迷走する日本代表の後任監督人事を担当する日本サッカー協会の原博実強化担当技術委員長(51)が25日、回答を待っている監督候補が3人いることを明かした上で、不安な最終交渉計画を具体的に明かした。 原委員長 最終の答えを待っている人は3人いる。もし、1人が(監督要請を)受けてくれれば、残る2人にすぐに連絡を入れ「○○さんは日本のオファーを受けますが、あなたはいいんですか? だめなら、この交渉はなかったことにしますよ」と確認する。それで両者がオファーを受けると言った場合は、(条件を比較した上で)いい条件の人を選び、その人に決める。だから、もうすぐ決まる可能性がある。 現在、元アルゼンチン代表監督のペケルマン氏、元オランダ代表監督のファンバステン氏との交渉が濃厚となっている。24日の説明会見では、交渉が決裂したペジェグリニ氏とバルベルデ氏の名前を強調する一方、今後の見通しには口は重かったが、この日
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