ユーザーが読んだ本の内容をまとめて公開していくWebサービス「ブクペ」には、月間20万人のユーザーが訪れる。人気の秘けつや著作者との関係などを、運営会社を起業した鳥羽さんに聞く。 誰かが2000字以内で要約した“本のまとめ”を無料で読める――そんな“ソーシャルリーディング”サイト「ブクペ」が静かな人気を呼んでいる。まとめの数は、2月1日現在で約2500件。月間20万人のユニークユーザーが、日々増えるまとめを読みにサイトを訪れているという。 まとめられている本の種類は実用書から漫画までさまざまだ。特にビジネス書の人気が高く、中には10万PV以上読まれているまとめもある。ユーザーは気に入ったまとめをソーシャルメディア上で共有でき、人気のまとめには1000以上のツイートや5000以上のはてなブックマークが付いている。 「だって絶対便利じゃないですか」――こう話すのは、運営元であるブクペの社長、鳥
YouTube動画のダウンロードを支援するサイト「TUBEFIRE」を運営する会社に対し、エイベックスなど大手レコード会社31社がサービス停止と2億3000万円の損害賠償を求めて提訴。 日本レコード協会は8月23日、YouTube動画ダウンロード支援サイト「TUBEFIRE」に著作権を侵害されたとして、レコード会社31社が運営会社に対しサービスの停止と損害賠償約2億3000万円の支払いを求める訴訟を東京地裁に起こしたと発表した。 提訴したのはソニー・ミュージックレコーズやエイベックス・エンタテインメント、ジェネオン・ユニバーサル・エンターテイメントジャパンなど。 日本レコード協会によると、運営会社「ミュージックゲート」(東京都世田谷区)は2007年から、YouTube動画などをサイト経由でPCにダウンロードできるようにするサイト「TUBEFIRE」を運営。レコード会社側は、「サービス提供の
前の記事 高速で人間を追跡? 米軍の『チーター』ロボ 米国のファンが日本アニメを「海賊」する理由 2011年2月28日 メディア コメント: トラックバック (0) フィードメディア Nate Anderson [「海賊」をテーマにした日本のアニメ作品/松本零士氏『キャプテン・ハーロック』] テキサス州の弁護士Evan Stone氏は1月17日(米国時間)、ネットでアニメ番組をファイル共有したとして、匿名の被告1337人を訴えた。裁判は、日本からアニメを輸入し販売している米FUNimation社のために起こされたもので、この1337人は、P2Pサイト『BitTorrent』を駆使し、同社が米国で提供するアニメ番組『One Piece』を、『Hulu』等のサイトで無料でストリーミングを視聴できる状況にしていたという。(筆者は今年1月に関連記事を書いている(英文記事)。) アニメファンたちは、
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