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2018年1月5日のブックマーク (2件)

  • 人類が存続を保証すべき2017年の新作連載マンガ72選 - 名馬であれば馬のうち

    神獣楽天庭国カドカワにて*1 あけましておめでとうございます、あたらしきマスター。 連載継続保障機関ヨムデアにようこそ。 あなたの着任を歓迎します。 さて2017年、われわれは許されざる人道上の大罪を二つ犯しました。 ひとつは『ルポルタージュ』(作・売野機子)の打ち切り。 もうひとつは『四ツ谷十三式新世界遭難実験』(作・有馬慎太郎)の打ち切りです。 どちらも最高級のマンガ作品です。将来を嘱望された名作です。やがて歴史に残る傑作になるはずでした。 幸い『ルポルタージュ』は他社への移籍が決定しているとのことですが、『四ツ谷十三式〜』はいまだにどうにもなってません。*2 このような悲劇を二度と繰り返してはなりません。 われわれは読者として、消費者として、なにより一個の文明人として、マンガ史に対する責任があります。 わかりますか? わかりますね? であるからには、あたらしきマスターよ。 ここに20

    人類が存続を保証すべき2017年の新作連載マンガ72選 - 名馬であれば馬のうち
    dragonet
    dragonet 2018/01/05
  • なぜ紙の本が復活? 「美しい本」と独立系書店の取り組みとは

    オンライン・リテールの世界にアマゾンが登場したのは1995年。以来、書店に足を運ぶ人が減り始め、多くの書店は苦境に陥った。アメリカでは大手でさえも生き残れず、書店は消滅の一途をたどるのかと思われたが、近年ユニークなアプローチで客を引き付ける独立系書店が登場し善戦している。また電子書籍に圧倒されていたイギリス出版界でも、多くの読者を引き付ける「美しい」が人気で、紙のの復興が注目されている。 ◆既存プレーヤーが続々と姿を消した。アマゾン登場の衝撃 ボストン・グローブ紙は、「人々はを読まず、テキストメッセージやソーシャルメディアを読むようになった。が必要ならアマゾンで注文するようになり、1990年代中頃から、書店の閉店はありふれたこととなった」と述べる。小さな書店を破綻に追いこんだ大手チェーンまでがアマゾンの猛攻にさらされたと同紙が言うように、書店業界では合併や倒産がくり返され、ついに2

    なぜ紙の本が復活? 「美しい本」と独立系書店の取り組みとは
    dragonet
    dragonet 2018/01/05