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ブックマーク / mag.osdn.jp (17)

  • Gitを使いこなすための20のコマンド | OSDN Magazine

    LinuxカーネルやRuby on RailsPerlなど、近年多くの大規模プロジェクトで採用されているバージョン管理システムが「Git」だ。Gitには非常に多数のコマンドが用意されているが、日常的に使用するコマンドは20個程度と言われている。記事では、Gitを使いこなすために覚えるべき20個のGitコマンドを紹介する。 LinuxカーネルやRuby on RailsPerlなど、近年多くの大規模プロジェクトで採用されているバージョン管理システムが「Git」だ。Gitには非常に多数のコマンドが用意されているが、日常的に使用するコマンドは20個程度と言われている。記事では、Gitを使いこなすために覚えるべき20個のGitコマンドを紹介する。 なお、Gitの基的な考え方や使い方については分散バージョン管理システムGit入門でも紹介しているので、そちらも参照してほしい。

    Gitを使いこなすための20のコマンド | OSDN Magazine
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    drk7jp 2016/01/23
  • nginxベースの高速なWordPress環境をお名前.comのVPSで構築 | OSDN Magazine

    Webサイトやブログサイトを運営する際に使うCMS(コンテンツマネジメントシステム)として定番となっているWordPressは、ApacheとPHPMySQLといった環境で利用するのが一般的だ。しかし、この構築環境は軽量とは言いがたいため、アクセスが多いサイトの場合サーバーリソースを潤沢にするか、バックエンドのチューニングが必須だ。そこで動作が軽く、プロキシサーバーとしても利用可能なWebサーバー「nginx」を使い、非常に高速なWordPress環境を構築する方法を紹介しよう。年額1万円未満で利用可能な「お名前.comのVPS 1GBプラン」でも、かなり実用的なWebサーバー環境が構築できる。 nginxとは? nginxは、HTTPサーバーとリバースプロキシの機能を備えたWebサーバーである。HTTPを処理する基的な機能を備えながらApacheよりも少ないリソースで動作し、リソース

    nginxベースの高速なWordPress環境をお名前.comのVPSで構築 | OSDN Magazine
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    drk7jp 2012/09/23
  • Mozilla、HTML5を利用したメディアツールキット「Popcorn」を正式ローンチ | OSDN Magazine

    Mozillaは11月5日、HTML5メディアツールキット「Mozilla Popcorn.js 1.0」を公開した。動画とさまざまなWebコンテンツを連動させられるツールキットで、HTML5のvideoタグとJavaScriptCSSなどの技術を利用している。 Popcornは、Webと動画コンテンツを組み合わせたインタラクティブなコンテンツの作成を支援するプロジェクト。Mozillaのオープンビデオの取り組み「Web Made Movies」のプロジェクトとして発足した。動画製作者やジャーナリスト、クリエイティブなコンテンツクリエイターなどを対象とする。 Popcorn.jsはHTML5のvideoタグを用いてWebページ内に埋め込まれた動画にJavaScriptからアクセスしたり、逆に動画の再生に応じてイベントを発生させることができるフレームワーク。たとえば動画の再生中、特定のシー

    Mozilla、HTML5を利用したメディアツールキット「Popcorn」を正式ローンチ | OSDN Magazine
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    drk7jp 2011/11/07
  • Androidでニコニコ動画を見るためのトランスコードサーバー「coroid-server」 | OSDN Magazine

    電車の待ち時間など外出先での時間つぶしに動画サイトを閲覧している人は多いだろう。だが、現在人気のAndroidスマートフォンにはニコニコ動画の公式アプリがないため、最新のフラッシュ対応端末や非公式アプリを動かせる高性能端末以外ではニコニコ動画を見るのは難しかった。そこで利用したいのが「coroid-server」(coroid)だ。 coroidは、ニコニコ動画で公開されている動画をAndroidで再生可能な形式に変換(トランスコード)し、ストリーミング配信するソフトウェアである。Androidアプリとしてではなく、WindowsまたはLinux上でサーバーとして動作するという点が特徴だ。このため、MP4動画をストリーミング再生できるスマートフォンであれば、CPUの性能やフラッシュの対応状況を一切問わずにニコニコ動画を楽しめる。 動画のダウンロードには内部で「さきゅばす」の改造版を利用して

    Androidでニコニコ動画を見るためのトランスコードサーバー「coroid-server」 | OSDN Magazine
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    drk7jp 2011/05/09
  • 1,000円を切る低価格で登場、「さくらのVPS」をチェック――徹底ベンチマーク編 | OSDN Magazine

