2020年10月16日のブックマーク (4件)

  • 学術会議めぐり広がる大量の「疑義言説」まとめサイトが影響力。政治家やメディアも加担

    任命拒否問題で大きく注目された日学術会議をめぐり、誤っていたり、不正確だったりする情報が多く広がっている。 政治家らが関わっているものもあり、ネット上の「まとめサイト」のみならずメディアでも取り上げられ、拡散。来の問題点とは異なり、学術会議のあり方を批判するような世論形成にもつながった。 学術会議関係のネット上の記事で2番目に拡散していたのが、まとめサイトによる中国の「千人計画に協力」という情報だったことからもそれは明らかだ。いったい、何が起きているのか。改めて、情報の経路を振り返る。 そもそも学術会議の推薦者6人の任命拒否問題が発覚したのは、10月1日のことだ。これは「しんぶん赤旗」がスクープしたことがきっかけで、各社が後追いし、昼過ぎには多くのメディアが報じていた。 また、その翌日には、過去の政府答弁との矛盾点などを指摘する声も広がり、より大きな問題として取り上げられるようになった

    学術会議めぐり広がる大量の「疑義言説」まとめサイトが影響力。政治家やメディアも加担
    driving_hikkey
    driving_hikkey 2020/10/16
    この期に及んでデマの上塗りをしにやって来る馬鹿も散見されるブコメ欄。
  • 「デマです」と橋下徹氏のツイートに批判 学術会議問題で誤情報が拡散:東京新聞 TOKYO Web

    学術会議が推薦した候補者6人の任命を菅義偉首相が拒否した問題をめぐり、学術会議に関して誤った情報が、著名人や記者らによって次々とインターネットやTVを通じて発信され、あたかも事実のようにとらえられて拡散している。専門家は「発信者側が正確な情報を事実に基づき発信するよう努力するとともに、受け取り側も真偽を見極める力をつけていく必要がある」と指摘する。(望月衣塑子)

    「デマです」と橋下徹氏のツイートに批判 学術会議問題で誤情報が拡散:東京新聞 TOKYO Web
    driving_hikkey
    driving_hikkey 2020/10/16
    「東京新聞ガー」「望月ガー」「どっちもどっち」と今日も駆け付け警護団は元気です。
  • 日本人は「学力」によって分断されている

    前回に引き続き、日学術会議の会員任命の話をする。 第一報から一週間が経過して、この問題の中心的な論点は、任命権の実質的な意味であるとか、法律的な根拠の有無といった当初注目されたところから、少しずつ別のポイントに重心を移しつつある。そして、この論点のズレっぷりは、結果として、新政権の中枢メンバーが学術会議の人事に介入したことの真意を明らかにしつつある。さらに、私の目には、この間に次々とあらわれた新しい視点が、わが国の社会に広がりつつある分断を反映しているように見える。今回は、その「分断」に注目してみようと思っている。 菅義偉総理大臣は、日学術会議の推薦名簿に記載されていたメンバーのうちの6人を任命しなかった理由を、いまだに説明していない。 加藤勝信官房長官も、同様だ。 「人事のことなので(説明を)差し控えさせていただきます」 という不可解な発言を繰り返すばかりで、その回答のひとつ先にある

    日本人は「学力」によって分断されている
    driving_hikkey
    driving_hikkey 2020/10/16
    憎むべきは強権を振りかざす独裁者なのにね。ほんとチョロ過ぎるこの国民。
  • この1年を「日本が世界の真ん中で輝いた」と表現する安倍首相の世界観とは | 毎日新聞

    報道写真展を訪れ、写真にサインをする安倍晋三首相=東京都中央区の日橋三越店で2019年12月21日、藤井達也撮影 「そんな1年だっけ?」。思わずそうツッコんでしまったのは記者だけだろうか。安倍晋三首相が「報道写真展2019」を見て「日が世界の真ん中で輝いた年になったのではないか」と語ったのである。確かに、改元や新天皇即位の祝賀行事、ラグビー・ワールドカップなど、明るいニュースはあったが、豪雨や台風などの災害は忘れられない。「真ん中で輝いた」と表現した安倍首相の真意はどこにあるのだろうか。【江畑佳明/統合デジタル取材センター】 安倍首相は東京都内で開かれた写真展で21日、会場の写真を見て回った後、記者団の囲み取材に応じてこう述べた。

    この1年を「日本が世界の真ん中で輝いた」と表現する安倍首相の世界観とは | 毎日新聞
    driving_hikkey
    driving_hikkey 2020/10/16
    異常な世界観。