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Rubyと楽天に関するdragonetのブックマーク (2)

  • 楽天、分散キー・バリュー型データストア「ROMA」のソースコードを公開

    写真1●楽天テクノロジーカンファレンスでソースコード公開を発表するROMAの開発者 西澤無我氏(左)と、Rubyの開発者で楽天技術研究所フェローのまつもとゆきひろ氏(右) 楽天は2009年10月24日、同社が独自開発した分散キー・バリュー型データストア「ROMA」をオープンソース・ソフトウエアとして公開した。ROMAはスケールアウトが容易で、耐障害性の高いデータストア。「楽天市場」と「楽天トラベル」で、ユーザーによる閲覧履歴の保存にROMAを使用している。同日に開催した「楽天テクノロジーカンファレンス」に合わせて、「github」でソースコードを公開した。 ROMAは、楽天技術研究所フェローのまつもとゆきひろ氏(プログラミング言語「Ruby」の開発者)と協力して、2007年から開発してきた分散キー・バリュー型データストアである(写真1)。Rubyを使った大規模システムを実現するための分散処

    楽天、分散キー・バリュー型データストア「ROMA」のソースコードを公開
  • 「Ruby」のまつもとゆきひろ氏、楽天の技術研究所フェローに

    楽天は5月31日、6月1日付でオブジェクト指向のプログラミング言語「Ruby」の開発者、まつもとゆきひろ氏を同社の楽天技術研究所フェローに迎える人事を発表した。まつもと氏の知識や経験を生かし、新しい技術を積極的に導入。利用者のニーズに合わせたサービスを素早く提供できるようにするため。 まつもと氏は、Rubyの開発者として知られ、プログラミング言語の技術動向や、オープンソースソフトウェアの開発と活用に関して豊富な知識と経験を持つ。また、ネットワーク応用通信研究所のフェローも務めている。 楽天では、まつもと氏に将来の技術動向を踏まえたRubyやオープンソースソフトウェアの活用に関する助言と指導を期待する一方で、まつもと氏のRubyやオープンソースソフトウェアの発展と普及活動を支援し、共同での技術研究を行っていくとしている。

    「Ruby」のまつもとゆきひろ氏、楽天の技術研究所フェローに
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