ひょんなことから知り合いが職場までうんこを持ってくることになりました。 私の勤めている職場は最近京都に移転したばかりで、今はまだ広いだけで何もありませんが、そろそろ内装工事がはじまってピカピカの新オフィスになる予定です。知り合いはうんこを爆発させたいと言っています。私はまだ入社2ヶ月に満たない新入社員で、このような非現実的なことは上司に相談することもできません。私は事なかれ主義ですのでトラブルは未然に防ぎたい。防ぎたいのです。 私は一体どうしたらいいのでしょうか。
雑ネタということで、はてなブックマーク経由で Twitter に共有記事を流した時に添付される URL がはてなブックマークページに強制的に変更されるという、ユーザー完全無視の糞仕様が予告通りに本日そっと実装されたので、みんなで設定変更しましょう。仕様変更の告知が1週間前、実装も当日の夕方からという、ユーザーを忘却に誘う施策だったのでうっかり忘れている人も多いと思いますが、デフォルトで変更されていますので、気をつけてください。機能そのものの告知は以下より。Twitterへ投稿されるURLのリンク先を選べるようになります - はてなブックマーク開発ブログ 「Twitterへ投稿されるURLのリンク先を選べるようになります」とまるで善き事のように告知されているこの機能、一体なんなのかというと、例えば『Chikirinの日記』を読んでのぼせ上がった自分の頭で考えない人が、記事を Twitter
http://www.yamdas.org/column/technique/hatenablog.html なお、タイトルに PART I とあるが、このネーミングはメル・ブルックスの『珍説世界史 PART I』にちなんだもので、PART II 以降は存在しない。つまり、あなた(ソフトウェア企業)が絶対すべきでないことは、Joel Spolsky にとってこの文章に書かれることだけなのだ。それは何か? プログラムをスクラッチから書き直すことに決めることだ。 まぁ、そんなわけないんだけどね。 「最近のはてなの体たらくへの失望感に名前を付けたい」というだけの文章にマジレスするのも我ながらどうかと思うし、気持ちは分からなくもないんだが、最近は「はてブ」以外全く使ってない俺でも、長年お世話になってきたはてなに対してそれなりに愛着というものがあるわけで、ディスられるばかりの流れに少しばかり反抗を試
おっと、タイトルだけ見て、先週から話題になっているはてなブックマークボタンのトラッキング問題の話かと思われたかもしれないが、本文でははてなブックマークの問題はほとんど扱わない。また、この問題について未だご存じない方は、ARTIFACT@ハテナ系のエントリの後半にあるこれまでの流れを辿ると分かりやすいだろう(ワタシ自身の認知にも近い)。 はてなが新サービスとしてはてなブログをリリースして4ヶ月以上経つ。当初は招待制だったが、昨年末にオープンベータに移行して現在にいたっている。 ワタシもリリース時に招待されたので少し触ってみたが、機能が何から何まで足らないことにびっくりしたものである。そして、はてなは「アレ」をやらかしたのではないかという疑念が頭をよぎったが、まさかと思う気持ちと、短時間触っただけの印象で間違った批判をしてはいけないという自制、何よりそのあたりはじきに解決するのだろうという楽観
はてなインターンの体験記を書いたらいいことあるヨとそそのかされたので一筆啓上つかまつろうかと思ったのですが、 id:gigi-net に意識高い記事で先を越されたのでやめました。意識低いマンには真似のできない記事です。 そういうわけで、食って寝て合間にコード書ければ幸福が実現する程度のマンから見て、はてなインターンはどうであったか感想を述べることにします。対象読者は食って寝て合間にコード書ければ幸せなみなさんです。向上心と目的意識で目を爛々と輝かせた学生諸賢は上記の記事を読めばいいのでは? ホテルが快適すぎて実家に帰りたくない 夏休みは何もしたくないから実家に帰ってタダ飯食って寝ていたいと考えているあなた、あるいは実行したあなた、残念でした。はてなインターンに参加するべきでした。 遠方からの参加者はホテルに23泊。休日含めて毎朝食つき。オフィスまで徒歩3分。9時半に起きてうまい朝飯食ってふ
