タグ

医療と開発に関するdoxasのブックマーク (2)

  • asahi.com(朝日新聞社):iPS、効率よく作製 「魔法の遺伝子」山中教授ら発見 - サイエンス

    iPS細胞の質、大幅に向上  iPS細胞(人工多能性幹細胞)を効率よく作り、がん化するおそれのある不完全な細胞の増殖を抑える遺伝子を、京都大iPS細胞研究所の山中伸弥教授や前川桃子助教らのグループが見つけた。山中教授が発見した従来の4遺伝子の一つと置き換えると、iPS細胞の割合がマウスは約20%からほぼ100%、ヒトの細胞では約10%から約50%と純度が5倍になった。山中教授は「魔法の遺伝子だ。臨床応用に向け大きな前進になる」と話している。  使ったのは、受精前とその直後の卵子で現れる「Glis1」という遺伝子。前川助教が、産業技術総合研究所のデータベースにある1400余りの遺伝子の働きを調べて見つけた。  iPS細胞はこれまで、体の細胞に4遺伝子を入れてつくっていた。その一つ「c―Myc」はがん遺伝子として知られ、iPS細胞の作製効率を大きく高める一方、iPS細胞になり損ねた不完全な細胞

    doxas
    doxas 2011/06/10
    多くの人々に知られることもないままに、こうして静かにテクノロジーは進歩していき、いつのまにか当たり前になる。すごいよなぁ。
  • 世界で最初に作られた人工心臓

    今から約42年も前の話です。 世界で最初に作られた人工の心臓はLiotta-Cooley。開発したのはDr. Domingo Liotta、医師Denton A氏の手によって1969年4月に移植されました。移植された男性(47歳)は提供される臓器が見つかるまでの3日間、この人工心臓のおかげで命をつなぎ止める事ができました。今から42年も前、人はすでに心臓を作っていたのかぁ。 [Smithsonian] そうこ(Brian Barrett 米版)

    世界で最初に作られた人工心臓
    doxas
    doxas 2011/02/21
    42年前に実際に使用できる状態の人工心臓があったなんて。すごい。
  • 1