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2015年1月18日のブックマーク (5件)

  • 思考の消化器官

    “インドの街角で、よく高齢の男性―とくにバラモンらしい風采の男性―が、道端に唾をはく光景を見て、不愉快に思うことがある。筆者もはじめはそれを、たんに上位カースト者の他人を顧みぬ無神経で不遜なふるまいと思っていたが、やがてそれが、ヒンドゥーの浄・不浄観と関係があるらしいことに気づくようになった。ヒンドゥーは、人間が邪なことを考えたり、不浄な行為をなすとき、毒気が口中に集まって唾液となり、口を穢すと考える。そこで不浄な唾液をはきだし、あるいは口をすすぐ「アーチャマナ」が必要となる。道端で唾をはくのも、どうやらそれなりに理由があったのである。そして、ヒンドゥーの常として、アーチャマナはいつしか儀式として慣習化された―たとえば排尿後は四回、排便後は八回、後は十二回、性交後は十六回、葬式のあとは二十四回、右手に水を掬い、神の御名を唱えながら口をすすぐ。そして、吐きだすときはかならず左側でなければな

    思考の消化器官
    downist
    downist 2015/01/18
    自分の価値観だけで判断してはいけないなあ、と思うけどそれはともかく「アーチャマナ」、超面倒臭そう(自分の価値観的に
  • レソト - Wikipedia

    現在のレソトの地域はサン族(ブッシュマン)の居住地だったが、16世紀に入るとバントゥー系ソト族が北方より移動してきてサン族を駆逐し、この地を支配した。1820年代に入るとこの地方はズールー王国の大侵攻にはじまるムフェカネ(大壊乱)と呼ばれる動乱期に入るが、1822年に即位した初代国王モショエショエ1世はタバ・ボシウ丘陵に立てこもってングワネ人やンデベレ人の侵攻をしのぎ、勢力を拡大した[3]。ついで1835年にはオランダ系のボーア人が西方への大移動、いわゆるグレート・トレックを開始し、これに対抗するため1843年にイギリスの保護を受けることとなった[4]。ボーア人がレソトの西方に建設したオレンジ自由国とは数度の戦闘を繰り返したものの次第に不利となり、1869年に講和を結んだ。この条約によってレソトはバストランドとされ、またカレドン川以西の肥沃な領土を割譲し、国土が半減したうえ山岳地帯のみを領

    レソト - Wikipedia
    downist
    downist 2015/01/18
    『通称レソトは、アフリカ南部に位置する立憲君主制をとる国家で、イギリス連邦加盟国である。周囲を南アフリカ共和国に囲まれた、世界最南の内陸国である。首都はマセル。1966年にイギリスから独立した。』
  • アフリカの高地でマス養殖 日本にも輸出

    (CNN) 大阪、京都、東京のスーパーマーケットには、アフリカ南部の内陸の国レソトの標高2200メートルの高地で養殖されたマスが並ぶ。 「手付かずの自然が残るレソトは、大型マスの養殖に理想的な環境」と語るのは、アドバンス・アフリカ・マネジメント・サービスのマネジングパートナー、フレッド・フォーマネク氏だ。アドバンス・アフリカは2009年、レソトでマスの養殖を行う「ハイランズ・トラウト」プロジェクトを立ち上げた。 「この高度のおかげで、ほぼ1年中、水温は(マスの養殖に)最適に近い温度に保たれる」(同氏) マスの生産は2012年に始まり、初年度の生産量は500トンだった。アドバンス・アフリカは今年度中に生産量をその3倍に増やす計画だ。 日への輸出には船で4週間もかかるが、同社の幹部は、日では高値で売れるため、追加の輸送コストをかけても日に輸出する価値があると語る。

    アフリカの高地でマス養殖 日本にも輸出
    downist
    downist 2015/01/18
    『「手付かずの自然が残るレソトは、大型マスの養殖に理想的な環境」と語る』 巨大なダムがあって手付かずの自然もないもんだと思うけど。 // 4週間かけて日本にくるってのは保冷技術のおかげなんだろうなあ。
  • 南太平洋のトンガ、火山噴火で島が出現

    トンガの首都ヌクアロファ(Nuku'alofa)の約65キロ北西で、火山から立ち上る蒸気とガス(2015年1月17日撮影)。(c)AFP/Matangi Tonga/Mary Lyn Fonua 【1月16日 AFP】(写真追加)南太平洋のトンガで、先月から噴火を続けている火山の影響で、新たな島が出現した。当局者が16日、述べた。 土地・天然資源省によると、火山は、首都ヌクアロファ(Nuku'alofa)から約65キロにあり、昨年12月20日に5年ぶりに噴火。火山岩や火山灰を火口の周囲に噴出している。また噴火は、無人島と約100メートル沖合の海底の2つの火口から起きているという。 専門家が現地調査を行い、新たな島の出現を確認したという。島の大きさは、幅1キロ、長さ2キロほどで、標高は約100メートル。(c)AFP

    南太平洋のトンガ、火山噴火で島が出現
    downist
    downist 2015/01/18
    『島の大きさは、幅1キロ、長さ2キロほどで、標高は約100メートル』 まだ小さいけど西之島みたいに育っていくのかなあ
  • 巨大ミミズ似の両生類、新種のアシナシイモリと確認 カンボジア

    カンボジア・ポーサット(Pursat)州で発見され、最近新種と分かったアシナシイモリ(2010年9月12日撮影)。(c)AFP/Fauna and Flora International 【1月17日 AFP】カンボジア南西部にあるカルダモン山脈(Cardamom Mountains)で発見された両性類が、新種のアシナシイモリと確認された。この生物は灰褐色で足がなく、巨大なミミズもしくはヘビに似ており、学名で「Ichthyophis cardamomensis」と名付けられた。新種は体長が最長1.5メートルにも及び、地元ではよくヘビと間違われていた。 国際環境保護団体フォーナ・フローラ・インターナショナル(Fauna and Flora International、FFI)によると、同山脈一帯は生息地の消失の危機に瀕しているという。(c)AFP

    巨大ミミズ似の両生類、新種のアシナシイモリと確認 カンボジア
    downist
    downist 2015/01/18
    『新種は体長が最長1.5メートルにも及び』 でっか! // アシナシイモリって名前がなければミミズにしか見えないなー