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2011年9月5日のブックマーク (2件)

  • 付せん手帳の「テンミニッツ手帳」――2012年版は“落とし物係”も

    手帳と専用付せんの組み合わせでスケジュール管理ができる「10min.(テンミニッツ)手帳」の2012年版が登場する。基をおさらいしつつ、改良点と新サービスを解説する。 。 付せんでタスク整理するユニークな手帳 この手帳の基を簡単に整理しておこう。テンミニッツ手帳はA5版サイズの手帳で、以下の3つが特徴だ。 タスク記入用の3色(黄色、オレンジ、グレー)3種類(幅が異なる)の付せん ToDoボード。タスクを書いた付せんはまずここに貼る 付せんを貼るスケジュール帳 ユーザーは、まず(1)にタスクを書く。このときタスクの種類によって付せんの色を変えるのがポイント。スケジュール帳に貼ったときに色の違いでタスクの種類が分かるからだ。また同じ色の付せんでも縦幅の違う3種類があり、それぞれスケジュール帳の30分、60分、120分の幅に対応している。つまり、タスクを書く時点で所要時間を見積もれるようにな

    付せん手帳の「テンミニッツ手帳」――2012年版は“落とし物係”も
    dragonet
    dragonet 2011/09/05
  • 原発を乗っ取るコンピュータウイルスはどう侵入したのか

    2010年に発見された「Stuxnet」は、イランの原子力発電所の乗っ取りを狙ったといわれ、ITセキュリティの世界を震撼させた。システムへの不正侵入はどのように行われたのかをCheck Pointが解説している。 2010年のITセキュリティ業界を震撼させた出来事の1つが、「Stuxnet」と言われるコンピュータウイルスの感染被害である。Stuxnetが標的にしたのはイランにある原子力発電所の制御システムだとされ、コンピュータウイルスの脅威がこうしたシステムでも例外ではないことが現実化した瞬間だった。Check Point Software Technologiesでセキュリティエバンジェリストを務めるトーマー・テラー氏が、同社のカンファレンスでStuxnetの分析結果を説明した。 Stuxnetは、電気やガス、水道といった社会インフラのシステム、また、工場の生産管理システムなどに海外で広

    原発を乗っ取るコンピュータウイルスはどう侵入したのか