大阪地方検察庁の元検事正が、酒に酔って抵抗できない状態の部下の女性に性的暴行をした罪に問われている裁判が始まり、元検事正は起訴された内容を認めました。 弁護士の北川健太郎被告(65)は、大阪地検のトップの検事正を務めていた2018年9月、大阪市内の公務員の宿舎で、酒に酔って抵抗できない状態の部下の女性に性的暴行をした罪に問われています。 25日、大阪地方裁判所で開かれた初公判で、北川被告は「争うことはしません」と述べ、起訴された内容を認めました。 そのうえで「被害者に深刻な被害を与えたことを深く反省し、謝罪したい」と述べました。 続いて、検察は冒頭陳述で「事件当日、被告は検事正の就任祝いに参加していて、泥酔した被害者をタクシーに押し込んで宿舎に連れていき、帰らせてほしいと訴える被害者に性的暴行を加えた。やめるよう伝えたのに、『これでお前も俺の女だ』と言って犯行を繰り返した」と主張しました。
9月の東京新聞140周年を記念し、7日に東京都千代田区の日比谷図書文化館で開かれた「ニュース深掘り講座」の特別編は、昭和史研究で知られるノンフィクション作家、保阪正康さん(84)が「『新しい戦前』にしないために 戦後80年を前に学ぶべき教訓は」と題して講演した。事前に申し込んだ約200人が熱心に耳を傾けた。講演の内容を紹介する。(山口登史、小寺香菜子)
AWS CDK の脆弱性が発覚、S3バケット名の予測可能性で管理者権限奪取の危険|約38,000アカウントに影響の可能性 Last Updated on 2024-10-25 08:42 by admin Aqua Securityのセキュリティ研究チームは、AWSの6つのサービス(CloudFormation、Glue、EMR、SageMaker、ServiceCatalog、CodeStar)に重大な脆弱性を発見した。この発見は2024年8月のBlack Hat USAカンファレンスで発表された。 脆弱性の概要 – AWS Cloud Development Kit (CDK)のデフォルトのS3バケット命名パターンが予測可能で、攻撃者による悪用が可能 – 攻撃者は未使用のAWSリージョンで事前にS3バケットを作成し、被害者がそのリージョンでサービスを使用するのを待つことができる – こ
以下の文章は、コリイ・ドクトロウの「You should be using an RSS reader」という記事を翻訳したものである。 Pluralistic システムが引き起こす問題を解決するために、個人としてできることはない。どれほどそうあってほしいと願っても、悲しいかなそれが現実だ。例えば、個人としてリサイクルに勤しんだところで、気候危機を好転させる影響を与えることはできない。 理解はできる。よく「メタクソ化(enshittification)と戦うにはどうしたらいいか」、「せめて自分が経験するメタクソ化の影響を軽減するために、生活の中で何かできることはあるか」と聞かれる。 もどかしいが、私の答えは基本的にこうだ。「運動に参加しよう。労働組合や、EFF、FSFに関わろう。たとえ億万長者の民主党支持者からリナ・カーンを解雇するよう求められても、彼女を擁護するよう候補者に伝えよう。シス
Linux Daily Topics “ロシアのトロールどもに告ぐ、この変更が元に戻ることはない” ―Linus、ロシア系メンテナーの"追放"を認める 開発中の次期カーネル「Linux 6.12」の4本目のリリース候補版となる「Linux 6.12-rc4」は、スケジュール通りに10月20日に公開されたが、その前々日となる10月18日、カーネルメンテナーのGreg Kroah-Hartman(GKH)はいつもとは雰囲気が異なるパッチをカーネル開発者のメーリングリストに投稿した。 [PATCH] MAINTAINERS: Remove some entries due to various compliance requirements. -Greg Kroah-Hartman Remove some entries due to various compliance require
新型コロナウイルスの感染症法上の位置付けが5類となった2023年5月~24年4月の1年間で、死者数が計3万2576人に上ったことが24日、厚生労働省の人口動態統計で分かった。季節性インフルエンザの約15倍と格段に多く、大部分を高齢者が占める。政府は重症化リスクの低下を理由に新型コロナの類型を引き下げ、日常生活の制約はほぼなくなったが、今も多くの人が脅威にさらされている。 例年冬にかけて感染者が増える傾向にある。東北大の押谷仁教授(感染症疫学)は「高齢化社会の日本で被害を減らすために何ができるのかを一人一人が考えないといけない」と訴えている。 人口動態統計のうち、確定数(23年5~12月)と、確定前の概数(24年1~4月)に計上された新型コロナの死者数を集計。その結果、3万2576人となり、65歳以上が約97%だった。同時期のインフルエンザの死者数は2244人。新型コロナは、ウイルスが次々と
