この記事はAWS Advent Calandarの21日目の記事です。 これは個人のメモ/意見であり、私の所属する組織を代表するものではありません。また、記事中のコード片はすべてMITライセンスにて提供されるものとします。 サマリと背景 テーマとしては、Amazon Kinesisとのプログラマとしての付き合い方について考えてみたという話。「Kinesisでリアルタイム分析だ!」とか「IoTだ!」とか「ストリーム処理だ!」みたいな感じにマジックワードが飛び交っていて、実際の実装の話があまり世に出てこないのに違和感を感じたのがこの記事を書こうと思った発端。 違和感を書き連ねるだけだとアレなので、Kinesisをもっとプログラマフレンドリにするにはどうしたらいいんだろう、というのを考えてみた。 あと、RxJSを触りたかったというのもある笑 2013年のRe:Inventで発表されたサービスで、