    なお、初期費用は不要で、また2週間の無料お試し期間も用意されている。とりあえず試してみたいというユーザーにはうれしいところだ。ただし、無料お試し期間中は外向き(下り)の通信速度が2Mbpsに制限されるとのことなので、試用する際は注意してほしい。 VPSの起動/停止/再起動やコンソールアクセスが行える「VPSコントロールパネル」を用意 さくらのVPSでは、「VPSコントロールパネル」と呼ばれるリモート管理機能が用意されている(図1)。これはWebブラウザ経由でサーバーの起動/停止/再起動といった操作やVPS利用状況の確認、そしてコンソールへのアクセスが行えるというものだ。たとえばカーネルの設定を変更してブートできなくなったり、運用中にカーネルパニックが発生してシステムがフリーズした場合などでも、ここから簡単にシステムを再起動できる。 図1 提供される「VPSコントロールパネル」 VPSコント

    1,000円を切る低価格で登場、「さくらのVPS」をチェック――徹底ベンチマーク編 | OSDN Magazine
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    drk7jp 2011/03/16
  • 1,000円を切る低価格で登場、「さくらのVPS」をチェック――徹底ベンチマーク編 2ページ | OSDN Magazine

    VPS環境徹底チェック 以上、さくらのVPSについて簡単ではあるがその特徴や仕様をまとめてみた。しかし、レンタルサーバー全般に言えることだが、その詳細な仕様やスペック、性能などは実際にサーバーを触ってみないと分からない点が多い。そこで以下では、実際にさくらのVPSを利用して仕様や提供される環境の詳細、性能などをチェックした結果をお伝えしていこう。 なお、下記については2010年9月1日時点で筆者が利用できたVPS環境のスペックであり、申し込みのタイミングなどによってこれらは異なる場合がある。そのため、利用を検討しているならお試し期間を利用し、実際に自分で環境をチェックしてみることをお勧めする。 提供されるVPS環境 提供されるVPS環境の仕様としては「メモリ512MB、ディスク容量20GB、ネットワークは100Mbps共有、IPv4アドレス×1」のみが明記されており、CPUの種別や利用でき

    1,000円を切る低価格で登場、「さくらのVPS」をチェック――徹底ベンチマーク編 2ページ | OSDN Magazine
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    drk7jp 2011/03/16
  • IOzoneによるファイルシステムのパフォーマンス測定 | OSDN Magazine

    IOzone は、ファイルの大きさの違いによってレコードの入出力速度がどう変化するかを調べることでファイルシステムのパフォーマンスを測定するベンチマークプログラムである。IOzoneを使用すると、Bonnie++で得られる読み取り、書き込み、再書き込みの測定値よりも詳細な情報を得ることができる。IOzoneはファイルの入出力性能が期待したほど引き出されていないような領域を見つけるのに向いている。 IOzoneの入手方法だが、openSUSE 10.3ではワンクリックインストールで提供され、Ubuntu Hardyではmultiverseリポジトリにて提供される。また、Fedora 9では標準リポジトリに収録されている。 IOzoneを簡単に起動するには、-aオプションを付けて完全自動モードにするとよい。その際、-gオプションでファイルサイズの上限をシステムのメインメモリサイズの2倍に設定す

    IOzoneによるファイルシステムのパフォーマンス測定 | OSDN Magazine
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    drk7jp 2010/06/07
  • 「NoSQL」を上回る性能を目指す次世代型高速SQLデータベース「VoltDB」登場 | OSDN Magazine

    ベンチャー企業の米VoltDBは5月25日(米国時間)、オープンソースのデータベースシステム「VoltDB 1.0.1」をリリースした。高速、拡張性、ACID遵守などを特徴とする次世代DBMSとしている。 VoltDBは「Postgres」「Ingres」などのデータベースプロジェクトを共同で創始したMichael Stonebraker氏が設計したもので、Stonebraker氏が非常勤教授を務めるマサチューセッツ工科大(MIT)、ブラウン大学、イェール大学、HP Labsの共同研究「H-Store」がベースとなっている。 VoltDBは豊富なメモリやマルチコアCPUを備えたシステムに最適化されており、データを分散させてメモリ内に配置することで飛躍的に性能を改善しているという。データベースエンジンはマルチスレッドで動作し、データは分割されて各スレッドに配置される。それぞれのスレッドはロッ

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    drk7jp 2010/05/28
  • MySQLのオリジナル開発者、MySQL 5.1からフォークした「MariaDB 5.1」RC版をリリース | OSDN Magazine

