未承認医薬品の大麻由来マッサージオイルを新潟県内の小売店に販売した疑い、東京の会社員男逮捕・新潟県警長岡署
【カイロ伊藤智永】エジプトの軍最高評議会が、中東全域で反政府デモの原動力の一つとなっているインターネットの交流サイト「フェースブック」に独自のページを開設し、市民との直接対話に乗り出している。 17日に登場した最初のページは、アラビア語で「本日から息子たちと意見交換ができてうれしい。どんな質問にも24時間以内に答えます」と宣言。「エジプトの人々、特に(反政府デモを始めた)“1月25日の若者たち”との対話を希望します」と呼び掛けた。 軍はデモを主導した若手活動家グループとの会合も実施。民主化への不満がたまれば、またデモが再燃しかねないことから、できるだけ要求に配慮しようと懸命なようだ。
栃木県日光市清滝町の古河電工日光事業所から猛毒物質「シアン化金カリウム」が盗まれた事件で、栃木県警は23日、住所不定、無職中屋堅被告(39)(覚醒剤取締法違反で起訴)を窃盗と建造物侵入の疑いで逮捕した。 発表によると、中屋被告は2010年12月28日午前6時45分頃から1月5日午前8時50分頃までの間、同事業所に侵入し、倉庫からメッキ作業に使うシアン化金カリウム100グラム入り瓶11本(約280万円相当)を盗み出した疑い。 県警によると、中屋被告は06年8月〜08年12月、同事業所で派遣社員としてシアン化金カリウムを保管していた建物で働いていた。 県警は別の窃盗事件で、中屋被告と共犯の女を逮捕。女の供述を基に県内の山林を捜索し、シアン化金カリウムの空き瓶1本を発見。製造番号などが同事業所で盗まれたものと一致した。中屋被告は「黙秘権を使います」と述べたという。 シアン化金カリウム1・1キロに
強盗予備罪などに問われた自称62歳の男について捜査機関が身元を特定できず、本名や本籍地のわからないまま22日、福岡地裁で初公判があった。男は名前を問われ、「有馬千造(ありま・せんぞう)」と答えた。 起訴状によると、男は昨年11月30日夜、福岡市のJR博多駅前で、強盗をしようとナイフを持ってタクシーに乗り込み、福岡県大野城市まで行く途中の車内でナイフをカバンから取り出したとされる。男は起訴内容を認めた。 本人の説明や弁護人によると、少年時代に家出して以降、47年間放浪生活をしており、神奈川県にいた記憶はあるが本籍地ははっきりしないという。 放浪中は親族や友人など頼る人もなく、日雇いの仕事などをしていたという。検察側によると、男は財布をなくして強盗を計画したとされるが、それ以前に「お金に困ったことはない」と述べた。 検察側が懲役1年を求刑し、裁判は結審した。
「キラキラネーム」の増加で、小学校の先生が頭を悩ます季節が近づいてきた。 「1年生の担任は入学式で新入生の名前を読み上げるのですが、覚えるのに一苦労です。間違えたら、親御さんが怒鳴り込んでくるし……」(都内の小学校教諭) 1989年以降、695文字の人名用漢字が追加されたことも相まって、我が子の名に難読漢字を用いる親が増えている。また、人名は読みが自由なので、「見当も付かない読み方が多すぎる」(同前)のだという。 昨年末に明治安田生命が発表した『生まれ年別の名前調査』では、「大宙」「月」「虹実」「希星」といった名前が登場している。気になるその読み方はというと―。 ■大宙(てん)…果てしなく広がる宇宙をイメージ ■月(あかり)…月明かりにちなんで ■虹実(ななみ)…虹が7色に輝くことから ■希星(きらら)…夜空の星のきらめきに由来 少子化が進む中、他の子と“カブらない”名前を付けたいとの思い
歌舞伎俳優の市川海老蔵さん(33)の妻でフリーキャスターの小林麻央さん(28)が妊娠5カ月であることが23日、分かった。麻央さんの所属事務所が明らかにした。麻央さんは現在、都内の病院に通院しており、7月に第1子が誕生するという。 所属事務所は同日、報道機関に「このたび市川海老蔵さんとの間に新しい命を授かりました。大事な時期ですので、温かく見守ってください」とするファクスを送付した。 2人は平成21年1月に、麻央さんがキャスターを務める日本テレビ系『NEWS ZERO』の取材で知り合い、同年夏に交際を開始。昨年3月3日に結婚し、7月に都内のホテルで披露宴を行った。 夫の海老蔵さんは昨年11月25日早朝、東京・西麻布の飲食店が入った雑居ビルで泥酔していたところ、元暴走族メンバーの伊藤リオン被告(27)に顔や腹、背中を蹴るなどの暴行を受け全治6週間のケガを負った。その際、麻央さんは入院中の病院に
2011年4月から日本テレビ系で放送される「臨死!江古田ちゃん」「島耕作」「ハトよめ」など5作品を「秘密結社鷹の爪」のDLEがアニメ化する新番組「ユルアニ?」の中から、「島耕作」シリーズをFROGMAN氏がFLASHアニメ化する「週刊シマコー」のパイロットムービー前編をお送りします。 「週刊シマコー」は、島耕作が課長でも社長でもない何かになってストーリーが展開されます。今回のパイロットムービーでは「大怪獣島耕作」となってその巨大な姿を東京都心に現してしまったが故に、テレビクルーのヘリに囲まれたり大学時代の同期に飲みに誘われたりと大忙しの展開が待ち受けていました。 巨大な島耕作がいろいろなドラマを繰り広げる本編映像は以下から。 YouTube - 「週刊シマコー 大怪獣・島耕作の巻(前編)」 ムービーの冒頭は、こんなタイトル画面から始まります。「島耕作」の部分は固定で、先頭につく役職がスロッ
