タグ

ブックマーク / www.monstersproshop.com (6)

  • デンキウナギを捕まえて、感電して、蒲焼きにして食べた(南米・ガイアナ共和国) |

    平坂 寛 「五感を通じて生物を知る」をモットーに各地で珍生物を捕獲しているライター。 生物の面白さを人々に伝え、深く学ぶきっかけとなる文章を書くことを目指す。 著書:「外来魚のレシピ〜捕って、さばいて、ってみた〜」「深海魚のレシピ〜釣って、拾って、ってみた〜」(ともに地人書館) 「喰ったらヤバいいきもの」(主婦と生活社) アマゾン最恐の魚類、デンキウナギ 「ピラニアはどうってことない。やっぱり、一番怖いのはエレクトリックイールだな!」 デンキウナギ(Electrophorus electricus)を探してガイアナ共和国奥地を訪問した際に、現地の漁師が語った。 アマゾンにはピラニアなど歯の鋭い魚は多数いるが、彼らに噛まれる機会はあまり無い。 そうした魚たちは好んで人に襲い掛かってくることはしないので、あるとすればせいぜい網や釣り針に掛かったものに触れる際。 油断や慢心を突かれてガブッと

    デンキウナギを捕まえて、感電して、蒲焼きにして食べた(南米・ガイアナ共和国) |
    dowhile
    dowhile 2017/01/19
  • Monsters Pro Shop

    ウチダザリガニ / ザリガニ / 北海道 / 特定外来生物 僕が生まれ育ったのは、自然が豊富で魅力的な生き物の多い北の大地。 そんな北海道でも色々と外来種が問題になっています。 中でも深刻な問題になって来たと感じる生き物のひとつが、ウチダザリガニです。 ウチダ・・・

    Monsters Pro Shop
  • 脚の生えたウナギ 「アンフューマ」を捕まえて食べた(米・ルイジアナ州) |

    平坂 寛 「五感を通じて生物を知る」をモットーに各地で珍生物を捕獲しているライター。 生物の面白さを人々に伝え、深く学ぶきっかけとなる文章を書くことを目指す。 著書:「外来魚のレシピ〜捕って、さばいて、ってみた〜」「深海魚のレシピ〜釣って、拾って、ってみた〜」(ともに地人書館) 「喰ったらヤバいいきもの」(主婦と生活社) 幼少の頃,動物図鑑で不思議な生き物の存在を知った。 挿絵に描かれたその生物は黒くて細長く、まるでウナギにそっくりな姿をしていた。 だがただ一点、大きく違う部位があった。 ウナギには絶対に無いはずの「脚」が生えているのだ。 「脚が生えているウナギ…。一体どんな味がするのだろう?やはりウナギに似ているのだろうか?」 ウナギに生えてるのは脚じゃなくて胸鰭だろう。 たった二日の弾丸採集スタート そんな素朴な疑問を、僕は20年間抱き続けてきた。 解決できなかった理由は、その生物

    脚の生えたウナギ 「アンフューマ」を捕まえて食べた(米・ルイジアナ州) |
    dowhile
    dowhile 2016/09/22
  • 巨大ムカデとの遭遇 in タイランド |

    半澤 聖也 宮城県生まれ フィッシングカレッジ卒業後、魚類調査会社へ所属。約三年に渡り、東北各地の水辺でフィールドワークを重ねる。東日大震災を機に、メインフィールドを海外へ移し、タイランドで観光客のガイドや釣り雑誌のカメラマンとして活動。 現在はMonsters Pro Shopの運営と、釣り番組の制作営業に携わる。 僕は数年前までタイランドに住んでいた。 現地で刊行されている釣り雑誌の編集に携わっていたのだ。 毎週金曜日、僕は釣り堀が併設されたレストランで夕をとる。すると、仕事を終えた釣り仲間たちが続々と集まってくる。夜遅くまで釣り談義に熱中して、そのまま車に乗り合ってタイランド各地に釣りに出かけるのだ。毎週末の恒例行事である。 運転を代わる代わるバンコクから7時間ほど走り、ミャンマー国境付近にある釣りの名所「カオレムダム」へたどり着いた。 これからの二日間は、ダムに浮かぶ水上家屋が

    巨大ムカデとの遭遇 in タイランド |
    dowhile
    dowhile 2016/07/15
    石炭紀には2mぐらいのやつもいたしヘーキヘーキ
  • 幻の巨大魚「アオウオ」を求めて |

    宮崎賢治 1978年熊県生まれ 年に一度の海外釣行を楽しみにしている少し涙もろいサラリーマンフィシャーマン。最近はヘラブナ釣りに凝っている。 2016年3月28日。 僕が初めてアオウオを釣り上げた日。 多くの人が、自分の子供、恋人の誕生日や、結婚記念日を覚えているように、僕はこの日を一生忘れないだろう。 これは、僕がアオウオ釣りを始め、初めて手にするまでの約二年間を追った記録である。 アオウオとは この記事を読んで頂いている方には釣りや生物が好きな方が多いと思うので、ご存知の方も少なくないかもしれない。 アオウオは、ハクレン、コクレン、ソウギョとともに、「中国四大家魚」と呼ばれている魚の一つである。 どれも1mを超える大きさになる魚だが、アオウオはそのなかでも最大級。中国では2mオーバーの記録もある超ド級のモンスターだ。 日には1940年代、戦時中の糧問題解決策として多くの稚魚が持ち

    幻の巨大魚「アオウオ」を求めて |
    dowhile
    dowhile 2016/06/22
  • 大阪でアリゲーターガー二匹捕獲… 地元の少年釣り師が大活躍 |

    この記事のタグ: アリゲーターガー / 外来生物 2016年4月30日に大阪府東部を流れる寝屋川で北米原産の大型魚であるアリゲーターガーが二個体釣り上げられた。 釣り人は地元で有名な少年アングラーの尾後兄弟。 まず兄の尾後幹太くん(18)が午前11時頃に全長100センチの個体を、続いて14時頃に弟の隼人くん(14)が120センチの個体を釣り上げ、喝采に包まれた。 兄・幹太くんと釣り上げられたアリゲーターガー。「今まで釣った魚で一番うれしい」と話してくれた。 弟・隼人くんと彼が釣り上げた個体。「まさか一日で二匹も釣れるなんて」と驚いていた。 今回の捕獲劇は情報番組の撮影クルーも同行する大掛かりなものであったが、二人は見事に期待に応えて見せた。 兄弟によると、昨夏から頻繁にアリゲーターガーの姿を見ていたという。この場所に二個体が居ついていることを突き止めていたほか、同水系の別エリアでも大型のア

    大阪でアリゲーターガー二匹捕獲… 地元の少年釣り師が大活躍 |
  • 1