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ブックマーク / www.newsweekjapan.jp/tanaka (2)

  • 八月十五日の石橋湛山―リフレと小国主義による日本の再生

    北朝鮮など近隣諸国との軍事的緊張の中にあり、またデフレからの完全脱却までもうひと押しの状況にもある。石橋湛山が八月十五日に、新しい日の針路とした小国主義とリフレ主義は今も重要な指針となる> 石橋湛山(1884-1973)は、戦前・戦後にわたって活躍した言論人・ジャーナリストであり、また戦後は政治家としても活動し1956年には内閣総理大臣にまでになった。石橋の主張は、リフレ主義(デフレを脱却して低インフレ状態で経済を活性化する政策)や、「小国主義」を安全保障の観点から採用するものだった。 小国主義とは、1921年のワシントン軍縮会議を契機にして、当時の日の植民地やその獲得の野心の放棄を唱えた。「朝鮮、台湾、満州を棄てる、支那から手を引く、樺太も、シベリアもいらない」「一切を棄つる覚悟」で、軍縮問題に挑むことを主張した。当時としては絶対的少数派の意見といえた。 経済合理的な判断での小日

    八月十五日の石橋湛山―リフレと小国主義による日本の再生
    dowhile
    dowhile 2017/08/15
    リフレ派・・・
  • 日銀の原田泰審議委員はヒトラーを賞賛してはいない。ロイターの記事は誤解を招く

    非常に驚く記事を読んだ。ニューズウィーク日版ウェブに6月28日に掲載された、ロイターの伊藤純夫(編集 田巻一彦)による"日銀の原田審議委員「ヒトラーが正しい財政・金融政策をして悲劇起きた」" と題された記事だ。 深刻な誤解を世界の読者に与えた この題名しか読まない人は、あたかも原田泰審議委員が、ヒトラーの政策を「正しい」ものとして肯定したかのような印象をうけとったのではないか。実際にこの記事へのコメントには、少数ながらそのような反応がある。さらに深刻なのはこの記事の海外版の見出しであり、Bank of Japan policymaker Yutaka Harada praises Hitler's economic policiesとある。つまり「原田泰日銀政策委員がヒトラーの経済政策を賞賛した」というものとして掲示されている。これは深刻な誤解を世界の読者に与えたであろう。 もし原田審議

    日銀の原田泰審議委員はヒトラーを賞賛してはいない。ロイターの記事は誤解を招く
    dowhile
    dowhile 2017/06/30
    んなことはみんな分かってる。不必要な場面でヒトラーの政策をわざわざ持ち出すバカをやったんだろう
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