印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます Microsoftは4月26日より、同社の最新ブラウザである「Microsoft Internet Explorer 9(IE9)日本語版」の製品版について、日本でのダウンロード提供を開始した。米国では3月にリリースされていたIE9だが、日本では東日本大震災の影響を受け、ネット回線の負荷や節電への配慮などから公開が延期されていたものだ。 製品版のダウンロード提供開始から、約6週間程度の期間を経て、Windows Updateでも配信が始まるというのがこれまでのIEでの一般的な流れ。つまり、今後多くのWindowsユーザーが自らの環境にIE9を導入することになるはずだ。 姉妹紙のCNET Japanでは、IE9のレビューやフォトレポートを
ラスベガス発--Microsoftは米国時間4月12日、当地で開催されている同社の開発者向け年次カンファレンス「MIX11」で、「Internet Explorer 10(IE10)」の初期バージョンであるプラットフォームプレビューを披露した。「Internet Explorer 9」が公開されてからまだ数週間しか経っていない。 Microsoftは、IE9においてHTML5に多大な労力を注ぎ、同ウェブ規格を推進する同社の意志の強さを示した。HTML5はIE9において強化されている。これによって開発者は、多様なデバイス上で使用可能なプログラムをより簡単に作成することができる。 Internet Explorer担当のコーポレートバイスプレジデントを務めるDean Hachamovitch氏は基調講演で、「ユーザーがアプリケーションに対して望むものに近づいている」と述べた。 Microsof
編集部注:今回のレビューは前編、後編に分けて詳しくレビューしていく。本稿はその前編である。 海外では「Internet Explorer 9」(IE9)の正式版がリリースされた(日本語版は東日本大震災に伴いリリース延期)。今回のバージョンでは、レイアウトの変更、高速化のほか、多くの機能が徹底的に改善されている。この記事では、その内容を詳しく見ていくことにしたい。 結論:Internet Explorer 9はあらゆる面で驚くほど競争力が高くなっている。軽快なブラウジング、ミニマリズムに徹したレイアウト、革新的な機能によって、このブラウザはこれまでのIEで最高のバージョンに仕上がっているだけでなく、Internet Explorerを再びブラウザ戦争で戦えるものにしている。最大の欠点は、「Windows 7」か「Windows Vista」でしか動かないということだ。「Windows XP」
Microsoftは米国時間3月14日、テキサス州オースティンで開催のSouth by Southwest(SXSW)カンファレンスのイベントで「Internet Explorer 9」(IE9)をリリースした。米国では太平洋時間14日午後9時からダウンロード可能になる。 IE9は、「Windows XP」ではサポートされない。Microsoftはこの理由を、グラフィックカードを利用したハードウェアアクセラレーションがWindows XPのデバイスドライバでは適切に動作しないためとしている。 IE9の新機能には、「サイトの固定」機能、改良された検索ボックス、アドオンのパフォーマンスへの影響を通知する機能などがある。 なお、日本マイクロソフトは、東日本大震災に伴い、Internet Explorer 9日本語版の提供を延期したことを発表している。
2010年3月にプレビュー版の提供が始まったマイクロソフトの最新ウェブブラウザ「Internet Explorer 9(IE9)」。1年経った現地時間2011年3月14日に、正式版の提供が始まることが明らかになりました。 IE9ではついにHTML5がサポートされるほか、これまでにIEに比べて大幅にパフォーマンスが向上しているとのこと。 詳細は以下から。 A More Beautiful Web Launches on March 14th IE9 RTW Due Date, A Big Thank You, MIX11, and a Unicorn Named Frank | Charles | Channel 9 IE開発チームのブログによると、現地時間2011年3月14日21時からInternet Explorer 9の正式版提供が開始されるとのこと。日本時間では3月15日13時からの
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く