タグ

ブックマーク / mizchi.dev (5)

  • next.js + vercel + firebase authentication で JWT の検証を行う + Graphql

    今個人で作ってるアプリの 認証 + Graphql の部分を抜き出して GitHub に公開した。 mizchi/next-boilerplate-20200727 next.js + vercel + firebase は (パーツを良く選べば) 最高 next.js はルーティングを持つページを作るには最高で、サーバー、静的サイト、JAM スタック、AMP と必要に応じて選択できる。React ベースならこれ一択。 認証サーバーの実装は毎度疲れるし、Firebase Athunetication はこの点においては OAuth Secret を置くだけ + Custom Provider も作れるので、最高。 それと比べて firestore は、ちょっと前に firestore べったりでアプリを試作したことがあったのだが、型がないためにかなり扱いづらく、また読み書きの速度が遅くパフ

    next.js + vercel + firebase authentication で JWT の検証を行う + Graphql
  • 大統一 Node ツールチェイン Rome の野望 現状の実装

    つい先日 beta リリースされたフロントエンドのツールチェインの Rome について、その思想とコードを読んだ結果の現状について。 Rome Frontend Toolchain この記事は公式ドキュメント以外にもソースを読んで得られた undocumented な部分も含んでいるので、すぐ古くなる。その前提で読むように。 問題の認識とその解決手段 フロントエンドの最適化は実行前のプリプロセスに、エコシステムの開発リソースの多くが当てられている。Node のツールチェインが発達するにつれて、自前の パーサ+AST 定義を持つ実装が増えていった歴史がある。 acorn(estree) babel prettier typescript terser それぞれのツールの生成する AST はそのツールの都合で微妙に/もしくは大幅に定義がずれている。typescript に至っては完全に別物。こ

    大統一 Node ツールチェイン Rome の野望 現状の実装
    dowhile
    dowhile 2020/08/10
    全てのpathはromeに通じるのか……
  • ノーコードは形を変えた現代のRPGツクールなのではないか

    この記事について。 2030 年 「エンジニアです。コードは書けません。」|__shinji__| note 自分はそもそもビジュアルプログラミングやオーサリングに興味があり、ノーコードは興味の範疇でありつつも、現状のもの、現状の「コード抜きで作れる」ような謳い文句は厳しいと思っています。それを、RPG ツクールを例に説明します。 はじめに、ノーコードを分類する 記事では、「専用の管理画面で編集し、出力のためにコードを書かない、もしくはコピペ程度」のものをノーコードとして扱います。 その中でさらに種類ごとに分類してみます。このような定義があるわけではなく、自分の主観的で暫定的な分類です。 タイプ 1: データベースから自動的にフォームを生成 Google App Sheet MS Power Apps タイプ 2: 高水準 API のパイプライン Zapier IFTTT 古の Yaho

    ノーコードは形を変えた現代のRPGツクールなのではないか
  • IE First を避ける

    まず、去年の実績として、IE のシェアが 9% から 5% になっています。 Browser Market Share Japan | StatCounter Global Stats 世界だと 1.4% です。これは途上国などでは Android Chrome が支配的だからです。 https://gs.statcounter.com/browser-market-share/all 国内で「IE シェア」などでググって出るサイトは 9% と出ていますが、これはデスクトップのみの数字で、モバイルを含めた数字は 5%前後です。日はさらに Chrome ベースの新 MS Edge の正式リリースがコロナと確定申告の影響で延期されており、リリースのタイミングでさらに減ることが予想されます。 去年の実績値でいえば、来年度には 2% 台、再来年には 1%を切っている可能性があります。これは to

    IE First を避ける
    dowhile
    dowhile 2020/06/21
    ライバル企業のサイトに定期的にIEでアクセスすることによって、IEを切れなくさせるというジョークがあってですね
  • Incremental Static Regeneration で実現する次世代のサーバーアーキテクチャ

    next.js 9.4 に Incremental Static Regeneration という実験的な新機能があります。 Blog - Next.js 9.4 | Next.js パッと見、「段階的な静的サイト生成…?なんのことだろう…」となったのですが、手元で試してみた感じ、これが既存のサーバーの実装アプローチを変える、革命的な機能ではないかと思いました。 解説を書きつつ、どのような応用があるか解説します。 next.js の Incremental SSG を試してみる リポジトリはここです。 mizchi/issg-playground 解説にあたっては、必要なのはほぼこのファイルだけで、短いのでそのまま貼ります。 // pages/[slug].tsx import { GetStaticProps, GetStaticPaths } from "next"; type Pro

    Incremental Static Regeneration で実現する次世代のサーバーアーキテクチャ
    dowhile
    dowhile 2020/05/18
  • 1