その2はうごメモファンブック開発の話。 ちゃんと生還しました!! よくやった!!やらかしたった!!おめでとう!! はてなでは2008年からインターンをやっている。 なので今年で4回目のインターンになるのだが、 これまで一度も女性でエンジニアインターンに参加した人はいなかったんだって。 (デザイナーインターンの方は女性参加者がいた。) 話に聞くと 「そもそも女の子で応募する子がいない」 という。 えっ?ミスった?? って思ったw まぁでもはっきりさせておきたいことがあったから応募した。 私はプログラミングこそやったことがあるが、 ほとんど独学だし、webサービスを作ったこともない。 「webサービスを作ったことがない人は何をはてなで作ってみたいか小論文を書いてください。」 とあったので、それだけ書いて履歴書を送った。 で、ダメならITに向いてないと思うことにしていた。 インターンにも参加でき
本日8月31日をもって、はてなを退職しました。 入社は2004年9月1日でしたから、今日でちょうど6年です。6年間の間に、はてなブックマークをはじめとする各種サービスの企画開発やディレクション、インフラの構築、技術チームのマネジメント等々、色々な経験を積むことができました。その一方で、なかなか自分の思うようにはサービスを成長させる、会社を伸ばすことができず自分の力量不足を感じる毎日でもありました。その足りない能力と経験を埋め合わせる日々が、成長を促してくれたとは思います。 この6年は、はてなという会社が、個人あるいは家族のような繋がりから組織に変っていく過程でした。会社というものが何なのかを全然知らなかった自分が、Webサービスの開発と運営に、組織がなぜ必要かというのを体で知ることになりました。なかなかに得難い経験でした。 遠回りもありましたが、はてなは組織になりました。新サービスは日々ユ
はてなブックマークを連携機能では、簡単にブラウザで見ている URL を Twitter に投稿したり、反対に Twitter に投稿した URL をはてなブックマークに保存したりといった、様々な機能がご利用いただけます。 他にも Twitter に投稿した URL が何回クリックされたかチェックや、Twitter でフォローしているユーザーをはてなブックマークのお気に入りに追加など、便利な機能が盛りだくさんです。 詳しくはこちら はてなブックマークは ブックマーク(URL)を保存・管理・共有できる、無料のオンラインブックマークサービスです。いままでは手元のブラウザに保存していたブックマークを、インターネット上に保存して管理することができます。自宅で、職場で、学校でお気に入りのサイトをすぐにチェックはもちろん、強力な検索機能でたくさんのブックマークから目当ての URL を開くことができます。
エンジニアとして働きはじめて、まだ10年も経っていないけれど、ちょうどいい機会なので、この機会に振り返っておこうと思う。武勇伝なんて派手な話は何もない地味なエンジニア人生だけど、自分が関わったものが誰かに使われているのを電車の中で見たりすると、ちょっと嬉しいです。id:naoyaさんや登大遊さんのように、カッコイイエンジニアになりたいなぁ、とあこがれます。エンジニアとしての転機皮肉なことに、エンジニアとして独り立ちしたな、と自覚するようになったきっかけは、リストラだった。それなりに大きな会社だったのだけど、事業部がリストラで解体されていく中で、若手の現場のエンジニアが減っていき、減ったエンジニアの仕事をやらざるを得なくなった。事業部ごと解体されようかという勢いの中で、いきなりそれ新人の仕事じゃないだろう、という大きな仕事をふられて、右往左往して泣きながら必死で働いた。超神水みたいなもので、
このところ、KLab×はてな エンジニア応援ブログコンテストというのを開催していまして、エンジニア人生に関するちょっとした小話をブログに書いていただくと、内容によっては、シリコンバレーに行けたり、iPad が貰えるかもしれない。という企画です。「え、ブログ書くだけでシリコンバレー? 」 なかなか太っ腹な企画です。 よい機会なので、宣伝がてら、自分もちょっと、昔話をしてみたいと思います。 振り返ってみると、自分がエンジニアとして経験を積むなかで、「ここが壁だったな」と思うところがぼちぼちありました。それが何で壁に感じたのかといま改めて考えると、いずれも体系的な知識がなかったために、それを乗り越えるための指針がなかったというのが大きかったように思います。 きれいなコードを書くにはどうしたらいいんだろう? 負荷分散って、どうやるんだろう? 溜め込んだデータをうまく活用するには、どうしたらいいんだ
「何をしようとしたか忘れた!」という人のための、 思い出しサポート&ドわすれエピソード共有サイト。はておこれで今日も晩飯抜きだ。。2010-05-31 19:13:33 きなこソナーが壊れた2010-05-27 19:57:08
