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2014年9月18日のブックマーク (4件)

  • チンパンジーの暴力性は「生まれつき」、従来説を否定 研究

    チンパンジー。オーストラリア・シドニーのタロンガ動物園(Taronga Zoo)で(2007年9月22日撮影、資料写真)。(c)AFP/Greg WOOD 【9月18日 AFP】チンパンジー(学名:Pan troglodytes)は、相手を殺すほどの激しい暴力行為に及ぶことがあるが、これは生まれつきの性質によるものだとする研究論文が、17日の英科学誌ネイチャー(Nature)に掲載された。この結果は、人間による「侵害」が暴力の原因と示唆する一部の説を否定するものだ。 英国の高名な霊長類研究者、ジェーン・グドール(Jane Goodall)博士を初めとする動物学者らは長年、遺伝子的に人間に非常に近いチンパンジーが、群れの間で「チンパンジー戦争」を繰り広げる原因について、さまざまな推測を行ってきた。 従来説のひとつには、チンパンジーが人間の影響を受けた結果として、攻撃的な側面が強まったとするも

    チンパンジーの暴力性は「生まれつき」、従来説を否定 研究
    downist
    downist 2014/09/18
    『組織的な暴力行為は、チンパンジーの進化戦略の1つだという』 事実だったらどうしようもないけど、神さまひでーや
  • コロンビアの少女らに謎の症状、住民は子宮頸がんワクチン疑う

    コロンビア北部エル・カルメン・デ・ボリバル(El Carmen de Bolivar)市の病院に運び込まれる失神した少女(2014年8月29日撮影)。(c)AFP/Joaquin Sarmiento 【9月18日 AFP】まず手足に冷えを感じ、続いて顔色が青ざめて動けなくなり、中には痙攣(けいれん)し倒れ込む子も──南米コロンビアの町で少女たちが相次いで謎の症状を呈し、地元住民は子宮頸(けい)がんワクチンの副作用を疑っている。 コロンビア北部の港湾都市カルタヘナ(Cartagena)に近い人口6万7000人のエル・カルメン・デ・ボリバル(El Carmen de Bolivar)市では、数十人の少女たちがこうした症状に悩まされ、意識を失う例も出ている。 エバ・メルカドさん(15)は、1か月に7回も気絶した。「5月にワクチンの接種を受けて、8月から気を失うようになった。足が重くなって、手は感

    コロンビアの少女らに謎の症状、住民は子宮頸がんワクチン疑う
    downist
    downist 2014/09/18
    『これまでに未成年者約370人が診察を受け、少年1人を除くと全員少女だったという』 規模が結構大きいなあ。原因がハッキリしないと嫌だね // 男の子はどうしたん?
  • 米国民の4人に1人、エボラ熱感染を懸念 最新世論調査

    (CNN) 西アフリカ諸国で猛威を振るうエボラ出血熱の問題で、米国人の4人に約1人が人もしくは家族の一員がエボラ熱に感染する恐れがあるとの懸念を抱いていることが最新世論調査で18日までにわかった。 心配していないとしたのは73%だった。調査はCNNと米調査機関ORCインターナショナルが共同で実施した。41%は、エボラ熱よりもテロの被害者になることを危惧していた。 調査結果によると、男性より女性の方が家族の一員がエボラ出血熱に感染するとの不安が強かった。女性は32%で、男性は21%だった。 オバマ米大統領は16日、エボラ熱の問題に触れ国際社会は感染拡大の阻止へ向けた米国の主導的役割を求めていると強調。感染被害が甚大な諸国への米軍の派遣を含む大幅な支援強化を発表していた。 また、エボラ熱が米国内で流行する可能性については極めて低いと述べていた。 今回の世論調査は9月5~7日、米国の成人101

    米国民の4人に1人、エボラ熱感染を懸念 最新世論調査
    downist
    downist 2014/09/18
    『41%は、エボラ熱よりもテロの被害者になることを危惧していた』 これは意外と少なかったかな
  • 闇市場で回復者の血液探す感染者、WHOが警告 エボラ流行

    (CNN) 西アフリカ諸国で猛威を振るうエボラ出血熱の問題で世界保健機関(WHO)は18日までに、被害国の感染者が回復した患者の血液を闇市場で買い求める動きが見られると報告した。 治療方法が確立されていないエボラ熱対策では、快方に向かった患者の血液に含まれる抗体がエボラウイルスの撃退に役立つとの見方が出ている。闇市場で血液を探し求める行動には、望みを託さざるを得ない一抹(いちまつ)の治療方法にもすがる患者の気持ちが込められているとみられる。 ただ、この抗体が及ぼす効果の有無は医学的にいまだに証明されていない。治療方法に成り得るとの指摘もあるが、WHOは効果を見極めるには一層の研究が必要との立場を示している。 米国ではリベリアでエボラ出血熱に感染して帰国した米国人の援助関係者の治療に、同じく感染したものの回復した米国人の血清が投与され、症状が改善した例もあった。 闇市場での違法な血液入手につ

    闇市場で回復者の血液探す感染者、WHOが警告 エボラ流行
    downist
    downist 2014/09/18
    こらあかん