過去記事「Ruby on Rails 4.0RC1とBootstrapの設定」は、リリース候補1でBootstrapが使えなくなったために講じた応急処置的な方法でしたが、その後、Rails 4.0が正式リリースされ、以前の設定法(本当はこちらが正統派)でBootstrapが簡単にセットアップできるようになりました。以下、その設定法を手短にまとめてみました。
背景 railsではrails g scaffoldなどでModelを作成すれば、 自動的にidが付与されます。 しかもprimary_keyでauto_incrementでかつindexも張られるので、 普段はidを気にする必要はありません。 railsを使い、自分でデータ構造を決める場合はrailsの流儀に則った方が楽で、問題も起こりません。 しかし、古いデータを活用した場合、流儀にそぐわない事もあり得ます。 今回は規約に沿わない場合の対応について大きく分けて2つの場合について説明します。 なお環境は以下の物で検証しています。 * ruby 2.0.0p247 (2013-06-27 revision 41674) [x86_64-darwin12.4.0] * Rails 4.0.0 * composite_primary_keys (6.0.0) 主キーがidではない 主キーがid
はじめに Trema Day #2 参加してきました。 TremaDay Trema Day #2 | 集客ならイベントアテンド Trema Day #2 #tremaday - Togetter Giving is Taking - Networking: Trema Day #2 に参加してきた Trema Day #1 のときは参加できずに Ust 視聴 + Twitter 実況というのをやったりしました。今回も Twitter 実況はやろうかと思ったのだけど、当日会場についてテザリングでネットつなごうとしたら上手くつながらず。仕方がないのでローカルでメモを取ってました。ちょっと整理して出しておきます。括弧付き[こういうの]は編集者註です。 内容的に問題がありそうなのがあったらご連絡ください。 議事次第 OpenFlow 1.2 でトラフィックエンジニアリングを試してみました (@t
OpenFlowでは、Controllerというソフトウェアで、対応したスイッチングハブが受け取ったすべてのパケットのコントロールができます。 Controllerを自作することで、スイッチングハブにいろんな機能を持たせることができます。 今まで、 VMWare Serverで、OpenFlowの環境を作ってみた[1/2] VMWare Serverで、OpenFlowの環境を作ってみた[2/2] とOpenFlowの基本的な環境を作りましたが、普通のスイッチングハブと同じ動作のサンプルなので、面白みがありません。 そこで、ちょっとした負荷分散機能をNOXというフレームワークを使って実装してみます。 (あくまでサンプルなので、実用性や性能は考慮していません。あしからず。) なお、本記事ではControllerのプログラム言語にPythonを使用しています。 仕様 DNSラウンドロビンという
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