編集元:ニュース速報板より「はてな社長「街で聞いて回ったら誰もウチのサイト知らなくてショックだった」」 1 ネチズン(東京都) :2008/12/24(水) 14:28:27.29 ID:2km9G5Vl ?PLT(12010) ポイント特典 近藤社長「未熟だったと思う」 はてなが目指す“脱IT系”はてなは今、ものづくりを見直し、組織を作り直している。「みんなが使うネットサービス」を、いつか作り出すために。 「このサイト、知ってますか」――はてなの近藤淳也社長は、街を歩く人に声をかけ、同社のサイトを見せながらこんなふうに聞いて回った。そして愕然(がくぜん)としたという。 「誰もはてなを知らないんですよ。かろうじて人力検索を知っている人がいるくらい。街でたまたまはてなユーザーに会う、なんてことはあり得ない」 はてなの登録ユーザー数は約90万人、月間ページビューは7000万強。ユーザ
(※)この記事は前編の続きです。前編:日本のWebは「残念」 梅田望夫さんに聞く ――インターネットの可能性は上から下まで開かれているところにあると思います。梅田さんの著書を読んでいると、例えば、最新刊「シリコンバレーから将棋を観る」の前書きにも、将棋を愛する人物の例として、医者や会社社長など肩書きのある“ハイソ”な人ばかり出てきて、「頭のいい人はすばらしい、頭のいい人は分かっているよね」とおっしゃっている印象を持ちます。 そういう言われ方をすれば、もうみんなそう思っていると思うけど、僕はそういう人間だよ。ハイブロウなものが好きですよ。それはしょうがないじゃない。 それは否定しないよ。僕はそういう人間だからね。でもね、本当はできる人が「できない」と言う文化は嫌いですね。本当はできる人が「自分はダメである」といってみんなと仲良くせざるを得ない日本の社会というのは嫌いですよ。 高校生でも中学生
2006年2月、梅田望夫さんが著した「ウェブ進化論」(ちくま新書)は、インターネットの可能性やGoogleの力をポジティブに語り、国内の「Web 2.0」ブームに火を付けた。 その後も「フューチャリスト宣言」(新潮新書)、「ウェブ時代をゆく」(ちくま新書)などWeb関連の本を立て続けに出版。テレビやネット媒体、新聞などの取材にも精力的に答えていた。 だがここ最近は、Webについて語ることは少なく、昨年11月にはTwitterに書き込んだコメントが炎上するという“事件”も起きた。 一方、今年5月には、最新刊「シリコンバレーから将棋を観る」(中央公論新社)を出版。その名の通り、将棋観戦の魅力を語った本で、帯にはこうある。 「わたしが本当に書きたかったのはこの本でした」 同書で彼は、“指さない将棋ファン”として将棋を語り、羽生善治さんなど第一線の棋士の努力と天才性を「シリコンバレーの技術者と通じ
はてなブックマークがリニューアルして毎日楽しく使っているわけですが、そんな中で気付きにくいけど知ってると便利な機能を勝手にまとめてみました。人気エントリの要約を非表示にみんな大好き人気エントリーに、リニューアル後から要約が表示されるようになりました。クリックする前に概要が分かって便利なのですが、古いインターフェースのほうがよかった…という人もいることでしょう。でも大丈夫。そんな人は「人気エントリー」の右端にある▲のボタンを押してみましょう!要約が消えます。すっきり読みたい人にお勧め。あ、もう一回クリックすると要約は復活します。タグとお気に入りを旧バージョンで右側のボタンつながりで、タグとお気に入りを戻す方法を紹介します。タグが一覧になってしまって悲しい人は、右側のボタンを押しましょう。おー、一昔前のタグクラウドと切り替えられるわけですね。お気に入りも見た目が変わりましたが、これも右側のボタ
「流行っている」とか「面白そう!」と思ってBlogを始めてみたのはいいものの、その後しばらくして放置、もしくは閉鎖というパターンは決して少なくないと思います。実はこのBlogも2度の休止を挟んで現在の形に落ち着いています。再開後そろそろ1周年になるのですが、ここまで続いたのは我ながらちょっと意外ですね。 さて、休止する理由は色々あるでしょうが、主だった理由の中に以下のものがあるのは間違いないと思っています。 ネタ切れ(話題が見つからない) アクセスが想像以上に増えない その延長で反応がまったくない 更新・投稿が面倒になってしまう ネタ切れは説明するまでもないですね。「ネタがない」というネタがエントリとして投稿されているのはよく見ます。 アクセスが増えないというのは、要するに6hotのまま注目を集めることもなく終わってしまうということです。Blogは昔の手作りWebサイトなどに比べればずっと
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