タイプ・あ~る @hitasuraeiga 庵野監督が『シン・ゴジラ』を撮る前の段階で「こういう映画を作りたい」と東宝側にプロットを提出したら、プロデューサーの要望で濃厚な感情ドラマや恋愛要素が足された脚本が出来上がってきたらしいので、映画でもTVでも割とよくある話なんだろうなぁとは思う >RP pic.twitter.com/gjmZn98SXy 2024-02-10 12:15:22
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『ウルトラマン』はどんな作品か。日本の特撮文化、ならびにエンターテイメント史に如何なる影響を与えたのか。 それは、今更私なぞが語る必要もないだろう。偉大なる銀色の巨人の物語を、それらを幼少期に脊髄にまで叩き込んだであろうスタッフの面々が、この2000年代に描き直す。それも一本の映画として。これがどれほどにハードルが高く、難しい注文なのか。一介の特撮オタクとして、そんなことを夢想しながらここ数ヶ月を過ごしていた。 『シン・ウルトラマン』公開前日、タブレットでせっせとツブラヤイマジネーションを開き、『ウルトラマン』を復習鑑賞していた。手元には副読本、洋泉社刊の『別冊映画秘宝ウルトラマン研究読本』。これがまた驚くほどの熱量と資料性でマストバイの一冊なのだがそれはさておき、同じくリビングでスマホ片手に韓ドラを観ていた嫁さんが声をかけてきた。「それなら私も知ってる」。彼女が指したのは、本のページに載
映画批評 1954年。 初代ゴジラが誕生したとき、私は4歳だった。 だから、リアルタイムでは、この記念すべきゴジラ映画第一作目を観ていない。 ただ、この初代ゴジラはたいへんな評判になり、たちまち絵本や漫画はおろか、メンコ、すごろく、かるたなどの当時の子供用玩具の一大テーマとして市場にあふれた。 私も親に かるた を買ってもらった。 はじめて見るゴジラの姿は怖かった。 怖いが魅せられた。 ▼ ゴジラかるた 映画『初代ゴジラ』こそ封切り時には観なかったが、2作目の『ゴジラの逆襲』(敵役としてアンギラス ↓ が出る)は観に行った。 怪獣映画の大ファンとなった。 『空の大怪獣ラドン』 『モスラ』 『地球防衛軍』(モゲラという怪獣型ロボットが出る) 50年代の怪獣映画はほんとうに面白かった。 ゴジラファンであった私だが、歴史的な記念作ともいえる『初代ゴジラ』を観たのは、実はつい最近なのである。 20
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