画はいずれもBong Huan Jun氏のYouTubeチャンネルから。 IEEE Spectrumの記事によれば、ロボットのサイズは長さ 2.42 m、幅2.45 m、高さ 2 m。 関節が30個あって、水深200mで活動できるとか。 プロペラを使うROVと違って海底の泥を巻き上げることがない点が利点だとされてます。 イメージ映像はこちらに。 ただしオペレーターは4人必要だとか。 足のうち前の2本はマニピュレータになります。 まだまだ開発初期段階みたいですが、下記には足を動かす様子の動画も掲載されてます。 六足歩行ロボットキット KMR-M6 posted with am
▼MIT visiting scientist Kanako Miura, 36, dies in bicycle accident in Boston Miura had worked since last fall in MIT’s Computer Science and Artificial Intelligence Laboratory. This afternoon, MIT visiting scientist Dr. Kanako Miura, 36, died in a bicycle accident in Boston’s Back Bay neighborhood. Miura was a native of Japan and had been at MIT since the fall of 2012. Within MIT’s Computer Science
Tweet IEEE Spectrum This Humanoid Robot Gets Pushed Around But Stays on Its Feet こういうのはドイツのDLRの十八番かと思っていたのですが、 こちらはイタリア(Italian Institute of Technology (IIT) )のロボット。 全身の関節がトルク制御されていて、外力にも柔らかく反応します。 揺さぶられても大丈夫なこのロボットの名前は「COMAN (COmpliant huMANoid)」。 4歳の子供をモデルにしていて1m弱、30kg少々。 25自由度。うち14自由度が一連の弾性アクチュエータとして機能することで、関節のコンプライアンスを実現。 足首には6軸の力/トルクセンサ。 ヒューマノイドロボット posted with amazlet at 13.04.05 梶田 秀司
以前、どこだかの番組で、自分の体をよじりながらはりついていた岩からひきはがして、そのあとこの動画のように泳いで逃げるイソギンチャクを見ました。 あとでこのイソギンチャクが「フウセンイソギンチャク(Stomphia japonica)」という名前のイソギンチャクの仲間だったらしいと知りました。でもなかなか動画が見つからなかったんですが、英語で探すといくつかありました。 水族館ではどうも人気アトラクションみたいになってるみたいです。 他にも泳ぐイソギンチャクとしては「オヨギイソギンチャク」というのがいますが、あれとは明らかに違う泳ぎ方であることが分かると思います。Youtubeをぶらぶらしていると、他にも泳ぐイソギンチャクの動画が見つかりました。
小学館「ビッグコミック」2/25日発売号予告 小学館コミック -ビッグスリーネット-[ビッグコミック:次号予告]. 昨年7月に亡くなった、SF作家J.P.ホーガン氏の小説、『星を継ぐもの』 (創元SF文庫)が、『2001夜物語』などで知られる星野之宣氏の手でマンガ化されるそうです。 掲載雑誌は小学館「ビッグコミック」。2/25日発売号から連載開始とのこと。 星野之宣氏はこれまでにもJ.P.ホーガン原作の『未来の二つの顔』などのマンガを手がけています。3部作(第4部もありますが、まああれはナシでもいいんじゃないかと)である原作をどこまでどのような形でマンガにするのか分かりませんが、期待してしまいます。 余談ですが僕は『ヤマタイカ』みたいな、ある種むちゃくちゃな話も異様なパワーに溢れていて好きでした。 星を継ぐもの (創元SF文庫) posted with amazlet at 11.02.1
プレスリリース. 社団法人情報処理学会(会長:白鳥則郎)は、コンピュータ将棋でトッププロ棋士との公開対局を望むべく、社団法人日本将棋連盟に対し挑戦状を送ったと発表した。 対戦は今秋から順次実施予定だという。 挑戦状の文面は以下のとおり。 挑戦状 社団法人 日本将棋連盟 会長 米長 邦雄 殿 コンピュータ将棋を作り始めてから 苦節三十五年 修行に継ぐ修行 研鑚に継ぐ研鑚を行い 漸くにして名人に伍する力ありと 情報処理学会が認める迄に強い コンピューター将棋を完成致しました 茲に社団法人 日本将棋連盟殿に 挑戦するものであります 平成ニ十ニ年四月二日 社団法人 情報処理学会 会 長 白鳥 則郎 それに対する日本将棋連盟 米長会長からの返事は下記のとおり。 社団法人 情報処理学会 会長 白鳥 則郎 殿 挑戦状確かに承りました いい度胸をしていると その不遜な態度に感服仕っ
赤ちゃんロボットと集団コミュニケーションロボットを開発−認知発達研究の普及型ヒト型ロボット・プラットフォームを実現−. 大阪大学 大学院工学研究科の浅田稔教授らは、人間とロボットの認知発達研究のための普及型ヒト型ロボット・プラットフォームとして、赤ちゃんロボット「M3-neony(エムスリー・ネオニー)」と、集団コミュニケーションロボット「M3-synchy(エムスリー・シンキー)」を開発したと発表した。 「M3」はManmade (Wo)man(人造人間)に由来する。neonyは新生児(neonate)に、synchyは複数のロボットの同調(synchronize)による 円滑なコミュニケーションをイメージした。 ロボットを用いた人間の認知発達メカニズムの理解に用いるための研究プラットフォームとしてのヒト型ロボット。ヒト型であり、運動性能と感覚機能を備えたロボットであり、ロボットに関する
最近はAR(Augmented Reality,拡張現実)を使ったゲーム(ARG)なんていうのもあるようですが、これはそれとはまた毛色が違って、なかなか面白いアイデアです。 発行している「T-Post」は「世界最初の着られる雑誌」で、これは51号だそうです。Tシャツそのものを媒体にするというアイデアそのものは他にもあるでしょうが、それを「雑誌」にしてしまうというのは、これもまたなかなか面白いアイデアですね。Tシャツ好きにはたまらんだろうな。 ARのすべて-ケータイとネットを変える拡張現実 著者/訳者:日経コミュニケーション編集部 出版社:日経BP社( 2009-06-01 ) 定価:¥ 2,520 Amazon価格:¥ 2,520 単行本(ソフトカバー) ( 232 ページ ) ISBN-10 : 4822210839 ISBN-13 : 9784822210830
このテキストは2009年9月17日、横浜国立大学にて行われた「第27回日本ロボット学会学術講演会」の「一般公開セッション」として行われた「サイボーク技術は動き出すか? ロボット技術と人間機能の協調」の森山の講演内容をもとにしたものです。 サイボーグ技術への一つの見方 今日は研究者でも開発者でもない取材者としての立場から、サイボーグ関連の技術をどのように捉えているのか、一つの考え方を示したい。あくまで私見ではあるが、サイボーグ技術の景観を描く一助となれば幸いである。 サイボーグと聞いて普通、人が知りたがるのは、たとえば事故等で自分の手足が失われたときにそれを補綴してくれる技術にはどんなものがあるのかといったことだろう。そしてその技術を適用された、すなわちサイボーグとはどんな人かといったことも素朴に気になるところだろう。そこで今日はサイボーグとはどんな人なのか、取りあえず話をしてみたい。 また
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