本サイトは2021年4月時点の情報です。正式表記ではない名称も含まれております。あらかじめご了承ください。
本サイトは2021年4月時点の情報です。正式表記ではない名称も含まれております。あらかじめご了承ください。
欧米の研究機関にて、理論物理学の分野で博士号を取得。科学者として多数の学術論文を発表した。その後、外資系投資銀行に転身し、マーケットの定量分析、トレーディングなどに従事。 おもな著書に『なぜ投資のプロはサルに負けるのか?』『日本人がグローバル資本主義を生き抜くための経済学入門』(ダイヤモンド社)、『反原発の不都合な真実』(新潮社)がある。 主催するブログ「金融日記」は月間100万ページビュー 。 http://blog.livedoor.jp/kazu_fujisawa/ ツイッターのフォロワーは7万人を超える。 @kazu_fujisawa 藤沢数希の金融対談日記 人気ブログ「金融日記」を執筆する藤沢数希氏がホストとなり、ビジネス界の注目パーソンと対談を繰り広げる「藤沢数希の金融対談日記」。ブログ同様の歯に衣着せぬ口調で、あの事件、あの業界の真実を皆さんにお伝えします。 バックナンバー一
パクリサイトが使っているレンタルサーバー会社に対して、実際にプロバイダ責任制限法に基いた削除申請を出してみたので書きます。これまでの経緯については下の記事を参照してください。 既に DMCA で Google / Bing への削除申請は行ってますが、自動で記事が増えるのが嫌なので行いました。 申請に必要なもの プロバイダ責任制限法は発信者情報開示や名誉棄損・プライバシー関係などいくつか分かれていますが、今回は著作権関係送信防止措置手続というのを行いました。とてもめんどくさい話なのに、丁寧に教えていただいたレンタルサーバー会社のサポート担当の方に感謝しています。 TOP | プロバイダ責任制限法関連情報Webサイト 著作権関係送信防止措置手続を行うにあたって必要な書類は以下のような感じです。 著作物等の送信を防止する措置の申出について 印鑑証明書(発行日から 3 か月以内、コピー可) 問題
【及川卓也・清水亮・羽田野太巳・藤村厚夫】すごい人達呼んで「Webは死ぬか?」をマジメに語り合ってもらった(前編) 白石 俊平(HTML5 Experts.jp編集長) 今また、「Webの死」を予言する論調をそこここに見かけます。モバイルやウェアラブルといった新たなコンテキストが、プラットフォームネイティブな技術の優位性を後押ししているだけではなく、Webコンテンツの消費の仕方を大きく変え、Web上で成り立っていたビジネスモデルをも脅かしつつあります。 本当にWebはヤバいのか、気になってしょうがないので、スゴい人たちに集まってもらって、「Webは死ぬか」について語り合っていただきました。Webを取り巻く様々な論点を包括的に議論でき、貴重な場になったのではないかと自負しております。 Webに関わる人にとっては必読の対談だと思います!でもこの記事、長くて濃いので、心してかかってくださいね:-
今回は珍しく書評を書く。それもよく僕本人と間違えられるという設定でお馴染みの人が筆者である新刊だ。 鈴木さんにも分かるネットの未来 この本はスタジオジブリの機関誌「熱風」という一般には販売されていない雑誌で1年以上にわたって連載されたものを単行本化したものである。 この連載がどういう風に世間に受け止められるかをぼくはわりと注目していた。なぜかというと、これはネットは門外漢であるスタジオジブリの鈴木敏夫プロデューサーにネットの現在と未来を説明するという体でありながら、おそらくは当時はだれも指摘していなかったネットの実態と未来予想について筆者が本音を自分で執筆した本だからだ。 筆者のこれまでの本はすべてインタビューをまとめた本であり、喋っていることもわりと簡単なことばかりでそれほど難しい理屈も出てこない。 しかし、この本は聞き書きではなく、筆者がかなり時間をかけて自分で文章を書いた本であり、読
