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集合知に関するdragonmoonのブックマーク (6)

  • 2008-07-06

    7/4に開催され、大盛況だった「ニコニコ大会議2008」。僕は一応出演者の一人でもあったのですが、開演から出演直前まで、(そして出演後もあわせて)2階の観客席で観覧していました。どうしても、このイベントは会場で絶対にナマで見ないといけない、と思っていたからです。そして、その直感は間違っていなかったと思います。そのことに関連して、どうしても一つだけ、触れておかなければならない感想というか論考のメモのようなものを書きたくなりました。以下、推敲を全くしていないので、かなり荒れている文章ですが、お許しください。 ちなみに、当日のイベントは、当に会場の熱気と臨場感があまりに圧倒的で、言語化しようとすればその全てが言い尽くせずに零れ落ちてしまうような、すばらしいものだったと思います。特に、運営の皆様、当にあれはお世辞でも社交辞令でもなく、すばらしかったです。また、あのようなイベントが開催される日が

    2008-07-06
  • 「みんなの意見」は専門家より正しい?--「群衆の叡智」をテーマにした2度目の討論会が開催

    「群衆の叡智」をテーマに、企業や開発者研究者などが集って討論する「群衆の叡智サミット(WOSC) 2008 Spring」が5月21日、開催された。 同イベントは、2007年11月に続いて今回で2回目の開催となる。主催者であるテックスタイル代表取締役の岡田良太郎氏は「前回のサミットでは(ジェームズ・スロウィッキー氏の著書「『みんなの意見』は案外正しい(原題:The Wisdom of Crowds)」にならって)『みんなの正しいは正しい』という結論で議論を終えた。しかし、それを具現化するにはまだまだ課題が残る。今回のサミットでは、それらを議論し、果たして『群衆の意見は専門家より正しいのか?』という結論につなげたい」と冒頭で挨拶した。 ソーシャルブックマークに見る「意見の多様性」の重要さ 続いて開催されたパネルディスカッションでは、岡田氏をモデレーターに「『群衆の叡智』につながる条件とメカニ

    「みんなの意見」は専門家より正しい?--「群衆の叡智」をテーマにした2度目の討論会が開催
  • 第1回 「群集の叡智」 ――集合痴にならないために :テックスタイル 岡田良太郎氏に聞く | gihyo.jp

    はじめるにあたって このコーナーは、ひと言でいうなら、ウェブやITに関連する話題のキーワードや事象について考察を加えていくものだ。ただし、それらを普通に取り上げるだけでなく、なるべく多角的な視点に立ち、一般的な解説だけでなく考えられる解釈や今後の展望について考えるようにしたいと思っている。また、可能なかぎり当事者、関係者、専門家のインタビューをベースに執筆していく予定だ。 第1回は、「⁠群集の叡智」を取り上げる。コラムをまとめるにあたって、日でこの問題を研究しビジネス展開も含めて深く関わり、昨年11月には「群集の叡智サミット」を主催した、テックスタイルの岡田良太郎氏にどういったものなのかを聞いた。ちなみに「群集の叡智サミット」は今年の5月にも開催される予定だという。 Wisdom of Crowds/群衆の叡智とは? 「群集の叡智」とは、ジェームズ・スロウィッキー著の『⁠「⁠みんなの意見

    第1回 「群集の叡智」 ――集合痴にならないために :テックスタイル 岡田良太郎氏に聞く | gihyo.jp
  • 伊藤直也の「アルファギークのブックマーク」 - 多様化する個を集めて新しい価値を生み出す「Wisdom of Crowds」

    ■ The Wisdom of Crowdsとは 「The Wisdom of Crowds」という書籍があります。James Surowieckiという方が執筆したで、そのサブタイトル“Why the Many Are Smarter Than the Few and How Collective Wisdom Shapes Business, Economies, Societies and Nations”にも見られる通り、「なぜ集団はときに(優秀な)個人よりも優れているのか」というのがテーマの書籍です。 最も優れた個人よりも、集団の意見を集約した集合知こそが正しい場合がある。なんとなくインターネットの匂いがしてきます。今回は“Wisdom of Crowds”を元に、インターネットの世界を考えてみたいと思います。 まずはじめに、Googleを思い浮かべてみてください。 Googl

  • ハンドルを握って、集合知のスタートラインへ! 「マリオカートWii」のネット戦略:日経ビジネスオンライン

    4月10日に発売された「マリオカートWii」は、すでに体験されたでしょうか? マリオやルイージを初めとする人気キャラクターを総登場させ、スーパーファミコン時代から続く人気シリーズの最新作。今回も抜群の楽しさを味合わせてくれます。Wiiの定番ソフトとして、全世界で長く愛されることになる傑作だ! と断言してもよさそうです。 最大の特徴は、ソフトにハンドルが同梱されていること。実際に車を運転するときのように、ハンドルを回してマシンを操作できます。きわめて直感的にプレイできるため、初めてレースゲームに触れる人、そして小さな子供から高齢者まで、みんなが楽しめるようになっています。昨今の任天堂は「5歳から95歳までをターゲットにする」と宣言してきましたが、その方針をレースゲームに適応するとこうなる! という見のようなソフトです。(注:従来の操作方法でもプレイは可能。腕自慢の人たちによるハイレベルなレ

    ハンドルを握って、集合知のスタートラインへ! 「マリオカートWii」のネット戦略:日経ビジネスオンライン
  • ニコニコ動画が言い続けた「アンチ集合知」とは何だったのか - Attribute=51

    ニコニコ動画はおもしろい。 たぶん、Webサービスにおける2007年最大の革命だと思う。 ただ、ニコニコ動画のおもしろさや技術的な側面については多くの場所で語られているけれど、 どうも今ひとつ表層的な部分で終わってしまって、質にたどり着いていないような気がするんです。 例えばちょっと前の記事、 ・Second Lifeとニコニコ動画の同期性、“後の祭り”と“いつでも祭り” でも、「コメントが積み重なって、あたかも擬似的に同期しているからいいんだ!」と言われてますが、 それはそうなんだけど、そうだと何がいいのかがよくわからない。 「コミュニケーションが取れる」イコール「楽しい」みたいな図式が自動的にできあがっているようで、 なんとなく釈然としなかったのです。 ・ニコニコ動画に学ぶ、人気サービス開発の極意:スペシャルレポート - CNET Japan こちらも、記事の内容は素晴らしく、なるほ

    ニコニコ動画が言い続けた「アンチ集合知」とは何だったのか - Attribute=51
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