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2013年3月7日のブックマーク (5件)

  • 逆流性食道疾患患者:慢性咳嗽への制酸剤治療効果 ・・・ ゼロじゃないが反応する方が少数

    制酸剤が効果あれば、GERDあるいは胃酸逆流による咳嗽・・・ってのが、普通なされる臨床的診断だろうが、そこまで明瞭な言い方はできないようだ。 なんせ、臨床的に酸暴露考えられる患者でも、咳嗽抑制効果あるのは2−3割程度。 慢性咳嗽の原因として、胃酸の逆流、あるいは、GERDとの関連性が、疫学上・生理学的研究上示唆されているが、抗逆流薬剤の慢性咳嗽への役割は不明ということで検討された研究。 結論から言えば、慢性咳嗽への制酸剤治療の治療的ベネフィットが明らかになったわけではない。治療反応しそうな患者を見極め、逆流発生時間帯咳嗽イベントを利用し、代替治療を最小し、適切な治療効果をあげる適切な見地力を向上するためにも、患者選択を厳重にすることが必要。 Response of Chronic Cough to Acid-Suppressive Therapy in Patients With Gast

    dr_kenta
    dr_kenta 2013/03/07
  • 「ポートフォリオ発表会」、4月6日に開催します! : 病院家庭医を目指して ~野望達成への道~

    2013年03月07日13:00 カテゴリイベント活動家庭医療・予防医療 「ポートフォリオ発表会」、4月6日に開催します! 来月アタマにポートフォリオ発表会を開催します。 以下、医療系メーリングリストに流された宣伝文をコピペします。 ====================================== われわれGPMEC(北海道勤医協 総合診療・家庭医療・医学教育センター)では、 一昨年からポートフォリオ教育格的に導入しました。 昨年4月には第一回ポートフォリオ発表会を行い、多くの皆さまにご参加いただき大変勉強になりました。 そして今年も「第2回GPMECポートフォリオ発表会」をやります! どなたでもご参加いただけますので、よろしかったらいらして下さい。 とくにポートフォリオの作成で行き詰っている方 ポートフォリオの指導で困っていらっしゃる方 少しでも参考になればと思っています

    「ポートフォリオ発表会」、4月6日に開催します! : 病院家庭医を目指して ~野望達成への道~
    dr_kenta
    dr_kenta 2013/03/07
    「ポートフォリオ発表会」、4月6日に開催します! : 病院家庭医を目指して ~野望達成への道~
  • シムビコート:SMART法 維持・発作時同一製剤使用法 解禁

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    シムビコート:SMART法 維持・発作時同一製剤使用法 解禁
    dr_kenta
    dr_kenta 2013/03/07
  • “モノ”と“質”の服薬管理――病院薬剤師の役割とは(門村将太) | 2013年 | 記事一覧 | 医学界新聞 | 医学書院

    【寄稿】 "モノ"と"質"の服薬管理 病院薬剤師の役割とは 門村 将太(札幌社会保険総合病院 薬剤部) 「服薬管理」と聞いて,皆さんはどんな仕事を想像するでしょうか。一般的には調剤方法や飲ませ方などが取り上げられることが多いと思いますが,私は,2つの「管理」があると考えます。1つは今述べたような医薬品,つまり"モノ"の管理です。もう1つは薬物療法の適正化,"質"の管理です。服薬管理においては,後者の評価が不十分であると根的エラーが解決しません。 臨床における薬剤師によるケアは「ファーマシューティカルケア」と呼ばれ,薬物関連問題(medication-related problems,MRPs)(表)を発見し解決することが求められます1)。稿では,主に病院薬剤師による院内での服薬管理とMRPsについて述べたいと思います。 患者が入院時に持参する薬に関しては,入・退院時における薬剤の不一致

    “モノ”と“質”の服薬管理――病院薬剤師の役割とは(門村将太) | 2013年 | 記事一覧 | 医学界新聞 | 医学書院
    dr_kenta
    dr_kenta 2013/03/07
    RT @AkiraDobashi: いい!RT @kojima_aponet: 臨床における薬剤師によるケアは「ファーマシューティカルケア」と呼ばれ,薬物関連問題)を発見し解決することが求められます【週刊医学界新聞・寄稿】“モノ”と“
  • ガイドワイヤーが通った中心静脈カテーテルルーメンからの血液培養はコンタミネーションが多い | 呼吸器内科医

    驚きの臨床試験ですね。何より、臨床試験を組む際の目の付け所がとても素晴らしいと思います。完全に消毒し切れなかった皮膚の常在菌が一番コンタミしやすいのは、ガイドワイヤーが通ったルーメンであることは理解できると思います。 Phillip D. Levin, et al. Use of the Nonwire Central Line Hub to Reduce Blood Culture Contamination CHEST 2013; 143(3):640–645 背景: 中心静脈カテーテル(CVC)を挿入する際の無菌的環境は、CVC挿入辞に採血された血液培養のコンタミネーションの頻度を減少させるかもしれない。しかしながら、過去のレトロスペクティブ試験では経皮的静脈穿刺による血液培養よりもCVCからの血液培養の方がよりコンタミネーションの頻度が多いという結果であった(8% vs 4%)(J

    ガイドワイヤーが通った中心静脈カテーテルルーメンからの血液培養はコンタミネーションが多い | 呼吸器内科医
    dr_kenta
    dr_kenta 2013/03/07
    へー RT @kadsho: 採ることだけでなく、具体的にどこから採ったか、って大事ですね。まさに明日から役立つスタディです。 呼吸器内科医 [ガイドワイヤーが通った中心静脈カテーテルルーメンからの血液培養はコンタミネー