2008年2月4日のブックマーク (6件)

  • 動画投稿サイト「適法化」推進、"違法アップローダー"へのアプローチ必要? | ネット | マイコミジャーナル

    コンテンツ振興策などを議論している政府の知的財産戦略部 コンテンツ・日ブランド調査会 コンテンツ企画ワーキンググループ(WG)は1日、第4回会合を開き、「ニコニコ動画」や「YouTube」など、動画投稿サイトの"適法化"を推進する方針を示した。これに対し同WG委員からは、「国が認めるなら、違法投稿者へのアプローチも必要ではないか」との意見も出て、同サイトの適法化推進へ今後の課題を示した形となった。 コンテンツ企画WGでは、昨年10月から12月にかけ、日のコンテンツのグローバル化推進や新たなビジネスモデル、海賊版対策などについて、3回にわたって議論を重ねてきた。4回目となる今回の会合では、これまでの議論をまとめた「デジタル時代におけるコンテンツ振興のための総合的な方策(案)」が、同WGの事務局から提示された。 同案では、動画投稿サイトなどのコンテンツ共有サービスの適法化の推進について、

    dreamyou
    dreamyou 2008/02/04
    外国語字幕を付けたアニメ映像をYouTube、BitTorrentなどのサイトに上げているファンは10人前後おり、彼らの翻訳能力はプロより高い。今後、国がYouTubeなどを正式に認めていこうとするならば、彼らに対してアプローチが必要
  • 人が機械の為に創ったものをまた人が消化して・・・:ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ

    今年の最初に注目すべきキーワードとしてUGC(User Generated Contents)を挙げたが、実際に今の日ではこれまでに無いスピードでUGCが増殖していると感じている。UGC自体は以前からあったと思うのだが、ブログやホームページなどと言った文字情報主体から急速にリッチメディア化していると思うのだ。 例えばつい先日ニコニコ動画の「アイドルマスター」タグが2万件を超えたそうだ。そして「初音ミク」タグもじきに(今年度中?)には2万件を超えると言われている。日々いろいろなクリエイターから様々なジャンルの作品が投稿されるニコニコ動画にあっても2つはちょっと特別である。ニコニコ動画には「歌ってみた」「演奏してみた」などといったカテゴリタグがあるが、前述のこの2つのタグは特定の作品群を示すものである。そう、ある一つのテーマの作品だけで既に万の単位で作品が投稿されるようになっているのである。

    人が機械の為に創ったものをまた人が消化して・・・:ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ
    dreamyou
    dreamyou 2008/02/04
    こうした動きは日本だけではなく、海外でも同じ。フリーのシンガーソングライターが作った「digg Song」と呼ばれる曲がDiggで話題を集めて、作者のKina Grannis(通称“Diggガール”)にはレコード会社から契約の話が。
  • AdWordsはGマシーンのリアル世界乗っ取りを加速する装置 - アンカテ

    こうして見るとGoogleは、とりあえずの世界のルールに基づいて情報を評価・整理していく中で、何らかのバイアスをかけたかったらAdWordsを出せ(その代金は俺達の作ったインフラ代だ)、みたいな思想なのかなあ、と思える。「意見広告出すならAdWords」なんていうのは、それほど悪い考えでもないように思うだのけど。 これはAdWordsの思想をうまく表していると思う。 グーグルは、ページランクに代表されるネットの中の論理を集約するシステムについて、一応の完成を見た。そこで足りない部分について、オークションで売買される言葉というものを使って、リアル世界の論理を取り込むのがAdWordsだと言える。 たとえば、iPodという言葉を検索しているユーザにソニーがWalkmanのAdWords広告を出すとする。おそらく高い値段がついているこの言葉を買うことができるのは、ソニーがたくさんのお金を持ってい

    AdWordsはGマシーンのリアル世界乗っ取りを加速する装置 - アンカテ
    dreamyou
    dreamyou 2008/02/04
    AdWordsは、Gマシーンの意図を汲んだグーグルが、そういう会社の没落を早める為に用意した仕組みである。
  • フリーライドを撲滅するのは、モラルよりも利害 - 敷居の部屋