    フィンランドMonty Programの創始者、Michael “Monty” Widenius氏は1月18日、オープンソースのデータベース「MariaDB 5.1.41 RC」を発表した。MySQLからフォークしたプロジェクトで、MySQL 5.1と互換性を持つ。 Widenius氏はMySQL(米Sun Microsystems)の創始者でオリジナルコードの作者。SunがMySQLを買収後にSunを退社、Monty Programを立ち上げ、ストレージエンジン「Maria」や「MariaDB」などのオープンソースプロジェクトを進めている。 MariaDBMySQL 5.1のコードをベースとし、「MyISAM」の代替となるMariaをはじめ、各種ストレージエンジンを含む。MySQLの「InnoDB」の代わりに「XtraDB」を採用、米Googleや米Perconaなどの強化を利用でき、

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    drk7jp 2010/01/19
  • msortでデータをソートする | OSDN Magazine

    msort はテキストファイルをソートするためのツールである。インタフェースはコマンドラインとグラフィカルの両方があり、ファイル中の何をソートキーにし、どのようにソートするかを、いくつもの方法のなかから選択できる。 ほとんどのLinuxシステムにインストールされているGNU sortプログラムと比べたとき、ソートキーの所在指定とソート順指定の柔軟性ではmsortが勝る。また、msortは国際化を重視していて、UTF-8を完全サポートするし、ソートキーごとに異なるロケールを用いてファイルをソートできるし、非西欧式の記数法で表された数値もサポートする。 msortには、Gutsy(Ubuntu 7.10)、openSUSE、Fedora 7用のパッケージがあるが、稿ではバージョン8.44を用いてソースからビルドする。msortビルドにどのような機能を取り入れたいかにより、いくつかの必須もしく

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    drk7jp 2009/10/28
  • 楽天、Rubyベースの大規模分散処理基盤ソフト「ROMA」をオープンソースで公開 | OSDN Magazine

    楽天は2009年10月24日、独自開発の大規模分散処理ソフトウェア「ROMA(Rakuten On-Memory Architecture)」をオープンソースソフトとして公開した。ソースコードはGitHub上のGitリポジトリからダウンロードできる。ライセンスはGPL3を採用した。 ROMAは、複数のサーバ(ノード)を仮想的に1つのデータストアとして扱う「分散キー・バリュー型データストア」(分散KVS)を呼ばれるソフト。ノード間をP2Pで自律的に稼働させるのが特徴で、稼働中のノード追加や、障害が発生したノードの切り離しが可能。高速処理と高い耐障害性を併せ持つという。 Ruby開発者で楽天技術研究所フェローのまつもとゆきひろ氏との共同研究の成果の一つ。Rubyの拡張ライブラリとして実装した。同社は、高速動作が求められる「楽天トラベル」の閲覧履歴機能で、ROMAを運用している。 ROMAダウン

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    drk7jp 2009/10/27
  • インテル コンパイラーで試す次世代C++規格「C++0x」 | OSDN Magazine

    インテル コンパイラーではOpenMP 3.0やC++ラムダ関数、並列コンパイルといった、新規格や最近注目されている機能がいち早く取り入れられている。記事では、インテル コンパイラーが採用した新規格について解説する。 インテル コンパイラーの特徴の1つに、新しい技術や標準規格への素早いサポートが挙げられる。たとえば最新のインテル コンパイラー 11.1では、プログラムを簡単に並列化できる新たなキーワードが追加されているほか、11.0からの機能として現在策定中のC++の新規格「C++0x」や、新たな並列化基盤「OpenMP 3.0」のサポートが追加されている。記事ではこれらの機能について、簡単ではあるがその概要と使用例を紹介しよう。 C++ 0xのサポート C++は1983年代に開発されて以来、しばらくは公式な標準化規格が存在せず、各コンパイラメーカーにより独自に拡張が加えられていった。

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    drk7jp 2009/10/06
  • コンパイラを変えるだけでパフォーマンス向上、インテル コンパイラーの実力を見る | OSDN Magazine

    「よりパフォーマンスの高いプログラムを作成するにはアセンブラを駆使すべし」という話を聞いたことがある人も多いだろう。これは、C/C++言語で記述されたプログラムには冗長な部分があるため、ノウハウを持つプログラマがアセンブラでチューニングしたプログラムの方が高いパフォーマンスを得られる、ということであった。しかし、現在では必ずしもこのことは当てはまらなくなっている。その理由は、コンパイラの進化と、CPUおよびPCアーキテクチャの複雑化にある。 最近のコンパイラのほとんどは最適化機能と呼ばれる、ソースコードをより効率の良い形に自動変換する機能を備えている。基的な最適化の例としては、プログラム内で実際には使われていない処理の省略や、冗長なforループの自動展開などが挙げられるが、最近ではこのほかにも高速に処理を行えるようプログラムの実行順序を入れ替えたり、頻繁に呼び出される関数を自動的にインラ

