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2017年3月23日のブックマーク (4件)

  • TOMOYO Linuxに学ぶ説得術 - 未来のいつか/hyoshiokの日記

    昨日、TOMOYO Linuxメインライン化記念合同勉強会(カーネル読書会、セキュアOSユーザ会、まっちゃ445)に行ってきて、小崎さんが匿名掲示板でガチでレビューしていたお話を聞いたので、早速過去ログを読んでみた。http://tomoyo.sourceforge.jp/2ch/thread-2.txt (追記:2009/7/4 21:03 なぜか後半部分、アスキーアートの後が切れてしまったので、前半部分を若干カットして(略)の部分、その2を追加しました。) LKML (Linux Kernel Mailing List)というのはLinuxカーネルの技術的なことを議論するもっとも権威(?)あるメーリングリストで、ここで議論され合意されたものがLinux体に取り込まれることになる。このLinux元の体(くどいな)のことをメインラインと呼ぶ。Linuxを創ったLinusさんに

    TOMOYO Linuxに学ぶ説得術 - 未来のいつか/hyoshiokの日記
  • Hamlを3倍速くした - k0kubun's blog

    Hamlコミッターになった RubyKaigi 2015で「Hamlは遅いしメンテされてないので使わない方がいい」と言ったところ、じゃあ自分でメンテして速くしろということになりコミッターになった*1。 当時から2年ごしなのは、当時のHamlのオーナーがあまりアクティブではなく、最近a_matsudaさんがオーナーになったため。 HamlのTemple化・高速化を行った Templeというのは、テンプレートエンジンをパイプライン的に構築するためのフレームワークで、テンプレートエンジン用の中間表現とその最適化エンジンを持つ。実装をTempleベースにすると、SlimやHamlitに使われているような中間表現を使った最適化を適用しやすくなる。 コミット権をもらったので、RubyKaigi 2015でマージされないと言っていたパッチを自分でマージし、コード生成とattributeのコンパイルをTe

    Hamlを3倍速くした - k0kubun's blog
  • トライポフォビアにおすすめできないトロピカルフルーツ「ジャボチカバ」を静岡で狩ってきた

    僕らが訪れた時はちょうどブラジル人ご一行がブラジル原産種(大葉系品種)を狩りつくした後で、ジャボチカバはボリビア原産の小葉種のみ狩ることができる状態だった。 また、訪問中もブラジルの方と思しき客が来園されており、故郷をしのぶ人々の憩いの場となっているのだなぁとわかってちょっとほっこりとした。 小葉系品種の果実のサイズは直径2㎝前後。 完熟したものは、果実を手で持ってくるりとひねるだけで、ぽろっと落ちてくれる。 よく見ると短いながらも果柄が付いていて、あまりキモくない生り方をしている木もあった。 一方で果柄がほとんどなく「キミは生ってるの? それとも挟まっているだけ?」と聞きたくなるような果実も散見された。 小粒で一見するとブルーベリーのようだが、皮が厚めで噛むと口の中でバチンとはじけるのが面白い。 味は非常に複雑だ。 皮の風味はブドウ、それもカベルネやシラーのような渋みと酸味が強烈なタイプ

    トライポフォビアにおすすめできないトロピカルフルーツ「ジャボチカバ」を静岡で狩ってきた
    drillbits
    drillbits 2017/03/23
    ジャバ
  • トラヒック

    トラヒックというと 「トラフィックのこと?」と聞き返されそうです。それはさておき、トラヒックとはインターネット、LAN、電話回線などの回線利用量あるいは送られる情報量のことです。回線を道路に、パケットや通話を自動車と考えればトラヒックは交通量ということになります。英語の「Traffic」は交通というのが来の意味です。 道路と同様に、コンピュータネットワークでもトラヒックの量は大きな問題です。トラヒックが多いと渋滞します。つまり待ち時間が長くなって、ウェブを見ていてもイライラさせられることが多くなるわけです。 ところで、あえてトラヒックと書いてきましたが、これは電気通信業界で古くからトラヒックと用語が決められていたためです。たとえばトラヒック理論というものがあって、通信工学では必ず出てきます。学術用語にまでなってしまうとなかなか変えられないのでしょう。 でも、さすがにコンピューターの話をす

    drillbits
    drillbits 2017/03/23