小学校英語必修化とは?2011年春、小学校で英語教育が始まります! 高学年児童を対象に年間35時間。いよいよ「英語が使える日本人」計画がスタート。将来が楽しみですね。 正式名称は「小学校外国語活動」。全国にある全ての公立小学校で英語活動が一斉にスタートします。今のところ、年間35時間の授業数を確保されているのは高学年のみです。5年生と6年生だけに外国語活動の時間があります。 しかしながら、平成4年から実験的に取り組まれてきた小学校での英語教育ですから、今の段階で、ほぼ全国の小学校で何かしらの形で外国語活動が行われています。学校によっては生活科の時間を充てて1年生から取り組んでいるところ、総合的な学習の時間を利用して、3年生から取り組んでいるところなど実に様々な形態で実践されています。時間数も各学校によって違いがあります。 年間35時間指導されるのは5年生と6年生だけ 2011年からいきなり