2016年3月23日のブックマーク (3件)

  • 日本の「ハイブリッド型」人事制度 ドイツとの比較で見える課題〈AERA〉 (dot.) - Yahoo!ニュース

    グローバル化の波が「正社員」の足元にも幾度となく押し寄せる。定着するかに見えた「ハイブリッド型」も陳腐化していくのか。 正社員として会社に入れば、定年まで身分は安泰。その代わり、異動も転勤も会社の思うまま──。戦後の長い間、そんな日人サラリーマンの働き方を支えてきた人事制度が、バブル崩壊後の四半世紀にわたり、何度も見直しを迫られてきた。 戦後の人事制度の根底にあったのは「終身雇用」と「年功賃金」という二つの思想だ。それらを体現してきたのが、「職能資格」という等級制度と、それに対応した「職能給」という賃金体系だった。 職能資格制度とは、社員の能力に応じて等級を決め、賃金などの基準とする考え方。「部下に的確な指示ができる」など、等級ごとに求められる能力が定義されている。多くの企業が、この等級をもとに賃金を決める「職能給」を採用してきた。日企業の賃金は、「仕事」や「成果」より「人」に支

    日本の「ハイブリッド型」人事制度 ドイツとの比較で見える課題〈AERA〉 (dot.) - Yahoo!ニュース
  • 「革命政党」政府が警戒 破防法対象 共産「不当な攻撃」 (産経新聞) - Yahoo!ニュース

    政府が共産党を破壊活動防止法(破防法)の調査対象であるとの答弁書を閣議決定したのは、極めて異例の対応となった。夏の参院選に向け、安全保障関連法廃止を目指した「国民連合政府」構想を提唱した共産党は、選挙協力を優先し構想を凍結したとはいえ、政権参画への意欲を強める。今回の答弁書決定は、いまだに綱領に「革命」を明記する同党への警戒の表れといえそうだ。 共産党が破防法の対象となっている背景には歴史的な経緯がある。同党は昭和26(1951)年の第5回全国協議会で「日の解放と民主的変革を平和の手段によって達成しうると考えるのはまちがい」「武装の準備と行動を開始しなければならない」との方針を決定。「51年綱領」と呼ばれるこの方針に基づき警察襲撃事件などが相次いだ。 共産党は現在、「分裂した一方が行ったこと」と関与を否定しているが、33年に「51年綱領」を廃止。36年に民主主義革命から社会主義革命に

    driving_hikkey
    driving_hikkey 2016/03/23
    これを他人事と思えるお花畑な馬鹿はニーメラーさんから全力で助走をつけたグーパンチ喰らうといいと思うよ。
  • 日本人にとって「君が代」とは何か? ネットにあふれるトンデモ解釈(辻田 真佐憲) @gendai_biz

    文/辻田真佐憲(近現代史研究者) 劣化する「君が代」論争 国立大学の卒業式や入学式に関連して、再び「君が代」の扱いに注目が集まっている。これに呼応する形で、インターネット上でも「君が代」をめぐる議論が活発になりつつある。 だが、その議論の有り様は必ずしも健全なものではない。というのも、昨今ネット上で交わされる「君が代」に関する言説が、あまりにも乱暴だからだ。今日ほど「君が代」に関する議論が劣化した時代はほかにないだろう。 「君が代」を歌うか、歌わないか。問題はあまりに単純に二分化され、歌えば保守・愛国であり、歌わなければ左翼・反日であると即断される。そしてこの単純な白黒図式に基づき、「愛国者」を自任する者たちが、気に入らない相手にって掛かる――。こうした光景は、SNS上でもはや珍しいものではなくなった。 しかも、驚くべきことに、この「愛国者」を自任する者たちの多くは、「君が代」の歴史や意

    日本人にとって「君が代」とは何か? ネットにあふれるトンデモ解釈(辻田 真佐憲) @gendai_biz
    driving_hikkey
    driving_hikkey 2016/03/23
    他人に何かを強要する人間のクズを炙り出すのには役立ったわな。