サービス終了のお知らせ SankeiBizは、2022年12月26日をもちましてサービスを終了させていただきました。長らくのご愛読、誠にありがとうございました。 産経デジタルがお送りする経済ニュースは「iza! 経済ニュース」でお楽しみください。 このページは5秒後に「iza!経済ニュース」(https://www.iza.ne.jp/economy/)に転送されます。 ページが切り替わらない場合は以下のボタンから「iza! 経済ニュース」へ移動をお願いします。 iza! 経済ニュースへ
ついに『iPad2』の動画キターー! 画面サイズ大幅アップ&超高解像度がスゴイ!! 2011年2月23日 Tweet 「そろそろ、アップル社の最新タブレット型コンピュータiPad2が発売されるのではないか?」という噂が世界中に流れているが、公式にアップル社から発表されておらず、どのタイミングで発表や発売がされるのか謎のままとなっている。 そんななか、iPad2と思われる映像がインターネット動画共有サイトYouTubeに掲載されており、アップルファンたちを驚かせている。この動画には男性がひとり登場し、iPad2を手に持って操作している。画面サイズは大幅に巨大化しており、解像度も非常に高精細となっている。この男性、どうやら秘密裏にiPad2を入手したようだ。 しかし、どこかがおかしい……。確かにiPadよりも画面サイズが大幅にアップしており高解像度だが、何かがおかしい……。そう、どうやらこれは
東京証券取引所の斉藤惇社長は22日の定例記者会見で、経営陣の自社買収(MBO)による上場廃止が相次いでいることを受け、「(上場時に)投資家に高値で買ってもらいながら、株価が下落して株主がうるさいからといって上場廃止するのは心情的に不快だ。投資家を愚弄(ぐろう)している」と強い不快感を示した。 上場維持コストの軽減や経営の自由度を高める狙いから、MBOによる上場廃止企業が相次いでいる。斉藤社長は上場企業のコスト負担について現状を調査する考えを示す一方、「株主への説明は当然で、それを面倒くさいと思うなら資本市場が成り立たない」とクギを刺した。 一方、菅直人政権の経済・財政政策運営については「市場や世界の動きになじみがない。早く勉強してほしい」と苦言を呈した。
東京証券取引所は22日、5月9日から、現物株式の午前の取引時間を30分延長すると発表した。現在1時間半ある昼休みを1時間に短縮する。 東証が進めている「市場活性化策」の一環。取引時間は「午前9時〜11時」「午後0時30分〜3時」から「午前9時〜11時30分」「午後0時30分〜3時」に変わる。この時間延長で、香港取引所の取引時間や中国の主要経済指数の発表時間と重なることなどから、東証は売買代金が約6%増えるとみている。
【ニューヨーク=山川一基】3連休明け22日のニューヨーク株式市場は、中東・アフリカ情勢の緊迫化を受けて急落。大企業で構成するダウ工業株平均は前週末比178.46ドル安い1万2212.79ドルで取引を終えた。終値としては今月7日以来、約半月ぶりの安値。一日の落ち幅としては、欧州不安が高まった昨年11月16日以来の大きさとなった。 主要原油産出国であるリビアの政情悪化を受け、原油価格が高騰。世界経済が不安定化するリスクを嫌い、幅広い銘柄が売られた。ダウ平均は一時、前週末終値比で210ドル超の下落となった。 ハイテク株主体のナスダック総合指数は同77.53ポイント(2.74%)安い2756.42。
日本人には、周囲との協調性をとても気にするという面白い国民性がある。このため、普段は勤勉で忍耐強くて頼りになるが、ある一線を越えると、「俺も俺も」と皆で走り出すことが多い。 あんなに一生懸命頑張ったのに、終わったとたん、あっさり民主主義体制に順応してしまった第二次大戦が良い例だろう。 この事実を実体験で感じるのが、仕事で企業やビジネスマン向けに講演した後の質疑応答の時間だ。だいたい100人くらい参加者がいると、「質問はありますか?」と言っても誰も手はあげない。 でも、終了後に誰か一人が質問にくるや、俺も俺もと、わぁーっと列ができる。まさに一線を越える瞬間だ。 面白いのが大阪人で、彼らだけはなぜか、ちゃんと質疑応答の時間に「ハイ!ハイ!」と挙手してくれる。彼らは、空気よりも自分の感情に素直なのだろう。ちなみに、数えてみたら、質問の総数自体はほとんど変わらないから不思議なものだ。 「改革への一
「小千谷をモー烈に売り込みます」―。小千谷市は22日、国指定重要無形民俗文化財「牛の角突き」の闘牛をモチーフにした市のイメージキャラクター「よし太くん」を発表した。着ぐるみは26日の「おぢや風船一揆」でデビューし、広報担当として県内外で小千谷をPRする。 よし太くんは市や小千谷観光協会などの意見を参考に、市内在住のデザイナー田中正夫さんが制作。闘牛場で勢子(せこ)たちが「よしたー」と勝負を仕切る時の掛け声から命名した。 新潟日報2011年2月22日
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く