いよいよ年の瀬。職場に2007年のカレンダーが届き始めたが、先日のコネタ「来年から祝日がちょこっと変わる!?」でもお伝えしたとおり、2007年から4月29日が「昭和の日」に、普通の日だった5月4日が「みどりの日」に変わる。 計算上は祝日が一日増えて年間15日になるのだが、これまでも「祝日と祝日の間は休日」というきまりがあったので、3日の「憲法記念日」と5日の「こどもの日」にはさまれた4日は休日だった。なんだ、結局休みは増えないんじゃん。おいしくない。 などと、仕事嫌いの筆者、休日皮算用をしながら2010年まで載っている手帳を眺めていた。まず目が行くのは年末年始とゴールデンウィーク。あれ? 2008年は5月6日が火曜日なのに休日。2009年は5月6日が水曜日なのに休日。6日って何だっけ? またまた新しい祝日ができるの? さっそく調べてみた。 分かったことは、2007年1月1日の祝日法の改正、