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    drk7jp 2009/01/13
  • ネットワールド、Solaris/SPARC環境をx64/x86環境に移行するソフト | OSDN Magazine

    ネットワールド(社:東京都千代田区)は2008年4月4日、SPARCプロセッサ上で動作するSolarisアプリケーションをx64/x86プラットフォームに移行するソフト「QuickTransit for Solaris/SPARC-to-Solaris/x86-64」を提供開始した。価格はオープン。 米Transitiveが開発した製品。ハードウェア仮想化技術により、SPARCベースのSolarisアプリケーションに一切の変更を加えずにx64/x86システムで動作させることが可能。米Sun Microsystemsの「Solaris Ready Logo」認定を取得している。 移行先システムではSPARC用アプリケーションとx64/x86用アプリケーションが共存できる。また、最新プロセッサへの移行によってパフォーマンス向上も期待できるという。 クライアント向け「QuickTransit

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    drk7jp 2008/04/04
  • Open Tech Press | Linuxのスワップ処理を最適化するためのヒント

    コンピュータのメモリ容量を超えるサイズのプログラムを実行する必要がある場合、最近のオペレーティングシステム(OS)のほとんどはスワップ処理と呼ばれる手法を用いる。これは、メモリ内データの大部分を一時的にハードディスクに格納しておき、必要なデータだけを物理メモリ空間に持ってくるというものだ。稿では、Linuxシステムにおけるスワップ処理の効率化とスワップ処理サブシステムのパフォーマンス最適化につながるテクニックを紹介する。 Linuxは、物理メモリの領域をページという単位に分割して処理する。スワップ処理とは、ハードディスク上にあらかじめ設定した空間(これをスワップ空間と呼ぶ)にページ単位でメモリ上のデータをコピーし、そのページのメモリ領域を解放する処理をいう。物理メモリとスワップ空間を合わせた容量が、仮想メモリとして利用可能になる。 スワップ処理が必要になる主な理由は2つある。1つは、物理

    Open Tech Press | Linuxのスワップ処理を最適化するためのヒント
  • Open Tech Press | Linuxのパフォーマンスを改善する3つのTips

    同じコンピュータでも、Linuxを走らせたときのほうがWindows XPやVistaを走らせたときよりも性能は高くなる。しかしLinuxシステムはさらに高速化することも可能だ。この記事では、Linuxシステムの性能を向上させるための、3つの異なるレベルで行なう最適化の方法を紹介する。 あらゆる最適化について言えることだが、何らかの簡単なベンチマークを行なわなければ、結果を当に向上させることができたのかどうかを知ることはできない。Linux PC上では通常、数多くのプロセスが走っていて、それらが性能の測定に影響を与える可能性がある。その影響を最低限に抑えるために作業はランレベル1で行なうようにしよう。ランレベル1は、最低限のプロセスのみを実行するシングルユーザモードだ。ランレベル1で作業を行なうためには、ALT-F1を入力してコンソールに切り替え、ルートとしてログインして「init 1」

    Open Tech Press | Linuxのパフォーマンスを改善する3つのTips
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    drk7jp 2007/07/18
  • OpenID入門――その導入で何が変わって何が変わらないのか | OSDN Magazine

    ここ数カ月で注目を集めつつある話題の1つに、OpenIDというオープン系の分散型デジタル認証システムがある。日々のシステム管理における頭痛の種としては、シングルサインオンなどの機構が知られているが、OpenIDとはそうした問題を解消するためのソリューションであって、個人情報の保護、信頼性の確保、スパムの対策、メッセージの真偽確認などの問題については全くのノータッチである。またOpenIDにおけるサインオンのプロセスが複数のステージに分かれているのも事実である。さて、ここまでの説明を読んで早々にOpenIDに見切りを付けたとすれば、それはあまりに早計すぎる判断だと言えよう。OpenIDというシステムは、エンドユーザに対して様々なメリットを提供してくれるからだ。 最も基的なレベルでの説明をすると、個々のユーザに与えられる認証用のOpenIDとは重複のないユニークなURL値ということになる。具

    OpenID入門――その導入で何が変わって何が変わらないのか | OSDN Magazine
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