2014年2月6日のブックマーク (2件)

  • 発表スライドについてのルール

    学会、卒業研究等の発表会でのプレゼンテーションを念頭に、守ったほうがいい(とぼくが考える)ごく基的なルールをまとめる。 物理に近い分野での発表を想定しているが、おそらくほとんどのジャンルにあてはまる。 もちろん、すべての研究者が以下のルールのすべてを実践しているわけではない。 しかし、プレゼンテーションについて真剣に考えれば、多くのルールに賛同してもらえるはずだと信じている。 ここでは、よい発表をするための心がけや考え方には(ほとんど)触れていない。それはまた別に書くべきだろう。 また、実際に(PowerPoint や Keynote などの道具を使って)いかにスライドを作るかということには全く触れていない。これについて省みるに、ぼく自身が実際のスライド作成については確固たるノウハウを持たず、その場その場でなんとなく作ってきたため、人にしっかりと伝えられることがないのだと自覚した。 スラ

    drug_discovery
    drug_discovery 2014/02/06
    “謝辞、研究グループの紹介”は、ほんとうによく見かけるけど、これが最後のスライドだと、確かに講演のメッセージが薄まる気がする。
  • ヒトのSTAP細胞作製か ハーバード大、証明はまだ:朝日新聞デジタル

    米ハーバード大のチームは、細胞を刺激しただけで作れる新しい万能細胞「STAP細胞」について、「ヒトでも作製した可能性がある」と明らかにした。STAP細胞特有の分化できる能力は確認していないという。チームはこの細胞を使った治療を目指しており、米品医薬品局(FDA)への臨床研究の申請を計画している。 理化学研究所とSTAP細胞を初めて作製したチャールズ・バカンティ教授のチームで、理研の小保方(おぼかた)晴子さんの留学先。 チームの小島宏司准教授(呼吸器外科)によると、ヒトや羊でもマウスのときと同様の方法で細胞を刺激し、STAP細胞と同じ形や性質の細胞が得られているという。細胞内で働いている遺伝子などは調べておらず、STAP細胞だとの証明はできていない。専門の科学誌にも掲載されていない。

    drug_discovery
    drug_discovery 2014/02/06
    共同研究してるという段階で容易に想像できる話。