大学の笑えない惨状〜法学部凋落、私立の半数は定員割れ…学生の質の低下も拍車か Business Journal 12月7日(土)7時22分配信 アジア、イノベーション、キャリア、グローバル、コミュニケーション、コンテンツ、サービス、ソーシャルワーク、デザイン、ビジネス……これらは大学の新設学部の名前に使われることの多いカタカナワードだ。カタカナを使用する学部名は、1991年に芝浦工業大学がシステム工学部(現・システム理工学部)を新設して以来、爆発的に増えて、2012年には94学部に及んでいる。 【詳細画像や図表】 社会の高度化、多様化に合わせて学部が新設された上に、少子化による大学全入時代を迎え、響きのカッコ良さで志願者を集めようとカタカナ学部が急増したのだ。 ところが、こうした傾向を見直す動きがあるという。 いざ就職活動を迎えると、PRできるはずのカタカナ学部名が学生の足かせになっ
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