妻がどこで覚えてきたのか私が「ごちそうさま」というと「お粗末さまでした」と言うようになった。 妻からしたら自分の料理への謙遜なのだろうが私は子供の時分から生産者や身を捧げてくれた生き物への感謝という意味で「ごちそうさま」と言うのだと教わってきたので、それらもまとめて「お粗末」といっているように聞こえて気分が悪い。 だが別段指摘する程の事でもないだろうし、ごちそうさまにお粗末さまと返すのは正しい事ではあるように思う。上手くいかないものだ。
今年の4月に管理職に昇格した。 会社はIT上場企業で、私はアラサー♀で、管轄してる部署の部下は女性がほとんどだ。 自分が管理職になって、身に染みた。 顔が可愛く部下は、性格も可愛く、そして仕事もできるのだ。 対して顔が平均基準を超えない部下は、性格が可愛くなく、仕事もできない。 可愛い部下は、言われたことを素直に受け取り、 もしくは反論があれば人を傷つけることなく意見を堂々という。 可愛くない部下は、注意すると過剰に捻くれ、かつ意見すら言わない。 私は女だし、女だらけの部署で、顔で贔屓するつもりなんぞ微塵もない。 でも、本当にブスはそもそも性格も可愛くなく、仕事もできないのだ。 顔じゃないんだよな。 顔によって得てきた環境とか養われた自尊心なんだよな。 初めての管理職、初めての女だらけの職場で、私は学ぶことが多い。
何故なら自分はすごく頭が悪いから 僕ができるのは「お勉強」だけだ 学生時代から大して勉強してないにも関わらず 学年トップクラスの成績だったし 受験も適当にやって、ネット上ではとてもじゃないが高学歴なんて言えないけれど 世間一般ではまあ高学歴と扱われる大学に入った 大学時代も突貫作業で作ってるレポート等の評価が高くAがズラリと並んだ(外国語だけはてんでダメだったけど) 仕事でも資格試験等、今のところ全て一回でパスし、(点数が分かるものだと)満点近い得点で合格している が 昔から自覚はあった 「自分は頭が悪い」と 何故他人とそんなにスムーズに会話できるのか 何故そんなに空気が読めるのか 何故そんなに早く仕事が覚えられるのか 何故同時に複数のことができるのか 何故突然なイレギュラーに対応できるのか 自分の周りの人の頭の良さ、頭の回転の速さに驚いてばかりいる 僕からすれば彼らは化物みたいに頭が良く
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