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ブックマーク / www.jaxa.jp (75)

  • JAXA | 小惑星探査機「はやぶさ2」搭載カプセルの豪州への着陸許可について

    国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、小惑星探査機「はやぶさ2」搭載カプセルの地球帰還に関し、2020年8月10日に着陸想定地を管轄する豪州政府から着陸許可が発行された旨の連絡を得ましたのでご報告いたします(発行日は2020年8月6日)。 カプセルの再突入日は、2020年7月14日付プレスリリース「小惑星探査機「はやぶさ2」のカプセル帰還に関する豪州宇宙庁(ASA)との共同声明の発表について」にてお知らせしましたとおり、2020年12月6日(日・豪州時間)、着陸場所は豪州ウーメラ立入制限区域の予定です。許可が得られたことで、カプセル回収の実施に向けて大きく前進しました。引き続き、「はやぶさ2」の地球帰還、カプセルの再突入へ向けて慎重な運用を続けるとともに、適時、運用状況についてお知らせいたします。 このたび、豪州政府より「はやぶさ2」のカプセル帰還・回収活動実施について許

    JAXA | 小惑星探査機「はやぶさ2」搭載カプセルの豪州への着陸許可について
  • JAXA | H3ロケットの開発状況について

    11月29日(木)に開催された宇宙開発利用部会(文部科学省 科学技術・学術審議会)において、下記のとおり報告をいたしました。

    JAXA | H3ロケットの開発状況について
    dowhile
    dowhile 2018/12/01
  • JAXA | H-IIAロケット32号機によるXバンド防衛通信衛星2号機の打上げ時刻及び打上げ時間帯について

    三菱重工業株式会社および国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、Xバンド防衛通信衛星2号機(※1)を搭載したH-IIAロケット32号機(H-IIA・F32)の打上げについて、下記のとおり決定しましたので、お知らせいたします。

    JAXA | H-IIAロケット32号機によるXバンド防衛通信衛星2号機の打上げ時刻及び打上げ時間帯について
    dowhile
    dowhile 2017/01/22
    1/24 16:44~
  • JAXA | ジオスペース探査衛星(ERG)の太陽電池パドル展開及び衛星の愛称について

    国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、平成28(2016)年12月20日20時00分(日標準時)に内之浦宇宙空間観測所からイプシロンロケット2号機で打ち上げられたジオスペース探査衛星(ERG)からの信号を、同日20時37分からサンチアゴ局(チリ共和国)で受信し、太陽電池パドルの展開が正常に行われたことを確認しました。 また、衛星の太陽捕捉制御についても完了したことを確認しました。 現在、衛星の状態は正常です。 なお、JAXAは衛星の愛称を「あらせ」(ローマ字表記は「ARASE」)と決定しましたので併せてお知らせします。愛称の由来は以下のとおりです。 1. 地球周辺の宇宙空間であるジオスペースの中で最も荒々しい高エネルギー粒子に満ちたヴァン・アレン帯という宇宙の「荒瀬」(水が激しく波立ちながら流れている川のこと)に漕ぎ出していくことから。 2. 内之浦宇宙空間観測所の所在地で

    JAXA | ジオスペース探査衛星(ERG)の太陽電池パドル展開及び衛星の愛称について
    dowhile
    dowhile 2016/12/25
    あらせ
  • JAXA | H-IIBロケット6号機による宇宙ステーション補給機「こうのとり」6号機(HTV6)の打上げ結果について

    三菱重工業株式会社および国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、種子島宇宙センターから平成28年12月9日22時26分47秒(日標準時)に、宇宙ステーション補給機「こうのとり」6号機(HTV6)を搭載したH-IIBロケット6号機(H-IIB・F6)を予定 通り打ち上げました。 ロケットは計画通り飛行し、打上げ後約15分11秒に「こうのとり」6号機を正常に分離した事を確認しました。 今回のH-IIBロケット6号機打上げ実施にご協力頂きました関係各方面に深甚の謝意を表します。 なお、ロケット打上げ時の天候は晴れ、北西の風(4.3m/s)、気温15.5℃でした。

    JAXA | H-IIBロケット6号機による宇宙ステーション補給機「こうのとり」6号機(HTV6)の打上げ結果について
    dowhile
    dowhile 2016/12/13
  • X線天文衛星ASTRO‐H「ひとみ」 異常事象調査報告書

