ドジャースの大谷翔平投手(29)が5月に入り絶好調だ。現地時間6日時点で打率3割7分、11本塁打はともにメジャートップ、27打点はナ・リーグ3位でトップと6打点差だ。そんな姿を昨年まで所属していたエンゼルス時代の番記者たちはどう見るか。オレンジカウンティー・レジスター紙のジェフ・フレッチャー記者、MLB公式サイトのレット・ボーリンジャー記者、米スポーツサイト、アスレチックのサム・ブラム記者に3冠王、MVPの可能性を徹底討論してもらった。 ――大谷の打撃を見て、何を期待するか フレッチャー シーズンが終わった時にどんな数字になっているかが見ものだね。 ボーリンジャー しかし、2度目のトミー・ジョン手術の後にこんなに早く復帰して活躍しているのは見事だと思う。リカバリータイムにもっとかかると思っていたが、手術したことを忘れてしまいそうな勢い。 ブラム 一平の出来事があった後、彼のルーティンの大き
![衝撃事実!大谷翔平MVPの可能性はほぼゼロ 元番記者3人が断言「ベッツの方が上」 | 東スポWEB](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/be8dde59afb1db5ff0e8f411605950c3b35f5022/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Ftokyo-sports.ismcdn.jp%2Fmwimgs%2F6%2F7%2F1200w%2Fimg_67d8b735f47c94ee8ed40e3125b15037153505.jpg)