プレステ携帯「XPERIA PLAY」の発表日をSony Ericssonが明らかに。うわさどおりのAndroid搭載スライド端末だ。
![プレステ携帯「XPERIA PLAY」、2月13日に発表](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/33590c77adfcdf83db87e3a9bf24e0968c7584b6/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimage.itmedia.co.jp%2Fnews%2Farticles%2F1102%2F07%2Fl_ah_xperia1.jpg)
ソニー米国法人は9月1日、電子書籍リーダー「Sony Reader」の新機種とiPhone、Android用アプリを発表し、同製品を日本などにも拡大することを明らかにした。 新しいReaderは、従来よりも薄型軽量になり、E Inkの新型電子ペーパー「Pearl」を採用している。Kindle新モデルにも採用されている技術で、従来よりコントラストが50%向上している。また、3つのエディションすべてにフルタッチスクリーンを導入した。これまではDaily EditionとTouch Editionのみタッチ対応だった。 小型モデル「Pocket Edition」(PRS-350)は5インチのディスプレイを搭載し、2Gバイトのストレージを内蔵で重さは155グラム。価格は179ドルで、本体カラーはピンクとシルバー。旧機種(PRS-300)は129.99ドルに値下げされた。 「Touch Editio
ソニーは8月23日、ブドウ糖で発電するバイオ電池を開発したと発表した。 ブドウ糖は、太陽光を受けた植物が光合成によって合成する物質のひとつ。地球上に豊富に存在する再生可能なエネルギー源として、ブドウ糖で発電するバイオ電池は環境に配慮した将来のエネルギーデバイスとして期待されている。 今回開発したバイオ電池の構造は、負極側にブドウ糖を分解する酵素と電子伝達物質を固定化した電極、正極側に酸素を還元する酵素と電子伝達物質を固定化した電極がセパレータを挟んで配備されている。 発電の仕組みは、負極側で外部からブドウ糖(グルコース)の水溶液を取り込み、ブドウ糖を酵素で酸化分解する際に電子と水素イオンを取り出し、取り出した水素イオンがセパレータを介して、負極側から正極側に移動。正極側では、空気中の酸素を取り込み、電子と水素イオンによる還元反応によって水が生成され、この一連の電気化学反応を通じて、電子が外
Sony BMG Music Entertainmentは、不正コピー防止CDソフトウェアを提供するThe Amergence Group(旧社名はSunnComm International)を相手取り、欠陥のある技術を提供されたとして訴訟を起こした。これは2005年に発覚した「rootkit」CD問題に起因する。2005年11月、研究者Mark Russinovich氏は、コピー防止機能付きCDを再生するとコンピュータに隠れたファイルが残されることを発見した。その後の消費者の申し立てと政府の調査により、膨大な支出を強いられたとSony BMGは述べている。 Sony BMGは今回、コピー防止機能システム「MediaMax CD」を作成したThe Amergence Groupを提訴している。Associated Pressの報道によると、Sony BMGは不正な商取引、それにライセンス
ソニーが動画投稿サイト「eyeVio:アイビオ」を4月27日午前10時にオープンする(現時点ではサイトに入れない)。プライベート動画を投稿したり、オフィシャルコンテンツを視聴したりできる無料サービスだ。 アイビオは、テレビのような「チャンネル」で編成されており、プライベートとオフィシャル両タイプの動画コンテンツをチャンネルごとに連続して視聴できるようになっているという。 各チャンネルのアイコンやアドレスブック、ツールなどといった機能ボタンを集約した「My Pad」から操作する。 視聴機器はPC以外に、iPod(5G)やウォークマン、PSPなどに対応している。将来的にはリビングルームでの利用を目指しており、受動的に楽しむメディアとして利用できるように、テレビ画面への対応も進めていくという。まずは今夏をメドにHDに対応する予定だ。 動画をアップロードする際は、自分の家族や友人などの特定ユーザー
先週末の13日にソニーの株価が一時、前日比320円高の6660円(終値は同170円高の6510円)まで買い進まれるなど、集中した買い人気を集めている。 短期間で2月27日に付けた高値6540円を大幅に上回り、年初来高値を更新してきた。出来高も、前日の815万株に比べ約3倍の2418万株と急速に膨張。3月期決算企業の決算発表の本格化を目前にして、買い手控えムードが高まり全般軟調地合いとなっている中で、ソニーの業績回復に対する期待感が久々の買い人気につながっているようだ。 株価上昇の直接のきっかけとなったのは、日経新聞13日付朝刊での「ソニーの2008年3月期の連結営業利益が、前期推定(600億円)の6倍強にあたる4000億円を上回りそうだ」との観測報道。大幅増益予想の背景としては、北米で好調な液晶テレビの販売増などによるエレクトロニクス部門がけん引し、ゲーム事業での収益の改善も挙げている。
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