  • JAXA | 金星探査機「あかつき」の金星周回軌道投入結果について

    国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、金星探査機「あかつき」を金星周回軌道に投入することに成功しましたので、お知らせします。 姿勢制御用エンジン噴射後の探査機軌道の計測と計算の結果、「あかつき」は、金星周回周期約13日14時間、金星に最も近いところ(近金点)では高度約400km、金星から最も遠いところ(遠金点)では高度約44万kmの楕円軌道を、金星の自転と同じ方向に周回していることがわかりました。 現在、探査機の状態は正常です。 今後は搭載している科学観測機器である2μmカメラ(IR2)、雷・大気光カメラ(LAC)、超高安定発振器(USO)の立上げ及び機能確認を行います。既に機能確認済みの3つの観測機器(1μmカメラ(IR1)、中間赤外カメラ(LIR)、紫外イメージャ(UVI))と合わせて約3か月間の初期観測を行うとともに、軌道制御運用を行って徐々に金星を9日間程度で周回する

    JAXA | 金星探査機「あかつき」の金星周回軌道投入結果について
  • JAXA | 金星探査機「あかつき」の金星周回軌道投入における姿勢制御用エンジン噴射結果について

    国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、金星探査機「あかつき」の金星周回軌道投入のため、姿勢制御用エンジン噴射を平成27(2015)年12月7日8時51分(日時間)から実施しました。 探査機から送信されたデータの解析結果により、姿勢制御用エンジンの噴射を、計画通り約20分間実施し、所要の噴射時間が得られたことを確認しました。 現在、探査機の状態は正常です。また、姿勢制御用エンジン噴射後の探査機軌道の計測と計算を行っています。目標とする周回軌道への投入結果の判明までには2日程度かかる見込みです。結果については、別途改めてお知らせします。

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    dowhile
    dowhile 2015/12/07
  • JAXA | 温室効果ガス観測技術衛星「いぶき」(GOSAT)の観測データに基づく月別二酸化炭素の全大気平均濃度の公表について

    温室効果ガス観測技術衛星「いぶき」(GOSAT(ゴーサット))は、環境省、国立研究開発法人国立環境研究所(NIES)及び国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)が共同で開発した世界初の温室効果ガス観測専用の衛星であり、平成21年1月23日の打上げ以降、現在も観測を続けています。 「いぶき」観測データを使って、地上から上空までの「地球大気全体(全大気)」の二酸化炭素平均濃度を算出したところ、月別平均濃度は季節変動をしながら年々上昇し、平成27年5月に約398.8 ppmを記録しました。さらに推定経年平均濃度※は平成27年7月に約398.2 ppmに達したことがわかりました。このままの上昇傾向が続けば、月別平均濃度や推定経年平均濃度はともに、遅くとも平成28年中に400 ppmを超える見込みです。これは、「いぶき」の観測によって地球大気全体の平均濃度が400 ppmに近づくことを初めて

    JAXA | 温室効果ガス観測技術衛星「いぶき」(GOSAT)の観測データに基づく月別二酸化炭素の全大気平均濃度の公表について
  • JAXA | 世界最高水準の全世界標高データ(30m版)の無償公開について

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、陸域観測技術衛星「だいち」(ALOS)による観測画像を用いて整備した、全世界の陸地の起伏を水平方向30mの細かさで表現できる標高データセット(30mメッシュ版)の無償公開を開始します。今回、日を含む東アジア、東南アジア域から公開を開始し、順次、全世界の陸地(緯度82度以内)に拡大する予定です。(別紙1.参照) 今回、公開するデータセットは、全世界規模で整備される標高データセットとして現時点で世界最高精度を持つ「全世界デジタル3D地形データ」(別紙3.参照)の標高データセット(5mメッシュ版)をベースとして作成しており、30mメッシュ版としての高さ精度も世界最高水準です。データセットは、科学研究分野や教育、地理空間情報を活用した民間サービス等での利用が期待されています。(別紙2.参照)

    JAXA | 世界最高水準の全世界標高データ(30m版)の無償公開について
    dowhile
    dowhile 2015/05/18
  • JAXA | ホウ素は融けると金属になる?~宇宙実験技術を活用してホウ素の謎を解明~