Meiji Seika ファルマ 原口一博前衆院議員を提訴へ 選挙ビラにコスタイベの非科学的主張、看過できず Meiji Seika ファルマは10月24日、立憲民主党の原口一博前衆院議員を名誉棄損で提訴する方針を固めた。27日投開票の衆院選後、東京地裁に民事訴訟を起こす。原口氏は、Meiji Seikaが製造販売するレプリコンタイプ(自己増幅型)の次世代mRNAワクチン・コスタイベについて、選挙前から非科学的な主張を繰り返していたが、さらに選挙運動用ビラや選挙公報でコスタイベをはじめとするレプリコンワクチンは「治験をしたアメリカでもベトナムでも認可されていない未知のワクチン」であり、日本人が「モルモットにされていると言っても過言ではない」と記載・主張した。Meiji Seikaは、原口氏のこれまでの言動を含め、悪意のある名誉棄損にあたると判断した。 ◎Meiji Seika 広報・渉外部
こんにちは、川野優馬です。 少し前ですが今年の夏で、東京の吉祥寺にLIGHT UP COFFEEという名前でコーヒー屋をはじめて、ちょうど10年が経ちました。 コーヒー屋を10年やってみてどんな感じなのか、10年の流れや変化、困難を振り返ってみて書いてみたいと思います。 なぜコーヒー屋をはじめたのかそもそもコーヒー屋をはじめたのは、シングルオリジンコーヒーというものにとても可能性を感じてわくわくしたからです。シングルオリジンコーヒーというのは、農園ごとに分けて仕入れるコーヒーです。農園の努力や環境、品種の違いなどがダイレクトに楽しめる、風味の個性が豊かなコーヒーです。 僕がコーヒー屋をオープンする前の12年前ごろは、ちょうど雑誌BRUTUSでスペシャルティコーヒー特集が組まれて話題となった頃で、果実のような風味がする軽い味わいの浅煎りのコーヒーを飲んで衝撃を受けました。コーヒーを農作物とし
10月24日(木)18時からの『荻上チキ・Session』では、10月27日(日)の衆議院総選挙の投開票日を前に、各党の幹部や議員から直接政策についてうかがう「総選挙直前スペシャル」でお送りします。総選挙直前スペシャル! 各党に問う今週末に投開票日を迎える衆議院選挙。衆議院の解散
最近、街で「異常に速い」自転車、見たことありませんか? 【街の人】「道路でビューって怖いですよね。何回も怖いときありますね」 【街の人】「原付ぐらい(スピード)出てるのかなって」 街の人が恐怖体験を語るのは、原付バイクのスピードをも上回る、速すぎる“自転車” なんとそのスピード、“自転車”なのに、40キロ超え。 取材をすると、「魔改造」というキーワードが。いま、街で広がる「恐怖の“自転車”」の正体とは。 ■電動アシスト自転車の改造が問題に 【警察官】「こんにちは大阪府警です」 22日、大阪市内で自転車店を訪ねていたのは、大阪府警の警察官。 【大阪府警】「電動アシスト自転車の不正改造について、何件か事例があって把握しています。自転車販売店さまとしても、ご注意してご協力していただきたい」 【CYCLESHOP NAKAYAMA 中山行男店長】「今、ご説明聞きまして、張らせていただきました」 い
<石破首相は「幸せな日本を取り戻す」と言うけれど...頑張って働くことに価値を感じない若者たちが増えているなか、それは可能なのか?> 10月、日本は新たな首相を迎えた。9月の自民党の総裁選では、決選投票に残った2人の候補者に5分間ずつのスピーチの時間が設けられたが、そのスピーチで石破茂氏は60年前の故郷の夏祭りのことを話し「今ほど豊かではなかったかもしれないけれど、大勢の人が幸せそうでした。もう一度そういう日本を取り戻したいと思っています」と訴えかけた。 私はこの言葉が非常に気になった。60年前とは1964年、高度経済成長期ど真ん中で東京オリンピック開催の年だ。戦後復興を果たし、これから日本が豊かになっていく時代で、現在よりは貧しかったが、人々は夢と希望に満ちあふれていたことだろう。 私にはドイツに何人か親戚や友人がいるが、彼らから「最近のドイツの若者は働かない」とよく聞く。SNSの影響で
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