インターネット上に無い情報ってどんなもの?インターネット上に無い情報を知ることで、検索結果の見方が変わる イントロダクション インターネット上を検索すると、なんでも見つけられるような気がしてきます。 でも、本当にインターネット上では、すべての情報を手に入れることが出来るのでしょうか? ここでは、ケース別にインターネット上に存在しない情報について考えてみます。 そもそもこの世に存在しない情報 自然現象や、誰かの創造の中ですらも存在していないことは、インターネット上にもないでしょう。 誰も知らない情報 誰も知らない情報は、その情報を作成し、インターネット上へとアップロードする人がいないため、インターネット上に存在することはありません。 ただし、誰も知らない情報でも、その情報が何らかの装置によって直接インターネット上にアップロードされている場合には、誰も知らない情報でもインターネット上に存在する
初めまして。ビジネス開発本部の大久保亮太です。 2011年にはてなに営業として転職し、現在は事業開発部のマネージャーも兼務し、「BrandSafe はてな」やオーディエンス情報を活用した広告配信の仕組みをエンジニアと一緒に開発しています。 今回は、はてなでも新しい取り組みとなる広告配信システム「BrandSafe はてな」についてご紹介します。 僕らが「BrandSafe はてな」を作るきっかけとなった考えや経緯、そこに至るまでの道のりを本エントリで発信したいと思います。 最近のインターネット広告における問題点 ここ数年で、インターネット広告の中でもバナー広告の出稿の仕方は大きく変わっています。 はてなを例に考えてみると、以前は「30~40代の男性でIT企業に勤めているユーザーが多く含まれるからターゲットに合致している」という理由ではてなのバナー広告をお買い求め頂くことが多かったように思い
6月20118 インターネットでカネを稼ぐ方法は五ツしかない Tweet インターネットでお金を稼ぐ方法は、実のところそんなにパターンがあるものではない。煎じ詰めれば、ほんの数個に集約出来ると考えている。 これはおもしろいWebサービスだ!と思っても、収益はたいてい広告か月額課金。ネットで新たに出現したお金の流れって、ほとんど存在しないのではなかろうか。 みんな薄々感じていることだと思うけど、僕なりの視点をここにまとめておく。 こんてんつ 1. 広告型 -- 見る人を集め、見せたい人がそれを買う 2. 実経済加速型 -- ネットのコスト削減効果を活かす 3. サービス提供チャリンチャリン系 4. 仮想世界のデータ販売 -- ファンを集め、世界観を売り出す 5. プラットフォーム構築 -- 選ばれし者の胴元化戦略 1. 広告型 -- 見る人を集め、見せたい人がそれを買う インターネットの利益
インターネット回線は二つあるくらいの冗長性があった方が良さそうだなと実感した話 - モバイル回線のある世界で本当に良かった イントロダクション 先日、久しぶりに家の固定回線によるインターネット接続が不調になりました。 主な症状としては次のようなものです。 家のネットワークの外(プロバイダー提供のモデム)のサーバへ全くつながらない 外部のサーバへ接続することはできるが、パケットがそこそこの頻度で相手に届かなくなる(ping を実行して 4 回中 1~2 回ほど損失する) 上記の症状が現れるときと、通常に通信できるときとが、繰り返される。(結局、1日ほど続きました。) 私の環境の場合、プロバイダー提供のモデムの直下にルーターを配置し、家庭内の各機器を接続しています。ルーターまでは問題なく通信できていたため、モデムからプロバイダーの回線間で何らかの問題が起きていたのかなと推測しました。 ずっとこ
国内のインターネットに不正に接続させたとして、東京の中継サーバーの業者が摘発された事件で、サーバーから見つかった大量の個人情報のうちおよそ1万件は、無料通話アプリ、LINEの利用者のIDやパスワードだったことが分かりました。警視庁は、こうしたIDなどがLINEのIDが乗っ取られた事件で悪用された疑いがあるとみて調べています。 このうちおよそ1万件は、スマートフォンの無料通話アプリLINEの利用者のIDなどだったことが関係者への取材で分かりました。 LINEを巡っては、何者かによって利用者のIDが乗っ取られ、やり取りをした友人などが電子マネーをだまし取られる事件が去年、相次ぎましたが、今回見つかったIDなどが一連の事件で悪用された疑いがあるということです。 警視庁は、サーバーの解析を進めるとともに、LINEの運営会社に情報提供を行って被害の防止を要請しました。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く