横スクロールで閲覧するサイトを作りたくなったので、iine!をそうしてみた。ブラウザが横幅8000px以上ならスクロールせずに見ることができる。Ch9とFx3.6、Sf5、Op11、IE8で確認した限りでは特に問題なさそう。手探りでHTMLとCSSを組んだのでdivがものすごく多い。 コンテンツを縦方向にセンタリング 横スクロールさせる場合、縦方向のセンタリングしておくとおさまりが良い。また視線移動もある程度抑えられると思うので、上に寄っているよりは読みやすくなりそう。CSSによる実装にはいくつか方法があるが、一番明快なdisplay: table;とdisplay: table-cell;を利用したテクニックを使った。 html { height: 100%; display: table; } body { height: 100%; display: table-cell; vert
クエリにrandom=1が含まれる場合、全エントリからランダムに選ばれたエントリにリダイレクトするblosxomプラグイン、redirect_to_random_entryを書いた。このサイトにも仕込んであるけどリンク張ってない。置き場所がなかった……。 Download: redirect_to_random_entry $path_infoや$path_info_yrも見て、適切に選択対象を制限する機能とかちょっと欲しい気もするので気が向いたら作る。302 Foundでリダイレクトしている関係上、F5で次々にランダムにジャンプとかできないのもどうにかしたい。303 See Otherのが適切な気もするので、そこら辺もちゃんとしたい。 2002年のエントリとかあるよ……。
Facebookとは全く関係ない。iine!は僕がウェブ上で気に入ったロゴやフォーム、ナビゲーションなどをスクリーンショットと短いコメント付きで並べていくサイト。元々ローカルでやってたのを公開するようにした。特にそれらのパクリ方作成方法を解説したりとかはない。よくあるCSSギャラリーのパーツ版みたいな感じ。いいね! バックエンド WordPressで作ろうかと思ったけどそんな大げさなものでもないので、blosxom v2.1.2 + mod_rewriteで作った。本体は403や404を吐くためにちょっとだけ改造。 使用したプラグインは、 back_and_forth entry_index_tagged entry_title interpolate_fancy meta paginate_simple push_if_first redirectif_noflavour の8つ。Aut
内部のmicroSDを交換して復活したStreakですが、そのときに2GB以上のmicroSDを使えば余剰部分をユーザ領域として使えることがわかりました。そんなわけで、クラス10な16GBのmicroSDを購入したので再度分解、microSDを交換しました。 分解方法は先日紹介した動画の通り。左右のパーツは両面テープで張り付いてるだけなので端っこから根気よくはがしましょう。その下にねじが在りますが外すにはトルクスドライバーが必要です。 既存のmicroSDを外したら、とりあえずLinux上でddコマンドでバックアップをとり、新しいmicroSDにそれを上書きます。こうすることで、streakを初期化することなく内部のmicroSDが交換可能です。SDが使えるLinux機が手元になかったので、ubuntuをLive CDで起動して作業しました。 既存のmicroSDをバックアップ $ sud
みなさん、こんにちは お元気ですか?僕は元気です。 さて 最近よく、「いいね!」ボタンや「ミクシィチェック」ボタンによって、ウェブページを紹介し合う文化が少しずつ定着してきたなーと思います。 そんな中で、今後重要になってくるんじゃないかと思われる OGP (Open Graph Protocol)と言われる仕様があります。今日はそのことについて書いてみたいと思います。 OGP? おーじーぴー??とはなんでしょうか。 OGP とは 簡単に言うと「このウェブページは何のことを書いているか」という情報を、プログラムから読める形で HTML に付加する記述方法のことです。 まあ、普通のウェブページは人間が読めばだいたい何のことが書いてあるか分かりますよね。 ですが、プログラムは人間ほど頭が良くないので、そのウェブページ内の文章だけではそのページが何のことについて書かれているページなのか正確に識別す
Perl › モジュール › here cpanmを使ってローカル環境を構築する手順です。迷わない一直線の手順です。 cpanmのインストール 以下のコマンドを個人ユーザで実行してください。 # cpanmのインストール curl -L -O http://xrl.us/cpanm perl cpanm App::cpanminus cpanmを使うと簡単にローカル環境にCPANモジュールをインストールできるようになります。root権限がない場合はユーザのホームディレクトリ以下のperl5というディレクトリ以下にCPANモジュールがインストールされます。インストールには時間がかかるかもしれませんが、しばらく待ちます。 モジュールやコマンドを利用するための設定 インストールしたモジュールやコマンドを利用するには次の設定を「.bashrc」というbashの設定ファイルに追加する必要があります。
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