    宇宙実験技術「静電浮遊法」を用いて、ホウ素(融点2,077℃)を中空で溶融させ、その状態の電子構造を測定することに世界で初めて成功した。 ホウ素の溶融状態は金属ではないことが判明した。 この方法を利用し、物質の超高温状態の性質を理解することで、新たな材料開発につながることが期待される。 JST 戦略的創造研究推進事業において、宇宙航空研究開発機構(JAXA) 宇宙科学研究所(常田 佐久 所長)の岡田 純平 助教、石川 毅彦 教授と東京大学(五神 真 総長)の木村 薫 教授を中心とする研究グループは、宇宙実験技術「静電浮遊法」と大型放射光施設 SPring-8注1)を用いて、溶融したホウ素の電子構造を解明することに世界で初めて成功しました。これまで理論的には金属ではないかと考えられていたホウ素融体が、実は金属ではなく、半導体的性質を強く持つことを明らかにしました。 軽くて硬いという特徴を持つ

    JAXA | ホウ素は融けると金属になる?~宇宙実験技術を活用してホウ素の謎を解明~
    dowhile
    dowhile 2015/04/21
  • JAXA | 小惑星探査機「はやぶさ2」(Hayabusa2)小惑星1999 JU3に向けた航行段階(巡航フェーズ)へ移行

    平成26年12月3日の打ち上げ後、約3ヶ月間にわたり探査機搭載機器の初期機能確認を実施していました小惑星探査機「はやぶさ2」は、3月2日をもって予定していた機能確認及び取得データ評価等が済み、初期機能確認期間を終了しましたのでお知らせします。 また、3月3日から、小惑星1999 JU3に向けた航行段階(巡航フェーズ)に移行し、年11-12月の地球スイングバイに向けた運用を実施いたします。 地球スイングバイまでの間に、イオンエンジン2台による運転を期間中2回に分けて合計約600時間(約25日)行い、探査機航行速度の増速(60m/秒)を計画しています。その第1回目として、3月3日からイオンエンジンの連続運転時間を徐々に増やし、3月中に約400時間の運転を行います。なお、第2回目の連続運転は、6月上旬頃に予定しています。 ※別紙「ミッションスケジュール」をご参照ください。

    JAXA | 小惑星探査機「はやぶさ2」(Hayabusa2)小惑星1999 JU3に向けた航行段階(巡航フェーズ)へ移行
    dowhile
    dowhile 2015/03/03
    國中PMの言葉かっこよすぎ
  • JAXA | H-IIAロケット28号機の打上げについて

    三菱重工業株式会社および宇宙航空研究開発機構は、H-IIAロケット28号機による情報収集衛星光学5号機の打上げについて、下記のとおり実施することを、お知らせいたします。

    JAXA | H-IIAロケット28号機の打上げについて
  • JAXA | 太陽風はどう作られるのか? ~金星探査機「あかつき」が明らかにした太陽風加速~

    JAXA宇宙科学研究所と東京大学の研究者らは、金星探査機「あかつき」を用いた電波観測などによって、太陽の近くから太陽半径の約20倍離れた場所までの太陽風を調べ、太陽半径の5倍程度離れた距離から太陽風が急激に速度を増していることがわかりました。太陽から離れた場所での太陽風の加速には、太陽風の中を伝わる波をエネルギー源とする加熱が関わっていることも明らかになりました。 研究は「あかつき」が金星をめざす途中で金星観測のために搭載した機器を利用して得られた成果であり、長年謎に包まれていた「コロナ加熱問題」を解く鍵を与えるものです。 研究の論文は米国の天体物理学専門誌『The Astrophysical Journal』2014年6月20日号と2014年12月10日号に掲載されました。 研究内容をまとめた模式図。太陽半径の5倍以上離れたところで太陽風が急激に加速されていることを発見した。この加

    JAXA | 太陽風はどう作られるのか? ~金星探査機「あかつき」が明らかにした太陽風加速~
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    dowhile 2014/12/18
  • JAXA | 小惑星探査機「はやぶさ2」(Hayabusa2)の探査機状態および軌道計算結果について

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、平成26年12月3日13時22分4秒(日時間)に種子島宇宙センターからH-IIAロケット26号機で打上げられた小惑星探査機「はやぶさ2」の電波を、同15時44分に米国航空宇宙局(NASA)のゴールドストーン局(カリフォルニア州)で受信し、太陽電池パネルの展開、太陽捕捉制御などの一連のシーケンスが正常に行われたことと、探査機が所定の軌道に投入されていることを確認しました。 現在、探査機の状態は正常です。

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    dowhile
    dowhile 2014/12/04
  • JAXA|EVA支援ロボット実証実験「REX-J」の定常運用実験終了について

