ですが、日本向けの公式Twitterの動きが2月の中旬頃に止まり、しばらく音沙汰のない状態に。そして1ヶ月以上経過した3月29日に近況報告が行われたものの、「一段落ついたら、情報公開いたします」と発言し、また1ヶ月ほど沈黙します。そして本日、現状を伝える新たな発言が寄せられました。 中国向けのAndroid版公開テストを5月20日に実施するとの報告は、正式サービスに向けた大きな一歩であり、待ち望んでいたファンにとっては朗報と言えるでしょう。しかし、「事情によって元運営とのコラボが解除」との一文は、さきほど触れた朗報を上回る衝撃的な一言でした。(なお、該当の発言は現在削除されています) 運営の変更は、モバイルゲームやオンラインゲームではよくある話です。しかしリリースの遅れや沈黙していた期間などを踏まえると、どこか不安な気持ちになるのも無理のない話でしょう。一体何があって、リリース前の大事な時
Web小説サイト「カクヨム」にて連載されている「The video game with no name」が書籍化されると明らかになっています。 「The video game with no name」は、赤野工作氏が手がけるSF小説。文章が掲載されている場所は“2115年4月に開設されたレトロゲームレビューサイト”という設定になっており、レビューをするという形で未来のゲームを紹介しつつ、さらになぜ低評価になってしまったのかという点を物語のように解説しています。 新型VRマシンで美少女のいる世界に入れるものの酔いすぎてしまう『キミにキュン!人工ヒメゴコロ』に始まり、2052年から運用が開始されたものの結果的に怪談話になってしまったスマートレンズAR事業の「福井県鯖江市」、大衆を洗脳しようとした恐怖のRPG『スシャマ・ドゥーシャマー』、そして寂しいゲームマニアと一緒にゲームを遊ぶため開発され
そのハード過ぎる外見とは裏腹に、ゲームやアニメに対する圧倒的な造詣の深さと愛で、多くのゲーム・アニメファンから絶大な支持を得ているフリーライターのマフィア梶田氏(@mafia_kajita)。ゲームライターとして様々な記事を執筆する傍ら、ラジオ「アニゲラ!ディドゥーーン!!!」のパーソナリティとしても活躍しており、最近は各メーカーの公式番組やイベントにも多数出演しているほか、映画「シン・ゴジラ」では石原さとみさん演じるカヨコ・アン・パタースンのSP役を演じました。 そんなマフィア梶田氏の活躍は、フリーライターという職業では言い表せない領域にまで突入。さらには「マフィア梶田教」なる謎のガヂャ宗教や、プライズ向けぬいぐるみ「マッフィーくん」まで誕生しており、ますますマフィア梶田という人物がいったい何者なのか分からなくなってきました。 そこでインサイドでは、マフィア梶田氏がフリーライターになるま
止まらない嗚咽と涙で滲む視界。その中で必死で目を凝らし、震える手でコントローラを握ってエンディングまで辿り着きました。2016年12月6日発売、PS4向けアクション・アドベンチャー『人喰いの大鷲トリコ』。それは少年と巨獣が紡ぐ、新たなる神話を描いた作品です。 少年と大鷲トリコ、生きる世界の異なる1人と1匹が出会い、互いに絆を深めながら静寂に包まれた巨大遺跡を冒険する本作。『ICO』、『ワンダと巨像』で圧倒的世界観と胸を打つ切ない物語で高い評価を受けたゲームデザイナー上田文人氏の最新作です。 『人喰いの大鷲トリコ』では、プレイヤーがひとつの大きな世界を冒険しますが、一度に動けるエリアは区切られており、そこにあるものやトリコとの共同作業で仕掛けを突破し、先へと歩みを進めていきます。プレイ感覚としては、上田文人氏の過去作『ICO』に近く、ひらけた場所からは攻略を終えたエリアを臨むこともできました
セガの名作音楽ゲーム『スペースチャンネル5』の新作が突如発表されました。タイトルは『スペースチャンネル5 VR ウキウキ★ビューイングショー』。岡村峰子氏を始め、当時『スペースチャンネル5』シリーズ開発に深くかかわったメンバーが多数所属しているグランディングが開発を担当します。 内容は主人公「うらら」の「リポートショー」を番組観覧者の1人となって体感することができるコンテンツになっており、自分の目の前を颯爽と通り過ぎる「うらら」のウォーキングにくぎ付けになったり、オリジナルゲームでは知り得ることの無かった番組制作の舞台裏を垣間見れるなど、『スペースチャンネル5』の新しい楽しみ方を提供するとのこと。 製品版の発売日や対応ハードなどは未定となっていますが、9月15日~18日まで幕張メッセで開催される「東京ゲームショウ2016」のHTC/KDDIブースにて体験することが可能。試遊用のハードはHT
コロンバスサークルは、FC/FC互換機向けソフト『キラキラスターナイトDX』の最新映像や詳細などを発表しました。 漫画家のRIKI氏が監修・製作したジャンピングアクションゲーム『キラキラスターナイト』をベースに、更なるパワーアップを遂げた『キラキラスターナイトDX』。本作は、FCおよびFC互換機向けのタイトルとなっており、『8BIT MUSIC POWER』と同じくFCカセットという形態でのリリースとなります。 タイトル画面には滑らかなアニメーションを加え、色数の制限に縛られながらもポップな色使いを実現。大量の星が様々な軌道で動きながらも処理落ちは一切なく、主人公の「キララちゃん」のアクションも実にスムーズです。その魅力は、公開されている最新映像で直接チェックできるので、そちらも合わせてご覧ください。 YouTube 動画URL:https://www.youtube.com/watch?
3月31日より事前登録受付がスタートした、DMM GAMESの最新作『ゴクジョ。奪!パンツこれくしょん』。本作は、集英社「グランドジャンプ WEB」にて連載中の『ゴクジョッ。』を題材としたブラウザシミュレーションゲームで、同作品の世界観をベースに、オリジナルストーリーを楽しめる作品となっています。 その魅力はなんといっても、華の女子高・極楽院で繰り広げられる乱痴気騒ぎの数々。ゲームでも原作と同じく、女子高生が織り成すハイテンションな日々が描かれています。今回、サービス開始に先駆けて、本作をプレイする機会が得られたので、早速その内容を紹介したいと思います。 主人公・赤羽亜矢たちのもとに一通の招待状が届くことをきっかけに、全国の女子高生たちとのパンツの奪い合いが始まる…。というのが、本作のストーリー。これだけでも十分に“らしさ”があふれていますが、ゲームのストーリーも原作者・宮崎摩耶が監修して
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く