    お金を「払えない」層の未来も考えたい 昨日の記事の続きです。一人一人にレスする形式だと膨大な量の引用が必要になるので、色々と思ったことなどをまとめて。 フリーライド容認しようぜって流れになるとそれは明らかにまずいのはわかるんですよ。ただ、下の世代に対する投資はやっぱ必要だと思うんだよな。で、その投資の対象から動画共有サイトを外す必要があるとは僕は思わない。 TV、図書館、レンタルビデオ、漫画喫茶、新古書店と色々安価でコンテンツが手に入る手段はあるわけですが、動画共有サイト等の動画のネット配信ってのはそこの末尾に新しく加わったもの。レンタルで済ますとは何事だ! 新古書店は制作者に金行かないからどうよ? などなど線引きは人それぞれだと思うんですが、そこから受け取ってきたからこそ今の自分があるわけで、少なくとも僕は漫画喫茶や新古書店で大量に漫画を消費してるって人を責めることはできません。最近は

    フリーライドを撲滅するのは、モラルよりも利害 - 敷居の部屋
    dreamyou
    dreamyou 2008/02/04
    TV、図書館、レンタルビデオ、漫画喫茶、新古書店と安価でコンテンツが手に入る手段はあり動画共有サイトは末尾に加わった。レンタルで済ますとは何事だ!新古書店は制作者に金行かないからどうよ?等線引きは色々
  • 作り手を“やる気”にさせる著作権とは――島本和彦氏など語る

    現行の著作権法はネット時代に合っていない。では、どう変えればいいのか――早稲田大学デジタル・ソサエティ研究所が1月25日に都内で開いたシンポジウムで、法学者や漫画家などが、新しい著作権制度の形について議論した。 参加したパネリストは「現行の著作権法は時代に合っていない」という認識で一致。クリエイターの創造のインセンティブを高めながらも著作物の自由利用を確保する新制度として、「商用著作物は登録制にして自由な2次利用を認め、税金で使用料を徴収して人気投票で著作者に還元する」などといった案が出た。 著作権法は時代遅れ 「著作権法はどう持っても20~30年だ」――法政大学准教授の白田秀彰さんは言う。 著作権法は19世紀に、印刷物を想定してできた法律。その意図は、著作物の自由な利用を一定程度制限することで、著作者に経済的な利益をもたらし、著作へのインセンティブを高めてより豊かな創造につなげよう――と

    作り手を“やる気”にさせる著作権とは――島本和彦氏など語る
    dreamyou
    dreamyou 2008/02/04
    後で読む。ニコニコ動画。「著作物は完全コピーフリーにし、2次使用料は税で徴収する」など著作権の枠組みのアイデアについて、法学者や漫画家が議論した
  • 評価を換金する仕組みについて思考実験してみる - さぼり記

    brotherさんが、はつねぎのほうに書かれていたアイデアに興味を引かれたので、brotherさんの許可をいただいてこちらに転載する。 と、同時に、はつねぎのほうで付けた僕が付けたレスを合わせて転載する。 同様の「評価を換金する」という取り組みについては、システムからその意義、実効性などについて、多くのサイト、blog、コミュニティなどで様々なアイデア・意見が活発に交換されている様子。 ここに取り上げたbrotherさんのアイデアもそうした案・意見のひとつであり、ここからさらにシェイプアップしていくなり、問題点を解消していくなりを、それぞれが考えていく材料になればいいのではないかと思う。 その意味で、これもまたそうした議論の叩き台*1のひとつとして見て貰えればいいんじゃないだろか。 なお、この「評価を換金する仕組み」というのは、Vocaloid作品を換金するということに限定せず、CGMを通

    評価を換金する仕組みについて思考実験してみる - さぼり記
    dreamyou
    dreamyou 2008/02/04
    後で読む。ニコニコ動画。初音ミク。CGM。UGC。ビジネス。