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、国際宇宙ステーション(ISS)「きぼう」日実験棟 船外実験プラットフォームのポート共有実験装置(MCE)ミッションの一つとして実施した「EVA支援ロボット実証実験(REX-J)」について、計画していた全ての実験を終了しました。 REX-Jは、宇宙飛行士の船外活動(EVA)を支援・代行するロボットの実現を目指し、同ロボットの実現に不可欠な「空間移動技術」を実証実験するミッションで、平成24年7月21日(日標準時)に種子島宇宙センターから「こうのとり」3号機/H-IIBロケット3号機によって打ち上げられました。同年8月に初期機能確認を実施、同年10月に格的な実験運用を開始しました。 これまでの実験によって、ロボットの基機能動作など予定された全ての計画を終了し、世界初となる三つのロボット技術の実証に成功しました。 (1)伸展式ロボットアーム動作の宇宙実

    dowhile
    dowhile 2013/07/26
  • JAXA|若田宇宙飛行士の宇宙滞在におけるリアルタイム交信イベント企画の募集について

    国内を拠点に活動する団体であること。 公共性の高い内容であること。 公序良俗に反しない内容であること。 商業目的(商品販売、有料興業等)、広告宣伝目的、また、特定の個人や団体等の支持や支援者の勧誘につながる内容ではないこと。但し、企業等がCSR活動の一環として実施すること、及び、企業等をスポンサーとすることは可。 ISSへの持込品を伴わず、事前準備のために宇宙飛行士の時間を要することなく実施できる内容であること。 ISS運用状況によってスケジュールが流動的なため、突然のスケジュール変更に対応していただけること。 NASAテレビで放映された映像(ISS内で交信する宇宙飛行士の映像)の、他組織による使用に同意いただけること。 (映像は、JAXA公開ホームページ(デジタルアーカイブス)でも紹介されるため、デジタルアーカイブスの「素材のご使用条件http://jda.jaxa.jp/servi

  • JAXA|イプシロンロケット試験機による惑星分光観測衛星(SPRINT-A)の打上げについて

    また、平成25年4月10日(水)から5月7日(火)の期間に実施した「イプシロンロケット試験機掲載応援メッセージの公募」では、5,812件(日語5,360件、英語452件)のご投稿をいただきました。このメッセージを入れ込むイプシロンロケット試験機の機体デザインが決定しましたので、別紙にて発表いたします。 日章旗とJAXAロゴを第一段の正面及び背面の上部に掲出する他、固体ロケットの伝統を継承・発展させた、独自の機体デザインを考案いたしました。 受付した応援メッセージについては、赤ライン線部分に文字列として入れ込む予定となっています。 〔デザイン趣旨〕 固体ロケットの伝統色彩をベースに将来に向かっての進化を、下から上に向かって表現するデザインとした。 (1)線(細):これまでの路線から一段上に将来に向かっての進化及びスリム化を表現 (2)ロゴ:字体をシャープに、Eの文字を大きくして“イプシロン

    dowhile
    dowhile 2013/06/03
  • JAXA|H-IIBロケット4号機による宇宙ステーション補給機「こうのとり」4号機(HTV4)の打上げについて

    三菱重工業株式会社および宇宙航空研究開発機構は、H-IIBロケット4号機による宇宙ステーション補給機「こうのとり」4号機(HTV4)の打上げについて、下記のとおり実施することを、お知らせいたします。

    dowhile
    dowhile 2013/05/22
  • JAXA|機構職員の逮捕について

    日、当機構の角田(かくだ)宇宙センターに勤務する主任研究員が、詐欺の容疑で宮城県警に逮捕されました。当機構職員がこのような不祥事を起こしたことは極めて遺憾であり、国民の皆様をはじめ、関係者の皆様には深くお詫びを申し上げます。 当機構としては警察の捜査に全面的に協力すると共に、外部有識者を含む対策委員会を設置し、事実関係の確認に努め、警察による捜査結果及び当機構の調査結果を踏まえて、このような事が二度と起こらぬよう再発防止策を定め、適切に対処していく所存であります。 1.概要 警察によれば、当該主任研究員は、発注先と共謀の上、熱力学データ・プログラムの改修費用を名目に当機構から現金を騙し取ろうと企て,当該発注先に能力があると信用させて業務を発注させ、内容虚偽の納品書等を提出して当機構から約97万円を振り込ませました。 2.今後の対応 日、当機構に件に関する対策委員会を設置しました。当機

    dowhile
    dowhile 2013/05/15