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2007年4月23日のブックマーク (4件)

  • 携帯で家電遠隔操作 NTTネオメイト 9月からサービス

    NTT西日の子会社で電話線の保守・点検などを手がけるNTTネオメイト(大阪市中央区)は19日、エアコンやテレビなどの家電製品を携帯電話で遠隔操作できるサービスを9月から西日エリアで順次、開始すると発表した。家電製品を専用機器につないでネットワーク化する仕組みで、「ネット家電」時代の到来を実感させる新サービスとして注目されそうだ。 家電製品は、メーカーや機種ごとに電流の流れ方が異なり、違いを数値的に把握することで家電を識別する松下温・元東京工科大学教授らの技術をベースにした。この技術に、光ファイバーなどのブロードバンド(高速大容量)通信や無線LAN(構内情報通信網)を組み合わせ、既存の家電製品を携帯電話で遠隔操作できるようにした。 通常のAC(交流)コンセントに接続した専用コンセントに家電の電源プラグを差し込み、無線LANルーターを設置。外出先から携帯電話で電源のオン・オフなどを指示すれ

    携帯で家電遠隔操作 NTTネオメイト 9月からサービス
    dragonet
    dragonet 2007/04/23
    メーカーや機種ごとに電流の流れ方が異なることを利用して機器を識別し、遠隔操作を実現。
  • ケータイに革新を生み出す「無駄」の存在

    3月の最終週、米国西海岸のいくつかの大学を訪問する機会があった。もともとはメディア研究領域で優れた産学連携プログラムを視察するのが目的で、それはそれで極めて有意義な結果を得た。ただ、そのプログラムで進められているいくつかの興味深いプロジェクトを通じて、「世界最先端」といわれる日のケータイの状況について考え込んでしまった。 既存リソースを組み合わせて目標達成をデザイン 例えば、南カリフォルニア大学(USC)の統合メディア・システムズ・センター(IMSC)で進められているGeoDec(Geospatial Decision Making:地理空間情報の把握による意思決定支援システム)プロジェクト。 このプロジェクトは、「TV Guide」の出版者として有名なWalter H. Annenberg氏が遺した財団(同財団は、全米トップクラスであるUSCコミュニケーション学部の創立母体でもある)や

    ケータイに革新を生み出す「無駄」の存在
  • 携帯電話各社がコンテンツの収益増へ新展開 - CNET Japan

    携帯電話各社が、携帯向けコンテンツ(情報の内容)などサービスの充実を進めている。ソフトバンクモバイルは電子漫画ゲームを集め、その一部を無料で提供するサービスを3月28日から開始。KDDIは5月11日から、au内の動画配信サイトでゲーム専用の情報番組を立ち上げてコンテンツ販売を行う。 携帯端末販売が飽和を迎え、音声とデータ通信収入も漸減傾向にある中、急成長を続けるコンテンツ分野を収益源に育て、収入減を補う考えだ。 また、NTTドコモは携帯向け音楽配信サービス「着うたフル」に定額制サービスを導入する予定で、同分野で先行するKDDIへの巻き返しを図る。 5月から新サービスを開始するKDDIは、ゲーム雑誌「ファミ通」を発行するエンターブレイン(東京都千代田区)と提携し、au携帯の動画配信サイト「EZチャンネル」でゲーム専用情報番組「ファミ通ゲームチャンネル」を配信する。 任天堂の「Wii(ウィー

    携帯電話各社がコンテンツの収益増へ新展開 - CNET Japan
    dragonet
    dragonet 2007/04/23
    キャリアが必死に収益を確保するため、囲いビジネスをさらに進めてきた。
  • 早い時期の参加者ほど更新頻度が高い?--日経リサーチSNS調査

    日経リサーチは4月20日、SNS(ソーシャルネットワーキングサービス)のアクセス・更新頻度に関する調査の結果を発表した。 まず、2007年3月にSNS参加者に対し、「直近(1カ月)のSNSのアクセス頻度」について質問したところ、全体では、約半数となる48.2%が「週に5〜7回」アクセスしており、週に1回以上のアクセスは74.6%と、7割を超えた。 これをSNSに参加した時期別にみると、2004年からの参加者の65.7%は「週5〜7回」アクセスしている一方で、2007年以降の参加者は44.3%と、SNS参加開始時期が遅れるにつれ、利用頻度が低く、積極的な利用者が少ないという結果となった。 また、SNSに直近(1カ月)でアクセスした利用者に対し、「直近(1カ月)の日記更新頻度」を質問したところ、「週5〜7回」は全体の12.6%で、週1回以上の更新は39.1%であった。 SNS参加時期別に見ると

    早い時期の参加者ほど更新頻度が高い?--日経リサーチSNS調査
    dragonet
    dragonet 2007/04/23
    積極的に自ら参加してきた層と、流行っているから参加してきた層の違いのように感じる。