あれやね、解雇を制限すればするほど、労働者は幸せで、解雇自由なら労働者が苦しむってのは、離婚を禁止すれば、日本の夫婦関係は今より円満になる!って理屈と同じ。実態はすでに冷えきった仮面夫婦的な労使関係が多い。互いの合意の上に成立する対等な関係を法で縛ってもロクなことない。
私は現在、大学でテレビや新聞の報道について研究し、学生たちに教える立場の人間だが、数年前まではテレビ局で記者やディレクターとして「貧困」問題を主に報道していた。 だから私にとって、今回、NHKで起きた「貧困女子高生」騒動は他人事ではない。 「貧困」をテレビで伝えることの難しさや視聴者の反応の予測不能さは記者時代から感じていた。 貧困層の人たちに対して「つっこみどころ」を探し出して、本当は貧困とは言えないだろう?本当はズルいことしているのだろう?こんな人間は自業自得だ!という容赦ない見方で批判的に見る人々が急増している実感があった。 今回の”貧困女子高生”騒動の状況や背景は自らの経験を元にほぼ説明できると思う。 結論から述べると、責任を負うべきは不用意な報道をしてしまったNHKスタッフと、その不用意さに便乗して女子高生自身やその家族らを追い立てるように「ニュース」として伝える一部のネットメデ
“浪費してしまうことも貧困なのだ”とか言うの、浪費せずに慎ましく生活しながら進学してる人が聞いたらブチ切れるだろうな 挙句浪費してる人にさらなる支援をなんて言った日にはアホらしくてついていけんな 笑
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