複合機にバランスWiiボードを接続して――。ドキュメントを印刷したり、スキャンしたりできる複合機だが、“Wii Fit”もできるようになるかもしれない。そんな可能性を「RICOH & Sun Java Platform Programming Contest 2008」のグランプリに見た。
複合機にバランスWiiボードを接続して――。ドキュメントを印刷したり、スキャンしたりできる複合機だが、“Wii Fit”もできるようになるかもしれない。そんな可能性を「RICOH & Sun Java Platform Programming Contest 2008」のグランプリに見た。
任天堂は2007年7月のE3ショーで「Wii Zapper」を発表した際、これを、バンドルソフトとセットで20ドルで発売すると述べた。そしてその約束どおり同社は米国時間9月10日、Zapperには「ゼルダの伝説」をテーマにしたシューティングゲーム「Link's Crossbow Training(リンクの弓矢トレーニング)」を同梱すると述べた。同ゲームでは、ターゲットが簡単なものから(「ゼルダの伝説」シリーズに出てくる敵など)動く物体へとレベルアップする。筆者は当初、これがZapperの使い方を習得するための豪華なマニュアルぐらいだとしか期待していなかったが、弓矢トレーニングも「Wii Sports」と同じくらいやみつきになるかもしれない予感がする。いずれにせよ、任天堂が、コントローラほどの機能は持たないのにそれより大きなプラスティックの塊である同製品に付加価値を少し加えようとするのは良い
もう間もなく、「Wii」のオンラインストアにバーチャルコンソールゲームと「Opera」以外が加わる。任天堂が、独立系デベロッパー向けのWii用ソフトウェア開発サービス「WiiWare」を発表した。WiiWareを使えば、規模の小さいゲームベンダーでもダウンロードゲームを制作し、任天堂の「Wii Shop Channel」経由で配信や販売を行うことが可能になる。 任天堂の措置は、Xboxコミュニティーがゲームを制作し、これらをXbox 360やWindowsマシン対応にすることもできたMicrosoftの「XNA Studio Express」構想を思い起こさせる。 これは、数カ月前から高品質ゲーム不足に陥った感のあるWiiオーナーにとって大歓迎のニュースだ。「Resident Evil 4 Wii Edition」や「ポケモンバトルレボリューション」を除くと、今夏は任天堂ファンの注目を集め
敵を撃破してその破片を自分の機体にくっつけ、パワーアップしたりシールドの代わりに使えたりする塊魂っぽいフリーの名作シューティングゲーム「TUMIKI Fighters」が、なんとWiiに移植されるのではないか、ということで話題になっています。 以下、その詳細と粘着系ぺたぺたシューティング「TUMIKI Fighters」のプレイムービーです。 Retail Radar: Wii Tumiki Fighters, 360 Kengo, and more - PlayStation 3 News at GameSpot GameSpotによると、「Tumiki Fighters」のWii版が大手ゲーム通販サイトであるGAMEFLYのリストに掲載されているのがその理由らしい。確かに、過去にもネット上で大流行となったFlashの「LineRider」も2007年春にWiiとニンテンドーDSで発売さ
アカマイは、同社の配信プラットフォームが、任天堂の家庭用ゲーム機「Wii」、ならびにソニー・コンピュータエンタテインメントの「プレイステーション3」(PS3)のコンテンツ配信インフラとして採用されたことを発表した。 アカマイは、世界71カ国に設置された20000台のサーバーを使用し、インターネットを通じてデータの配信サービスを行うシステム「Akamai Electronic Software Delivery Standard Downloads」と「AkamaiMedia Delivery Streaming」をWiiではバーチャルコンソール、PS3ではPLAYSTATION Networkに起用。 ちなみに同システムは、NHN Japanが運営する国内最大級のインターネットゲームポータル「ハンゲーム」でも採用されている。 今後このインフラを通じて、各コンテンツの最新データの配信を行って
少し古い情報なのですが「プレイ履歴」に関して「社長が訊くWiiプロジェクト」内で語られています。Wiiにはプレイ履歴システム(ゲームタイトル、プレイ時間、プレイした日時などが残ります) 履歴システムだけなら当然のようにあることかもしれませんが、削除不能というのは勇気のある選択だと思います。「ゲームが家庭で嫌われないように」と考えた上でできた機能だそうです。 「60分プレイしたら勝手に電源がOFFになるゲームハードは開発可能か?」というアイデアを岩田代表取締役社長が出したそうで、社長の鶴の一声として社内を伝播したそうです。しかし、最終的には妥協策としてプレイ履歴機能にたどり着いたそうです。 プレイ記録を両親が確認して、ゲームのプレイ時間や内容について親と相談する。これまでよりもゲームに親しみを覚えてもらうことができそうですね。
少し古い情報なのですが「プレイ履歴」に関して「社長が訊くWiiプロジェクト」内で語られています。Wiiにはプレイ履歴システム(ゲームタイトル、プレイ時間、プレイした日時などが残ります) 履歴システムだけなら当然のようにあることかもしれませんが、削除不能というのは勇気のある選択だと思います。「ゲームが家庭で嫌われないように」と考えた上でできた機能だそうです。 「60分プレイしたら勝手に電源がOFFになるゲームハードは開発可能か?」というアイデアを岩田代表取締役社長が出したそうで、社長の鶴の一声として社内を伝播したそうです。しかし、最終的には妥協策としてプレイ履歴機能にたどり着いたそうです。 プレイ記録を両親が確認して、ゲームのプレイ時間や内容について親と相談する。これまでよりもゲームに親しみを覚えてもらうことができそうですね。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く